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ハヤカワ文庫SFリスト
1996年(SF1128〜)
 
 早川書房が刊行している「ハヤカワ文庫」のSFレーベルのみのリストです。発売年ごとにまとめてあります。
 簡単な内容紹介をおつけしてみました。なお、紹介データは早川書房(公式Webサイト、または文庫裏表紙の紹介文、もしくは文庫解説目録)か「BOOK」データベースから引用しています。特に記載のないものは独自に作成したものです。

2017年(SF2110〜)2016年(SF2046〜)2015年(SF1985〜)2014年(SF1935〜)
2013年(SF1885〜)2012年(SF1836〜)2011年(SF1791〜)2010年(SF1739〜)
2009年(SF1695〜)2008年(SF1647〜)2007年(SF1595〜)2006年(SF1543〜)
2005年(SF1496〜)2004年(SF1466〜)2003年(SF1429〜)2002年(SF1385〜)
2001年(SF1340〜)2000年(SF1296〜)1999年(SF1256〜)1998年(SF1217〜)
1997年(SF1175〜)1996年(SF1128〜)1995年(SF1089〜)1994年(SF1045〜)
1993年(SF0997〜)1992年(SF0958〜)1991年(SF0909〜)1990年(SF0852〜)
1989年(SF0803〜)1988年(SF0752〜)1987年(SF0699〜)1986年(SF0646〜)
1985年(SF0593〜)1984年(SF0541〜)1983年(SF0501〜)1982年(SF0460〜)
1981年(SF0420〜)1980年(SF0374〜)1979年(SF0326〜)1978年(SF0274〜)
1977年(SF0221〜)・1976年(SF0181〜)1975年(SF0155〜)1974年(SF0134〜)
1973年(SF0078〜)1972年(SF0047〜)1971年(SF0014〜)1970年(SF0001〜)
 


 
 
SF1128『エルトルス人の遺産』ウィリアム・フォルツ&H・G・エーヴェルス
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ217》
 コレッロの本拠惑星ジェヴォニアに潜入したアトラン一行は、スーパー・ミュータントの神殿タプリウムをめざしていた。なんとしてもコレッロをとらえるのだ。死の衛星を破壊するため過去界に遡るには、かれの超能力がどうしても必要なのだ。一方、そのコレッロは繰り返しあらわれる両親の幻影により狂気の淵に追いこまれていた。それでも侵入者を察知したかれは、敵を迎え撃たんと恐るべき超能力を発揮しはじめたが…。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF1129フラックス』スティーヴン・バクスター(2007/4)
 《ジーリー》
 強力な磁場を持つ中性子星「スター」の内部では、体長約10ミクロンの微小な人類が驚くべき都市を形成していた。だが近年、グリッチと呼ばれる星震現象が頻発し、人類の居住域は徐々に崩壊しつつあった。想像もつかないほど強大な何かが「スター」を騒がせているのか。その陰には宇宙の支配的種属ジーリーに関わる重大な秘密が…エキゾチックな中性子星を舞台に驚異のスケールで展開する、ハードSFファン待望の書。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF1130地球の呼び声』オースン・スコット・カード(2011/10)
 《帰郷を待つ星2》
 植民惑星ハーモニーを軌道上で密かに統轄するマスター・コンピューター「オーヴァーソウル」。入植以来四千万年を経て機能低下を自覚したこのコンピューターは、夢のお告げを送って人々を地球へ導こうとする。兄弟とともに花嫁を探せとのお告げを受けた少年ニャーファイは、独裁者ムウズーの侵略に揺れる都市バシリカを訪れた。そのお告げに隠された、コンピューターの真の思惑とは。人気作家の新たなる未来史、第二巻。
(引用:「BOOK」データベース)

 

 
 
SF1131『ガイア −母なる地球−(上)』デイヴィッド・プリン
 2038年。若き天才物理学者アレックスはマイクロ・ブラックホールの生成に取り組んでいた。これが完成すれば画期的なエネルギー源となる。ところが思わぬ事故でブラックホールが地中へ落下、このままでは地球は内部から食いつくされてしまう。人口爆発や深刻な環境汚染などの危機的状況に加え、さらなる致命的な壊滅の危機に直面した“母なる地球”を救うべく、アレックスたち科学者チームは絶望的な戦いに乗り出すが。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF1132『ガイア −母なる地球−(下)』デイヴィッド・プリン
 落下したブラックホールの調査を続けるアレックスたちは、驚くべき事実を発見した。彼らが追っているのとは別のブラックホールが存在していたのだ。いったい誰が、何を目的に創ったのか。折りしも世界各地で超自然的地殻変動が頻発、地球壊滅のときが刻一刻と迫っていた…コンピュータ・ネットワーク情報網と最新科学の力をもって“母なる地球”の救済に挑む人類の姿を、迫真の筆致で描く近未来スペクタクル巨篇。
(引用:「BOOK」データベース)
   
SF1133『謎の遺跡惑星』V・E・ミッチェル
 《宇宙大作戦》
 考古学調査のためダルシファー星団へおもむいた航宙艦「エンタープライズ」。今回の調査には高名な考古学者カウル博士の調査団が同行しており、頭の堅い学者たちとの共同調査は順調とは言いがたい。第四惑星で上陸調査をはじめるとまもなく、予測以上に古く、しかもまだ正常に機能していると思われる謎の遺跡が発見されるが…危険きわまる考古学調査にあたる、カーク艦長率いる「エンタープライズ」クルーたちの活躍。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF1134『三惑星ゲーム』ハンス・クナイフェル&クラーク・ダールトン
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ218》
 太陽系の近傍に反テラ連合の一大艦隊が出現した。太陽系を目撃したダブリファ艦が、破壊される直前に緊急信号を発していたのだ。おりからローダンたちは、秘密実験のためコレッロをラスト・ホープに運ぶ必要に迫られていた。だが『インターソラー』でゴースト星系を出れば、反テラ艦隊に発見されるのは確実。秘密情報局長官デイトンは一計を案じ、テラ、オリンプ、ラスト・ホープをむすぶ極秘輸送作戦が開始されたが…。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF1135遙かなる地球の歌』アーサー・C・クラーク(2011/10)
 太陽系の壊滅を察知した人類は、自らの子孫を残すべく、遺伝情報を搭載した自動播種船をつぎつぎと近隣の星々に送り出した。そのひとつ、青い海に囲まれた楽園サラッサでは、何世代かのうちに新たな人類が自由で理想的な社会を築きあげていた。だがその長い平和をうち破るかのように、サラッサの空に謎の宇宙船が…。地球の滅亡から数百年を経た遠未来を舞台に、新たな道を歩みだした人類の姿を壮大に描く傑作長篇。
(引用:「BOOK」データベース)

 

 
 
SF1136『カリストの脅威』アイザック・アシモフ
 《アシモフ初期作品集1》
 英国の出版社から「まだ短篇集に収録されていない初期の短篇があればぜひ出版したいのだが」との問い合せがあった。いったんは断ったアシモフだったが、すぐに思い直した。それらの短篇はそれほどわるい出来ではないし、歴史的な価値もあり、さらに自伝的な説明をちりばめれば、よりいっそう興味深いものになるに違いない。本書はデビュー作「カリストの脅威」ほか“SF黄金時代”を髣髴とさせる名品8篇を収録。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF1137『ダミアの子供たち』アン・マキャフリイ
 《九星系連盟3》
 人類は友好的異星人ムルディニと協力して艦艇を送り出し、共通の敵「ハイヴ」の母星探索を続けていた。優れた超能力者ダミアの子どもたちは幼いころからムルディニ人に親しんで育ち、「ハイヴ」探索の貴重な戦力となっていく。ある日、長男ティアンが乗った艦艇が「ハイヴ」の廃船を発見するが…。両親から受け継いだ超能力を生かしつつ、それぞれの個性を開花させていく子どもたちの活躍を描く、人気シリーズ第三弾。
(引用:「BOOK」データベース)
   
SF1138『時間の守護者』H・G・エーヴェルス&ウィリアム・フォルツ
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ219》
 惑星ロトロン駐在のカピン秘密警察長官オヴァロンには、本来の職務のほかに、もうひとつ極秘任務があった−黄金の紡錘を使ってあらゆる時間旅行を妨害する “時間の守護者”としての任務が。そのオヴァロンに、突如警報が発せられた。何者かがこの惑星ロトロン上で時間実験を敢行しようとしている。急遽、秘密制御ステーションにおもむいたオヴァロンは未来からやってきた謎のタイムマシンに対し攻撃を開始したが…。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF1139軌道通信』ジョン・バーンズ(2009/6)
 メルポメネーは13歳。地球‐火星間を巡る小惑星改造船で暮らしている。文章を書く才能は誰もが認めるところだが、おかげで担任の先生に大変な仕事を頼まれてしまった。地球の人たちにここの生活を紹介する本を書けというのだ。さあどうしよう。とまどい悩みながらも彼女は書きはじめた。ほんの一年前に体験した小さな「戦争」のことを…宇宙育ちの少女の心の成長をみずみずしい筆致で描く、さわやかな青春冒険SF。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF1140『ウロボロス・サークル』ロバート・A・ハインライン
 宇宙居留地ゴールデン・ルールで気ままに暮らしていたおれは、ある日見知らぬ男から人殺しを依頼された。だが詳しい説明を受ける間もなく、男は目の前で射殺されてしまった。新婚の妻グエンと共に真相究明に乗り出したおれだが、逆に覚えもない殺人の容疑をかけられて逃げまわる羽目に…いったい誰がおれを罠にかけたのか。宇宙居留地から月世界、並行世界にまで舞台を移しながら、スピーディーに展開する冒険巨篇。
(引用:「BOOK」データベース)

 

 
 
SF1141『オヴァロン制御ステーション』クラーク・ダールトン&ハンス・クナイフェル
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ220》
 行方不明になったローダン一行救出のため、グッキーたちはカピンが支配するレムリア大陸に潜入した。だが、手がかりはイホ・トロトの発する微弱なシグナルのみ。ローダンたちはいったいどこに幽閉されているのか。一方、首都にもどったオヴァロンにも危機が迫っていた。かつての部下タラカンがオヴァロン暗殺をくわだてたのである。からくも首都脱出に成功したオヴァロンは、ローダンに協力する決意をかためたが…。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF1142『ガニメデのクリスマス』アイザック・アシモフ
 《アシモフ初期作品集2》
「クリスマスにはサンタがトナカイに乗ってやってくるんだよ」ふともらしたひとことが、まさかガニメデ原住民をまきこんだ大騒動に発展しようとは!? ……ガニメデを舞台に繰り広げられるクリスマス騒動をユーモラスに描く表題作のほか、これまでの短編集に未収録だった幻の名品11篇を収録
(引用:早川書房)
   
SF1143虚空のリング(上)』スティーヴン・バクスター(1999/1)
 《ジーリー》
 3953年。人類はワームホール・テクノロジーの開発により、着々と版図を拡大しつつあった。ところが、太陽をはじめとする主系列星に思わぬ異常が発見された! 恒星の進化過程が何百倍にも加速され、恐るべきスピードで銀河が老化しているのだ。このままでは、遠からず宇宙は死滅してしまう! この異変の謎を探るべく、最新鋭の宇宙船「グレート・ノーザン」が、ワームホールを利用して五百万年後の未来へと旅立つが…。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF1144虚空のリング(下)』スティーヴン・バクスター(1999/1)
 《ジーリー》
 未来の太陽系に到着した「グレート・ノーザン」の一行は、太陽の中に住まう女性リゼールから驚くべき事実を告げられた。恒星を抹殺しているのは、人類とは全く異質な暗黒物質生命だというのだ! これに対抗できるのは宇宙の支配的種属ジーリーのみ。かくして一行は一縷の望みを託し、宇宙の彼方にあるジーリーの拠点、謎の建造物「リング」へと赴いた…! ハードSFの気鋭が驚異のタイムスケールで描く、未来史の集大成。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF114512モンキーズ』エリザベス・ハンド(2005/5)
 21世紀初頭、全世界に蔓延したウイルスにより、人類は死滅寸前にあった。地表をおおいつくした死のウイルスをさけ、密閉された地下都市で生活するわずかに生き残った人々。科学者たちは、ひとりの男に人類が生きのびるための一縷の希望を託して、鍵を握る時代−すべてがはじまった1996年へと送りこんだ。そこで彼がつかんだ巨大な謎…“12モンキーズ”とは? 知られざる兵器か? 秘密の軍隊か? それとも…。
(引用:「BOOK」データベース)

 

 
 
SF1146『奴隷惑星メガラ』W・R・トンプスン
 《新宇宙大作戦6》
 過去十年間のうちに、フェレンギ人の指導によって工業発展度が1から9に進んだ惑星メガラ。異常なまでの急激な進展をとげたこの星の内情を探れとの指令を受け、航宙艦「エンタープライズ」はメガラへ赴いた。宇宙連邦大使として同行するオッフェンハウスは、四世紀にわたる冷凍睡眠を経て解凍されたという、いわくつきの人物。風変わりな大使とともに、惑星メガラに隠された恐るべき奸計に立ち向かうピカードらの活躍。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF1147『ライアン家の誇り』アン・マキャフリイ
 《九星系連盟4》
 敵対宇宙種族「ハイヴ」の主力をなす巨大球体船がついに発見された。だが人類とムルディニは微妙な戦争観の相違から敵を目前に対立、ライアン家の次男ロジャーは功を焦ったムルディニ側艦長の命に背いて殺されかけ、失踪してしまう。かけつけたローワンたちは孫息子を救えるのか。そして人類は「ハイヴ」を打ち破ることができるのか…類まれな能力に恵まれた一族の、銀河を股にかけた活躍を描くシリーズ待望の完結篇。
(引用:「BOOK」データベース)
   
SF1148アインシュタイン交点』サミュエル・R・ディレイニー(2002/5)
SF1148アインシュタイン交点』サミュエル・R・ディレイニー(2005/11)
 遠未来の地球。人類はいずこへか消え失せ、代わりに住みついた異星生物が懸命に文明を再建しようとしていた。ロービーは人の心を音楽で奏でることができる不思議な青年。恋人の死を契機に旅に出た彼は古代のコンピュータ、ドラゴン使い、海から来た暗殺者など様々な存在との出会いを経て、世界の大いなる謎を解き明かしてゆく…幾層ものメタファーやシンボルを重ねて華麗な神話宇宙を構築し、ネビュラ賞に輝く幻の名作。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF1149『惑星ツォイトの野獣』H・G・エーヴェルス&ウィリアム・フォルツ
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ221》
 オヴァロンとメルセイレを仲間に加えたローダン一行は、ゼロ時間デフォルメーターでいったん現実時間に帰還した。死の衛星はオヴァロンの時代より数十年あとに、太陽系の第五惑星ツォイトで建造されたらしい。その建造を阻止するためには、どうしても宇宙船が必要だったのである。装備をととのえ、あらためて過去界へとタイムジャンプしたローダンたちは、スペース=ジェットで惑星ツォイトをめざした。だがそこには…。
(引用:「BOOK」データベース)

 

 
 
SF1150ファウンデーションの彼方へ(上)』アイザック・アシモフ(2002/3)
SF1151ファウンデーションの彼方へ(下)』アイザック・アシモフ(2002/3)
 《銀河帝国興亡史4》
[ヒューゴー賞受賞]設立から五百年、第一ファウンデーションは、その力の絶頂にあった。だが青年議員トレヴィズの推理によると、滅びたはずの第二ファウンデーションはいまだ健在で、銀河の歴史を支配しているらしい。ただちに探索の旅に出たトレヴィズ一行が外宇宙で見つけたものは……?
(引用:早川書房)
 
SF1152『星海への跳躍(上)』ケヴィン・J・アンダースン&ダグ・ビースン
 21世紀、偶発核戦争の勃発により人類文明は崩壊した。残されたのは地球上空を巡る三つのスペース・コロニーと月基地のみ。だがそのおのおのは補給を絶たれ、孤立無援の状況に陥っていた。ロシア人研究コロニーは他国との協力をこばみ、交信を絶った。アメリカの工業コロニーでは生存のため、合理性の権化のような指導者によって常軌を逸した非常手段が取られようとしていた。孤絶した各コロニーに生き残る途はあるのか。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF1153『星海への跳躍(下)』ケヴィン・J・アンダースン&ダグ・ビースン
 唯一食糧を自給できるフィリピンのコロニーから使者として送りだされたラミス少年は、真空中を帆走する生物を操ってアメリカの工業コロニーに辿りついた。あとはロシア人のもとへ赴くだけだ。アメリカ人により開発された超強靱なハイテクワイアーの存在を知った彼は、大胆きわまりない策を実行に移す−軌道上のコロニーをひとつに結びつけるために。気鋭の科学者作家コンビがサスペンスフルに描く、傑作宇宙冒険SF。
(引用:「BOOK」データベース)
   
SF1154『エクシロットへの奇襲』クラーク・ダールトン&ハンス・クナイフェル
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ222》
 ついにローダン一行は建造中の死の衛星に潜入し、六次元爆弾をしかけることに成功した! つぎの目標は宇宙港エクシロット。そこで脱出用の宇宙船をカピンから奪取しようというのだ。おりから宇宙港のあるコプタイト大陸でも、クロキソールをはじめとするツォイトの原住生物が冬眠から目覚めるや、エクシロットへの進撃を開始していた。かくてローダン一行と、ツォイトの野獣たちとの奇妙な共同作戦がはじまったが…。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF1155『母なる地球』アイザック・アシモフ
 《アシモフ初期作品集3》
 もういちど宇宙を地球人の手に!? 地球からの移民の子孫であるオーロラほか50の宇宙国家により宇宙への移民の道を絶たれた地球では、60億の人々が行き場を失い絶望の縁に追いつめられていた。陽電子ロボットも軍事力も持たぬ地球が、その覇権を宇宙国家から奪取すべく企てた秘策−パシフィック計画とは…『鋼鉄都市』の原型となった表題作「母なる地球」など、SF黄金時代を創りあげた名品7篇を収録。
(引用:「BOOK」データベース)

 

 
 
SF1156『失われた世界 −ロスト・ワールド−』サー・アーサー・コナン・ドイル
 新聞記者のぼく、マローンは取材で風変わりな動物学者のチャレンジャー教授と知りあった。この御仁、人跡未踏の南米秘境に今なお有史前の動物が棲息する台地があるなどと、とんでもないことをいう。だが思わぬいきさつから教授と共に南米に赴くことになったぼくは、いつしかジュラ紀そのままの驚異の世界に入りこんでいた…圧倒的な迫力で万人を魅了する“恐竜スペクタクル”の原点となった、SF冒険小説の古典的名作。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF1157重力の影』ジョン・クレイマー(2009/6)
 ワシントン大学で高温超伝導の研究に取り組むデイヴィッドは、実験中に不思議な現象を目撃した。回転場の内側に置かれた実験装置一式が、奇妙な音とともに、忽然と消え失せてしまったのだ! あとには、ガラスのようになめらかな木製の球が残されていたが、それは地球の植物ではなかった…現役の物理学者が、素粒子理論の最先端のひとつ“超ひも理論”と手に汗握るサスペンスを巧みに結合させた、興奮の本格ハードSF。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF1158『タイタン遠征隊』H・G・エーヴェルス
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ223》
 死の衛星の破壊に失敗したローダンに、オヴァロンがあらたな情報をもたらした。時間の守護者として太陽系に派遣されたオヴァロンは、まず土星の衛星タイタンの秘密基地で装備をととのえたのだという。その基地にあるセクスタゴニウムを入手できれば、こんどこそ死の衛星を破壊する六次元爆弾の製造が可能になる! ローダンはゼロ時間デフォルメーターをタイタンに運ぶと、ふたたび20万年前の過去界へと旅立ったが…。
(引用:「BOOK」データベース)
   
SF1159宇宙のランデヴー3(上)(2005/4)
SF1160宇宙のランデヴー3(下)』アーサー・C・クラーク&ジェントリー・リー(2005/4)
 最初の訪問から時をへて再度地球を訪れたラーマは、人類の調査隊員三人をその内部にとじこめたまま太陽系を離れた。そして、どこへとも知れぬ目的地をめざして虚空を飛ぶラーマが停止したとき待ち受けていたのは、人類の想像をはるかに超えた巨大な構造物だった! 荘厳かつ壮大なスケールで贈るシリーズ第三弾
(引用:早川書房)

 

 
 
SF1161ハッカーと蟻』ルーディ・ラッカー(1999/5)
 シリコンバレーの大企業でロボット開発に携わるジャージーは、ひょんなことからサイバースペースで一匹の蟻を目撃した。どうやら会社が研究中の人工生命プログラムが、彼のマシンに迷いこんだらしい。だが自力で進化し増殖するこの蟻が、試作品のロボットを乗っ取って世界を覆う光ファイバー網に侵入してしまったために、思いもよらぬ騒動が…! 高度な機械知性の誕生をポップな感覚で描き出す近未来コンピュータSF。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF1162『冥界からの漂着者』ウィリアム・フォルツ&ハンス・クナイフェル
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ224》
 そのテラナーはいっさいの記憶を失ったまま、衛星タイタンの秘密ステーションに幽閉されていた。テラナーのほかにそこにいる生物は、メルコシュと名乗るオプロン人のミュータントだけ。しかもメルコシュは、隙あらばテラナーを殺そうと狙っていたのだ! たがいに牽制しあいながらも、ふたりは共通の目的である自由を求めてステーションを脱出した。だが、地表に出たテラナーたちの前に、謎の巨大宇宙船が出現した…。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF1163『航宙艦消失!』メル・ギルデン
 《宇宙大作戦36》
 要人護送任務遂行中の「エンタープライズ」に、クリンゴンの一戦闘艇が接近してきた。わがほうの艦艇が次々と謎の消失をとげているが、それは宇宙連邦の仕業としか考えられないという。しかし実は、同時に連邦の航宙艦も各地で消失していたことが、調査の結果判明した。クリンゴンとの一触即発の事態を避けるべく、カークたちは航宙艦消失の謎の解明にのりだすが、彼らを待ちうけていたのは時空のおそるべき陥穽だった。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF1164さよならダイノサウルス』ロバート・J・ソウヤー(2004/9)
SF1164さよならダイノサウルス』ロバート・J・ソウヤー(2013/5)
 恐竜はなぜ滅んだのか? この究極の謎を解明するために、二人の古生物学者がタイムマシンで白亜紀末期へ赴いた。だが、着いた早々出くわしたのは言葉をしゃべる恐竜。どうやら恐竜の脳内に寄生する生物が言葉を発しているらしいのだが、なんとその正体は……?! 実力派作家が描く、心躍るアドベンチャーSF。
(引用:早川書房)
   
SF1165つぎの岩につづく』R・A・ラファティ(2005/6)
 時間の堆積した石灰岩の台地に、年老いた煙突岩がひとつ。そこでは奇妙な絵文字の刻まれた石がつぎつぎに発見され、学者の論議を呼んでいた。絵文字はいつも「つづく」で終わり、そのとおりまた次の石が発見される。そして最後の石が見つかった時、調査隊に何が起こったのか…? 悪夢と笑いに溢れた表題作をはじめ、16篇を収録。SF界のホラ吹きおじさんラファティが語る、底抜けにおかしくて風変わりな物語の数々。
(引用:「BOOK」データベース)

 

 
 
SF1166『ダブリファ帝国の崩壊』クラーク・ダールトン&K・H・シェール
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ225》
 死の衛星を破壊する準備がととのった3434年07月、ローダンのもとに凶報がとどいた。皇帝ダブリファがついに太陽系の所在をかぎつけたのである。ATG フィールドの効果を相殺する新兵器を開発したダブリファは、いままさに5万5千の大艦隊をもって襲いかかろうとしている。死の衛星による太陽のノヴァ化プロセスも激化をはじめた。未曾有の危機に挾み撃ちにされた太陽系を、ローダンはいかにして救うことができるのか。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF1167いさましいちびのトースター』トーマス・M・ディッシュ(2004/9)
SF1167いさましいちびのトースター』トーマス・M・ディッシュ(2007/3)
[ローカス賞/英国SF協会賞受賞]森の小さな夏別荘では、主人に置き去りにされた電気器具たちが不安に暮らしておりました。ある時、ちびのトースターが宣言します。「みんなでご主人さまを探しに行こう!」かくて波乱に満ちた冒険の旅がはじまったのですが……美しいイラストに彩られた心温まるSFメルヘン
(引用:早川書房)
 
SF1168『大暴風(上)』ジョン・バーンズ
 2028年、6月。いまや国際政治において絶大な権力を誇る国連は、北極海に核兵器を隠匿するシベリア連邦への制裁のため、基地の空爆を行なった。ところが北極の海底には、温室効果をもたらすメタンガスが大量に閉じこめられていたのだ! 爆発のエネルギーで大気中に放出されたメタンは、徐々に気温と水温を上昇させてゆく。やがて夏が訪れ、暑さが最高潮に達したとき、北太平洋にかつてない激烈な風が吹きはじめた…。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF1169『大暴風(下)』ジョン・バーンズ
 北太平洋に発生した史上最大のハリケーンは、ハワイ諸島に深刻な打撃を与えたのち、次々に新たな嵐を生み出しながら、北半球全域で猛威をふるっていた。嵐の発生に最適な気候自体を変えないことには、人類の居住域は破壊しつくされてしまう! この危機に際し一人の宇宙飛行士に託された大胆きわまりない作戦とは…? 情報ネットワーク網と地球環境問題を背景に、未曾有の災厄に立ち向かう人類を描く近未来サスペンス。
(引用:「BOOK」データベース)
   
SF1170『偽りの神々』H・G・エーヴェルス&ウィリアム・フォルツ
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ226》
 新造なった超弩級戦艦『マルコ・ポーロ』にのりこみ、ローダン一行は勇躍カピン族の本拠銀河、グルエルフィン島宇宙に進出した。だがそこで目にするのは戦火によって荒廃した星々とタケル族の懲罰艦隊のみ。オヴァロンの故郷ガンヤス帝国は痕跡すら見つからない。そこへタケル族艦隊から救出した放浪の賢者、老カピンのショルショヴォから証言が得られ、ローダンはかつてガンヤス帝国の基地がおかれた惑星へとむかうが。
(引用:「BOOK」データベース)

 

 
 
SF1171『大いなる旅立ち(上)』デイヴィッド・ファインタック
 《銀河の荒鷲シーフォート1》
 2194年、ハーグ艦長ひきいる国連宇宙軍軍艦「ハイバーニア」は、植民惑星ホープ・ネーションめざし地球を旅立った。超空間航法であるN波駆動をもちいても17カ月かかる旅である。宇宙軍士官学校を卒業したばかりの士官候補生ニコラス・シーフォートにとって、毎日が刺激に満ちあふれていた。だが順調に思えた航天も、最初の航法チェック・ポイントで怖るべき事故が発生したとき、すべてが変わった! それも悪い方に…。本年度ジョン・W・キャンベル賞受賞。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF1172『大いなる旅立ち(下)』デイヴィッド・ファインタック
 《銀河の荒鷲シーフォート1》
 いまやすべてが艦長となったニコラス・シーフォートの双肩にかかっていた−あの怖るべき事故によって艦長ほか2名の宙尉が事故死し、やがてただひとり生き残った宙尉も病死した。200名におよぶ乗員乗客の命は、この艦の最先任士官となった弱冠17歳の士官候補生の手にゆだねられたのだ! ホープ・ネーションまであと11カ月、はたして無事たどりつけるのか…1996年度ジョン・W・キャンベル賞受賞に輝く傑作宇宙SF。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF1173緑の少女(上)』エイミー・トムスン(2005/2)
 長い眠りからさめたジュナは、目の前の自分の姿に息をのんだ。頭髪は消え去り、鉤爪が生え、肌は鮮やかなオレンジ色だ。いったいなぜ? わたしは異星の熱帯雨林で死にかけていたはずなのに…ジュナを救い、その身体を改造したのは、密林に住む原住民テンドゥだった。人類のたびかさなる調査でも発見できなかった異星種族が、ついにその驚くべき力を現わしたのだ! 見知らぬ緑の星にとり残されたジュナの運命は…。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF1174緑の少女(下)』エイミー・トムスン(2005/2)
 ジュナの生存を絶望視した仲間たちは、宇宙の彼方へ去ってしまった。いつか地球に戻る日まで、テンドゥと共に生きるほかない。そう決意したジュナだったが、異質な皮膚言語を操るテンドゥの生態にとまどうばかり。しかもテンドゥは、地球人に森を焼かれた憎しみをジュナにまともにぶつけてきた…『ヴァーチャル・ガール』の著者トムスンが、二つの種族の出会いと交流を情感ゆたかに描きあげた、ファン待望の長篇第二作。
(引用:「BOOK」データベース)
 
 

 
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