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ハヤカワ文庫SFリスト
1992年(SF0958〜)
 
 早川書房が刊行している「ハヤカワ文庫」のSFレーベルのみのリストです。発売年ごとにまとめてあります。
 簡単な内容紹介をおつけしてみました。なお、紹介データは早川書房(公式Webサイト、または文庫裏表紙の紹介文、もしくは文庫解説目録)か「BOOK」データベースから引用しています。特に記載のないものは独自に作成したものです。

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1981年(SF0420〜)1980年(SF0374〜)1979年(SF0326〜)1978年(SF0274〜)
1977年(SF0221〜)・1976年(SF0181〜)1975年(SF0155〜)1974年(SF0134〜)
1973年(SF0078〜)1972年(SF0047〜)1971年(SF0014〜)1970年(SF0001〜)
 


 
 
SF958『禁断の時間実験』H・G・エーヴェルス&クラーク・ダールトン
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ177》
 時間警察の第二次地球攻撃に備える太陽系帝国に、ハルト人の漆黒の球型船があらわれた。超物理学者ピナル・アルトが率いるコマンドだ。USOスペシャリストに復帰したペリシェ・モカルトは球型船の到着を知ると、危険きわまりない作戦をブリーに具申する。かれらの力を借りて二次制約者のパラトロン基地に侵入しようというのだ。アルトが開発した次元カタパルトで超空間に出撃したモカルトたちがそこで遭遇したものは!?
(引用:早川書房)
 
SF959オーラの王者』ピアズ・アンソニイ ーリイ(2013/9)
 《クラスター・サーガ3》
 大同団結をなしとげた天の川とアンドロメダ。だがその平和も長くは続かなかった。爆発星雲の名残と思われていた宇宙アメーバが、銀河団の存続に脅威となりかねない存在だと判明したのである。だが、詳細も対策も不明。その正体を見きわめ、危機を打開する切り札、それが銀河史上空前のオーラの持ち主にして、卓越した紋章学者の〈癒し手〉ヘラルドだった。アンソニイ畢生の銀河劇〈クラスター〉三部作の壮麗なる完結篇。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF960アイヴォリー ある象牙の物語』マイク・レズニック(2004/10)
 銀河暦6303年、〈調査局〉に勤めるロハスのもとに最後のマサイ族マンダカが訪れた。三千年以上、所在不明になっているキリマンジャロ・エレファントの象牙を見つけてほしいという依頼だった。調査を始めたロハスは、悠久の歴史の中でこの史上最大の象牙がたどった数奇な運命と、象牙にかかわった人々の織りなす多様なドラマを垣間見ることになる…。アメリカSF界で人気絶頂のレズニックが満を持してはなつ銀河叙事詩。
(引用:「BOOK」データベース)

 

 
 
SF961『銀河おさわがせ中隊』ロバート・アスプリン
 銀河最大の兵器会社の御曹司で億万長者、そのうえ宇宙軍中尉のウィラード・フール。そのフールはとんでもないドジをふみ、罰として辺境惑星に駐留するオメガ中隊指揮官に任ぜられてしまった。オメガ中隊−それは宇宙軍の落ちこぼれの吹きだまり。このはみだし連中を立派な兵士にしてやる。思いたったが百年め。鋭い頭脳と豊富な財力にモノをいわせたフールの大活躍が始まった…。爆笑の痛快ユーモア・ミリタリーSF。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF962『ゲイトウエイへの旅』フレデリック・ポール
 《ヒーチー年代記》
 五十万年前に太陽系を訪れ、なにに使うかもわからない奇妙な物や不思議な建造物を残したまま、いずこかへ消え去った謎の異星人ヒーチー。金星の地下都市スピンドルに住むウォルサーズは、そのヒーチーの残したトンネルに観光客を案内して生計をたてている。めったに来ない大金持ちの観光客をつかまえたウォルサーズの命がけのトンネル・ガイドを描く「金星の商人」ほかの連作を収録する巨匠ポールの人気シリーズ番外篇。
(引用:「BOOK」データベース)
   
SF963『時間警官の脱走』ウィリアム・フォルツ
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ178》
  惑星ピゲルの時間ステーションを破壊したのもつかのま、アコン人はまたしても時間実験を画策していた。その責任をテラナーに負わせて、時間警察に地球を攻撃させようというのだ。陰謀を察知したUSOスペシャリストのルマン人ヴィト・バタバノは、それを逆用して二次制約者の注意を太陽系帝国からそらそうとする。バタバノを乗せたアルコン摂政時代の老朽軽巡洋艦《ブラエ・ブルン》はアコン人基地めざして出撃するが!?
(引用:早川書房)
 
SF964『スター・トレック6 −未知の世界−』J・M・ディラード
 《宇宙大作戦》
 クリンゴン帝国首相ゴルコンからの和平会談の申し入れは、宇宙連邦を驚かせた。クリンゴンは衛星プラクシスの壊滅で深刻な大気汚染をこうむり、大幅な軍事費削減を余儀なくされたためだという。宇宙連邦はこの申し入れに応じ、地球にむかうゴルコン首相の乗艦の護衛をカーク艦長ひきいる〈エンタープライズ〉に命じた。だが会談を目前にして、思わぬ惨劇が起こった。シリーズの最後を飾る話題の超大作SFX映画原作。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF965宇宙への序曲』アーサー・C・クラーク(2005/8)
 人類が夢みていた月世界への旅がついに現実のものになろうとしていた。砂漠に建設されたロケット打揚げ基地ルナ・シティから、宇宙船プロメテウス号が発射されるのだ。この史上初めての壮大なプロジェクトを成功させるべく、世界各国から選抜された乗組員たちは、厳しい訓練をかさねてきた。その苦労がようやく報われようとしていたのだが。果てしない宇宙と未来に賭ける人々の夢を鮮やかに描く巨匠クラークの処女長篇。
(引用:「BOOK」データベース)

 

 
 
SF966『異銀河での遭遇』H・G・エーヴェルス&クラーク・ダールトン
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ179》
 ローダンの行方を求めるバイシフェア博士らテラのコマンドを乗せたハルト船とフラグメント船は、銀河M-87についに到達した。だが、この広大な球状銀河でローダン一行の乗る《クレストIV》を探すのは容易なことではない。しかも、震動守護者トロ・コンの存在を察知したブルーの中枢光輝の攻撃は熾烈をきわめ、トロ・コン自身も狂暴さを増しつづける。苦戦をしいられるテラナーたちの前途に待ちうけているものとは…!?
(引用:早川書房)
 
SF967不死販売株式会社/フリージャック』ロバート・シェクリイ(2013/4)
 時速80マイルで走っていたトマス・ブレインは、突然の自動車事故のため、頭はガラスを突き破り、胸にはハンドルが突き刺さり、背骨が折れ、苦痛を感じる暇もなくあっさりと死んだ。だが、目を覚ますと、そこは100年以上も先の未来。しかも、死から生き返らされたブレインは、幽霊やゾンビイが跳梁跋扈する超未来世界で、恐るべきハンターに追いかけられるはめに…。話題のSFX映画『フリージャック』の原作ついに登場。
(引用:「BOOK」データベース)
   
SF968ゴールデン・マン』フィリップ・K・ディック(2003/5)
 《ディック傑作集3》
 神が降臨してきたかのような姿だった−。真昼の太陽を浴びた黄金像そのままの青年。だが彼は、現人類をはるかにしのぐ能力をもつミュータントだった。スリリングな追跡ドラマの表題作をはじめ、雨の夜に妖精の訪問をうけた男の物語「妖精の王」、『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』の原型となった「小さな黒い箱」など歿後十年を経て、全世界でますます評価の高まる幻視者ディックの世界を満喫できる傑作集第三巻。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF969まだ人間じゃない』フィリップ・K・ディック(2003/6)
 《ディック傑作集4》
 12歳以下の子どもたちが“生後堕胎”の名のもとに殺戮される戦慄の未来を描いた問題作「まだ人間じゃない」、異星人による奇妙な侵略をうけた地球の物語「フヌールとの戦い」、広告戦争が極限まで達した騒々して未来社会を描いた「CM地獄」などの秀作中短篇8篇をおさめたほか、詳細な自作解説や、孤高の天才ディックが心情を赤裸々につづり、作品世界への鍵となる貴重なエッセイも併録した決定版ディック傑作集第四巻。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF970『テレポーターの王国』クルト・マール&ハンス・クナイフェル
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ180》
 故郷銀河からやってきた《BOX=13111》とテラナーを乗せたハルト船は、《クレストIV》のローダンたちと邂逅をはたした。そこへ基地のエンジニア、キボシュ・バイウォフから交渉を求めるメッセージが届いた。人質をとるため罠の可能性はあるものの、交渉せざるをえない。そこでローダンは、チャイ・クールーを長とする交渉使節の派遣を決定した。クールーはコルヴェットKC-21でパイヤル星系へ向かったが…!?
(引用:早川書房)

 

 
 
SF971惑星キャリバン探査隊』スティーヴン・ポプケス(2005/4)
 宇宙船〈シェナンドー〉は、ゆたかな自然のひろがる未知の惑星に到着した。キャリバンと名づけられたこの星で乗組員一行が出会ったのは、ヒューマノイド風知的生物だった。だが、記念すべき“最初の接触”の場で不慮の事故が発生、キャリバン人の一人が死んでしまった。両種族は、この悲劇を克服できるのだろうか? メンバーは必死で解決策を模索するが…。新鋭が宇宙における知性の意義を問いかける本格宇宙SF登場。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF972ホワイト・ライト』ルーディ・ラッカー(2003/3)
 いつもどおり、研究室で心地よい昼寝を楽しんでいた数学者のぼくに驚愕すべきことが起こった。なんと、無意識に幽体離脱をやってしまったのだ! 肉体を離れて意識だけになったぼくは、一冊の案内書に導かれ、ヒルベルト空間を−。数学の概念が文字どおり実体化した奇妙奇天烈な世界を目指した…。“無限”の実像を探求するため。鬼才の名に値する真の鬼才が怒涛のアイデアでSFと数学の極北を探求する超絶マッドSF。
(引用:「BOOK」データベース)
   
SF973セックス・スフィア』ルーディ・ラッカー(2002/6)
 一家でローマ旅行中のぼく、物理学者のアルウィンは、突如テロリスト集団に誘拐されてしまった。彼らの目的は、ぼくに核爆弾を作らせること。囚われの身となったぼくは、ひょんなことから不思議な球体を手に入れた。人間にエッチ効果をおよぼすこの“セックス・スフィア”が、実は異次元生命体で、とんでもない大騒動を引き起こすことになるとは、ぼくは知るよしもなかった…。あぶない鬼才ラッカーの超数学マッドSF。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF974『反逆の星』オースン・スコット・カード
 流刑惑星トリーズンで不死身として恐れられ、近隣各国をつぎつぎと征服しているミューラー人−。遺伝子学者の末裔であるかれらは遺伝子操作で驚異的な再生能力を得ていたのだ。だが、その能力に異常をきたしたミューラー国の王子ラニックの胸が、ふくらみはじめてしまった。国を継げない身となった王子は、やむなく諸国遍歴の旅にでるが…。3千年前に流刑にされた科学者たちの子孫が住む惑星を舞台に描く傑作冒険SF。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF975『永遠の生命の塔』クラーク・ダールトン&ウィリアム・フォルツ
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ181》
  哲人種族オケフェノケースは、シンチラ星系に侵攻してきたモーグ族をテラナーの協力によって撃退した。32体の戦死したオケフェノケースは、ガラスの柩で宇宙に葬られていく。その柩はM-87を支配している中枢部の設計者たちと密接な関係があるにちがいない。そう考えたアトランの命を受け、ホーレ少佐たちはコルベットKC-1で柩の追跡を開始した…やがて銀河中枢部でダイヤモンドのように輝く惑星を発見するが!?
(引用:早川書房)

 

 
 
SF976ヒーザーン』ジャック・ウォマック(2012/1)
 死と暴力が蔓延した世紀末アメリカ。すでに国家は力を失い、超大企業ドライコがこの国の実権を掌握している。ドライコの社長ジョアナは、ニューヨークに出現した超能力者レスターを“商品”として売り出す企画担当になった。だがレスターとの出会いが、自分のみならずドライコの命運さえ左右することを、彼女は知るよしもなかった…。暗澹たるゴシック近未来を構築し、ギブスンらの絶賛を浴びた知性派作家の問題作登場。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF977わが愛しき娘たちよ』コニー・ウィリス(2005/8)
 寄宿舎惑星の女子寮、その男子禁制の聖域でなにが起こったのか? 性と生殖が切り離された未来のセクシュアリティを描破して、スキャンダルをまきおこした問題作「わが愛しき娘たちよ」。大空襲下のロンドンを訪問した時間旅行者の冒険を描いてヒューゴー、ネビュラ両賞を受賞した傑作であり、『ドゥームズデ・ブック』『犬は勘定に入れません』の関連作でもある「見張り」など、アメリカSF界きっての人気女性作家が幅ひろい作風で、優しく怜悧に、そして過激に読者の知性を挑発する作品集
(引用:早川書房)
   
SF978『グリーンのけだもの』H・G・エーヴェルス
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ182》
  クリスタル惑星モノルのポジションを知ったローダンたちは、中枢部の設計者たちの報復を−とりわけその攻撃がオケフェノケースに及ぶことを−おそれていた。アトランは一計を案じ、ドゥムフリー艦隊を欺くため、捕虜にされていたけだもののオルクを解放してシンチラ星系を脱出する。そのオルクがローダン一行に、けだものの本拠星系の座標を教えてくれた。さっそく《クレストIV》は暗黒星雲レタラをめざすが…!?
(引用:早川書房)
 
SF979リンカーンの夢』コニー・ウィリス(2011/12)
 歴史小説家の調査助手をつとめるジェフは、友人の精神科医の紹介でアニーと出会った。彼女は奇妙な夢に悩まされていた。馬上の将軍や林檎園の死体…。南軍の敗色濃い南北戦争の光景が、夜ごとに夢に出てくる。まるで何者かが時を超えて過去からメッセージを送っているかのように。夢が悲劇的な様相を深めるなか、古戦場を訪れたアニーとジェフを待っていたものは…。実力派作家が歴史と虚構のせめぎあいを描く傑作長篇。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF980『時の壁を超えて(上)』A・C・クリスピン
 《宇宙大作戦30》
 謎の時間変動波に襲われて恒星が次々に新星化し、早すぎる死を迎えていく。宇宙連邦軍提督として地上勤務についていたカークは司令長官モローの要請を受け、航宙鑑〈エンタープライズ〉にスポックやマッコイら元クルーを集め、この宇宙全体の存亡に関わる異常事態の解明に乗り出した。だが時間変動波の源と見られる〈永遠の守護者〉の真意を探るには、はるか五千年前の世界にいるスポックの息子ザールの力が必要だった。
(引用:「BOOK」データベース)

 

 
 
SF981『時の壁を超えて(下)』A・C・クリスピン
 《宇宙大作戦30》
 五千年前の世界で国王となっていたザールは、みずからの命運を賭けた戦いを目前に控えているにもかかわらず、突然現われた父スポックたちの訴えにこたえて未来に飛ぶ決心をする。はたして彼らは〈永遠の守護者〉を説得し、時間変動波をおさめられるのか? 過去の世界でのザールの運命は? 五千年の時にへだてられたふたつの世界をまたにかけ、カーク、マッコイ、スポックら〈エンタープライズ〉の元クルーが活躍する。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF982『輝くネット』ハンス・クナイフェル&クラーク・ダールトン
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ183》
 《クレストIV》は暗黒星雲のなかを惑星ツォートコーンをめざして飛んでいた。そこでけだものの指導的種族ペレヴォンが秘密最終兵器の製造を進めていると、M-87の元軍事指令スコアルトが教えてくれたのだ。だが、ペレヴォンの本拠星系は恒星ダスティ・クイーンのノヴァ化で今まさに破滅しようとしていた。ローダンはロワ・ダントンとコマンドをともなって惑星ツォートコーンに強行着陸し謎の実験施設に突入するが…!?
(引用:早川書房)
   
SF983『テラプレーン』ジャック・ウォマック
 超大企業ドライコに支配されたアメリカ同様、ロシアも強制消費社会と化していた。ドライコの退役将軍ルーサーは、秘密任務を帯びてこの地を踏んだ。失踪した科学者が発明した画期的空間転移装置を、その科学者ごと奪取しようというのだ。だがルーサーはまだ知らなかった−。この装置が空間のみならず、時間の壁さえ飛びこえる驚異の転送能力をもっていることを。過去と未来をつなぐ悪夢を期待の新鋭が描く驚嘆の問題作。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF984『天命の絆(上)』デイブ・ダンカン
 21世紀もなかばを過ぎ、地球は人口爆発や環境破壊で、他の惑星への植民を迫られていた。しかし、〈ひも〉という超空間通路をもちいた惑星探査には、多大なリスクがあった。不安定な〈ひも〉がいつ消滅するかわからず、しかも居住可能惑星はいまだに発見できていない。けれども青年セドリックは、この冒険に魅せられていた。やがて彼は、惑星探査を独占している組織“機構”から招きを受けたのだが…。大型娯楽SF開幕。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF985『天命の絆(下)』デイブ・ダンカン
 驚くべきニュースが“機構”に飛びこんできた。第三級惑星ナイルの探査チームが石斧で殺されたのだ。この惑星には知的生物がいるのか? ついにファーストコンタクトの時がやってきたのか? セドリックは、“天命”を察知する超能力をもつアライア王女とともに〈ひも〉を通って宇宙へ旅立ったが、その裏では、世界権力をめぐる権謀術数が渦巻いていた…。人気作家ダンカンが満を持して放つエンターテイメントSF快作。
(引用:「BOOK」データベース)

 

 
 
SF986火星の虹』ロバート・L・フォワード(2003/5)
 アメリカ宇宙軍が主体となった多国籍の国連火星遠征軍は、火星各地に築かれた新生ソヴィエト連邦の基地を急襲、占領に成功した。やがて、この遠征軍を率いていた双子の兄弟オーガスタスとアレクサンダーは、苛酷きわまりない環境の火星と人類の故郷である地球でそれぞれの道を進みはじめるが…。科学者作家フォワードが、最新の科学知識と理論を縦横にもちいて、火星の姿と火星植民の未来をいきいきと描きだすハードSF。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF987『未知への帰還』K・H・シェール&クルト・マール
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ184》
  ポスビ船で事故が発生し《クレストIV》が自力で故郷銀河に帰還する可能性は最終的に断たれた。パラトロン・コンバーターを中枢部の設計者たちから調達し、ハルト船二隻に装備する以外に帰郷する道はない。アトランは救出したオフェケノケースたちの協力を得て、M-87の支配者の中央世界に到達すべく作戦をたてた。だが銀河中枢部の惑星モノルに進出したローダン一行を出迎えたのは、ドゥムフリーの大艦隊だった…。
(引用:早川書房)
   
SF98880年代SF傑作選(上)』小川隆・山岸真/編(2002/5)
SF98880年代SF傑作選(上)』小川隆・山岸真/編(2008/8)
 ヒューゴー賞受賞
 ネビュラ賞受賞
 80年代の息吹きをつたえ、新たな時代の幕開けを宣言する傑作を精選した記念碑的アンソロジー登場。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF98980年代SF傑作選(下)』小川隆・山岸真/編(2002/5)
SF98980年代SF傑作選(下)』小川隆・山岸真/編(2008/8)
 ヒューゴー賞受賞
 ネビュラ賞受賞
 豊饒を謳歌する現代SFの到達点を代表するにふさわしい秀作の数々を、画期的な日本版オリジナル編集で全2巻に結集。さらに、詳細な解説や受賞作品リストなど充実の資料をそえた、ファン必携の80年代SFショーケース。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF990『ドラン狩り』ハンス・クナイフェル&ウィリアム・フォルツ
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ185》
 ジャングル惑星に不時着したローダンと《クレストIV》の乗員は帰郷の希望を捨てずに苦闘をつづけていた。一方、ヴィヴィアー・ボンテイナー率いる巡洋戦艦《オリノコ》は銀河中枢部を遊弋中だった。時間警察の生体宇宙船ドランを狩りたて、破壊するために。その《オリノコ》がハイパー衝撃前線をキャッチした。衝撃前線はドランの出現に特有の現象である。ボンテイナーはドランを求め、名もない恒星に急行したが…!?
(引用:早川書房)

 

 
 
SF991ゴールデン・フリース』ロバート・J・ソウヤー(2003/11)
SF991ゴールデン・フリース』ロバート・J・ソウヤー(2009/5)
SF991ゴールデン・フリース』ロバート・J・ソウヤー(2016/9)
 47光年かなたのエータ・ケフェイ星系をめざす宇宙船〈アルゴ〉で、女性科学者が死亡した。宇宙船を制御するコンピュータ“イアソン”は自殺だという。疑問を抱いた以前の夫の調査により明らかになる驚愕の事実……はたして人類は金羊毛を手にできるのか? “感情を持つコンピュータ”をリアルに描く話題作!
(引用:早川書房)
 
SF992電脳砂漠』ジョージ・アレック・エフィンジャー(2004/8)
SF992電脳砂漠』ジョージ・アレック・エフィンジャー(2007/8)
 《ブーダイーン》
 ハイテクと悪徳の街ブーダイーンで、ケチな小悪党から成り上がったおれ、マリード。街の権力者パパの部下となり、酒池肉林の毎日だが、どうも気分が晴れない。そこへもってきて、とんでもない災難が降りかかってきた。宿敵の奸計にかかって誘拐され、パパとふたり、広大無辺の砂漠に置き去りの憂き目にあってしまったのだ! 容赦ない炎熱の前に、われらがマリードの運命やいかに? 電脳ハードボイルド、絶好調の第三弾!
(引用:早川書房)
   
SF993『太陽暗殺』クラーク・ダールトン&ハンス・クナイフェル
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ186》
  オールド・マン強奪に失敗したオルリン・ラスカニは、細胞活性装置を携えてアコン人の極秘惑星ベイネルトをめざしていた。太陽系秘密情報局の追及を逃れるためにエネルギー・コマンドの長官に庇護を求めたのだ。だが、すでにグッキーとUSOのスペシャリストのハール・デフィンがスペース=ジェットに潜入していた。しかも、ベイネルトでは、時間警察をも巻きこんだアコン人の恐るべき陰謀がいましも始まろうとしていた!
(引用:早川書房)
 
SF994遊星よりの昆虫軍X』ジョン・スラデック(2001/12)
 売れない純文学作家フレッドは一念発起、アメリカの土を踏んだ。ところがどう道をはずれたか、畑ちがいのコンピュータ会社に就職し、プログラマーにされてしまった。右も左もわからぬフレッドが命じられたのは、軍のためのAIロボット開発プロジェクト。かくて文科系人間フレッドは、人間も人工知能も右往左往する悪夢の悲喜劇に巻きこまれてゆく…。SF最後の鬼才スラデックがギャグと毒を満載して贈る抱腹絶倒の怪作。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF995『アラクネ』リサ・メイスン
 近未来サンフランシスコ。この街では、あらゆるビジネスがコンピュータによる仮想現実空間“テレ空間”の中で瞬時に処理されている。その業務にたずさわるエリートを目ざす新人弁護士のカーリーは、こともあろうに初めてのテレ空間内裁判で原因不明の機能停止を起こし、キャリアに致命的なキズを負ってしまう。エリートの道へ復帰するためには手段を選ばないカーリーだったが…。期待の女性作家が鋭利な筆致で描く話題作。
(引用:「BOOK」データベース)

 

 
 
SF996バーチャライズド・マン』チャールズ・プラット(2004/7)
 21世紀のロサンジェルス、FBI捜査官ベイリーはハイテク武器の闇取引を調べていた。やがてその捜査線上に航空宇宙研究所の研究員たちが容疑者として浮かんだ。地位にも給料にもめぐまれている科学者たちがなぜそんな犯罪にかかわっているのか? ベイリーはノーベル賞を受賞した天才コンピュータ科学者が黒幕であると突き止めたが…。バーチャル・リアリティとコンピュータの未来をサスペンスフルに描く傑作長篇SF。
(引用:「BOOK」データベース)
 
 

 
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