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ハヤカワ文庫SFリスト
2007年(SF1595〜)
 
 早川書房が刊行している「ハヤカワ文庫」のSFレーベルのみのリストです。発売年ごとにまとめてあります。
 簡単な内容紹介をおつけしてみました。なお、紹介データは早川書房(公式Webサイト、または文庫裏表紙の紹介文、もしくは文庫解説目録)か「BOOK」データベースから引用しています。特に記載のないものは独自に作成したものです。

2017年(SF2110〜)2016年(SF2046〜)2015年(SF1985〜)2014年(SF1935〜)
2013年(SF1885〜)2012年(SF1836〜)2011年(SF1791〜)2010年(SF1739〜)
2009年(SF1695〜)2008年(SF1647〜)2007年(SF1595〜)2006年(SF1543〜)
2005年(SF1496〜)2004年(SF1466〜)2003年(SF1429〜)2002年(SF1385〜)
2001年(SF1340〜)2000年(SF1296〜)1999年(SF1256〜)1998年(SF1217〜)
1997年(SF1175〜)1996年(SF1128〜)1995年(SF1089〜)1994年(SF1045〜)
1993年(SF0997〜)1992年(SF0958〜)1991年(SF0909〜)1990年(SF0852〜)
1989年(SF0803〜)1988年(SF0752〜)1987年(SF0699〜)1986年(SF0646〜)
1985年(SF0593〜)1984年(SF0541〜)1983年(SF0501〜)1982年(SF0460〜)
1981年(SF0420〜)1980年(SF0374〜)1979年(SF0326〜)1978年(SF0274〜)
1977年(SF0221〜)・1976年(SF0181〜)1975年(SF0155〜)1974年(SF0134〜)
1973年(SF0078〜)1972年(SF0047〜)1971年(SF0014〜)1970年(SF0001〜)
 


 
 
SF1595『太陽起爆装置』ハンス・クナイフェル&エルンスト・ヴルチェク
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ331》
 ラール人の指揮官ホトレノル=タアクは全部隊を率いて太陽系から撤退した。6月05日までにSVE艦を破壊した犯人を探しださなければ、地球の南太平洋に設置した爆弾で太陽系を破滅させると告げて。地球にもどったローダンは、人類の疎開を開始する一方、あらゆる手段を用いて南太平洋を捜索する。だが、爆弾の手がかりさえ見つからず、タイムリミットが迫るなか、ラール人のさらなる魔手がローダンの身近に迫っていた。
(引用:「BOOK」データベース)

 

 
 
SF1596『スクレイリングの樹』マイクル・ムアコック
 《永遠の戦士エルリック6》
 1951年、サウンド諸島で休暇中のウルリックが誘拐された! 目の前で夫を連れ去られたウーナは、魔術を駆使して夫の跡を追う。だが、大渦巻きをくぐりたどり着いたのは、異世界のアメリカだった。そこで、ロングフェロウが“ハイアワサ”と呼んだインディアンの英雄アヤナワッタと、カカタナワ族のもとで修行中の少年ホワイト・クロウと出会ったウーナは、誘拐犯が向かった全多元宇宙の源、スクレイリングの樹をめざすが。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF1597『人間の手がまだ触れない』ロバート・シェクリイ
     旧版『人間の手がまだ触れない(2002/4)
 このままでは、ふたりとも餓死してしまう! 手違いのため食料を積み忘れた宇宙艇乗組員は、前方に現われた人跡未踏の惑星に着陸し、食料を調達しようとするが!? ブラックなユーモアあふれる表題作、時空にできた割れ目に挟まってしまった男の奇妙な冒険を描く「時間に挟まれた男」、殺人が特定のルール下で合法化された社会を舞台にしたサスペンス「七番目の犠牲」ほか、奇想天外でウィットに富んだ13篇を収録する傑作集。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF1598『超重族レティクロン』ウィリアム・フォルツ&H・G・エーヴェルス
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ332》
 七種族の公会議にとり、いまやペリー・ローダンの裏切りは明らかであった。ホトレノル=タアクはあらたにヘトスから派遣された飛翔種族ヒュプトンとともに、大執政官にかわる銀河系第一ヘトランの選任にかかる。一方、アトラン生存の報をうけ、公会議が次期第一ヘトランを求めると考えた野心家たちが、銀河じゅうからラール艦隊のもとに馳せ参じた。なかでも超重族レティクロンはほかの候補者を次々にしりぞけていくが−。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF1599天の向こう側』アーサー・C・クラーク(2007/3)
 はるか下には緑の地球、そして上には星々の輝く大宇宙…赤道上空22000マイルの軌道上に浮かぶ宇宙ステーションで働く人々の哀歓を、豊かな科学知識をもとに軽やかに謳いあげた表題作をはじめ、最新のコンピューターを使って、90億もある神の名をすべて書きつくそうというラマ僧の目的は…「90億の神の御名」、ヒューゴー賞短篇部門受賞に輝く「星」など、巨匠クラークが本格SFの真髄を伝える、珠玉の14中短篇を収録。
(引用:「BOOK」データベース)
   
SF1600老人と宇宙』ジョン・スコルジー(2007/3)
 ジョン・ペリーは75歳の誕生日にいまは亡き妻の墓参りをしてから軍隊に入った。しかも、地球には二度と戻れないという条件で、75歳以上の男女の入隊しか認めないコロニー防衛軍に。銀河の各惑星に植民をはじめた人類を守るためにコロニー防衛軍は、姿形も考え方も全く異質なエイリアンたちと熾烈な戦争を続けている。老人ばかりを入隊させる防衛軍でのジョンの波瀾万丈の冒険を描いた『宇宙の戦士』の21世紀版登場! 2006年ジョン・W・キャンベル賞受賞作。
(引用:「BOOK」データベース)

 

 
 
SF1601反逆者の月』デイヴィッド・ウェーバー (2007/3)
 人類が月だと思っていたのは、実は巨大な宇宙戦艦だった! 5万年前に発生した反乱により、やむなく太陽系にとどまることになった戦列艦は、月を破壊し入れ替わったのだ。艦内はまったくの無人。総員退艦した乗員たちは二派に分かれて、地球で戦いつづけている。だが今、怖るべき敵の襲来を告げる通信を受信した艦載コンピュータのダハクは、現状打開のため、月を探査中のマッキンタイア少佐を捕獲し、驚くべき提案をする。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF1602『恒星三角形の呪縛』H・G・フランシス&ハンス・クナイフェル
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ333》
 惑星ゴプストル=マルのクモル大学でレトルト人間が目ざめた。学長パイルシェ=パモの実験が18年をへてついに成功したのだ。しかし、そこに地球から艦隊テンダー部隊が到着する。人類にとり貴重なクモル金属をラール人から守るため、鉱脈のあるクモル火山ごと安全な場所に移送しようというのだ。クモル金属がなくなると実験は失敗に終わってしまう。学長はあらゆる手段を使って、テンダー部隊の移送作戦に抵抗するが…。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF1603『白き狼の息子』マイクル・ムアコック
 《永遠の戦士エルリック7》
 ウルリックとウーナ夫妻の家に五人の旧友が訪ねてきた。孫娘ウーナッハが特に気になったのは、なかでも祖父母そっくりな真紅の瞳を持つ男だった。だが、やってきたのは友人ばかりではなかった。翌朝、散歩の帰り道、祖父母の宿敵ゲイナーとクロスターハイムに襲われた少女は、やむなく地下世界へと逃げこむ。かくてムー・ウーリア、ミレンブルク、ホークムーンの暗黒帝国へと、ウーナッハの驚くべき冒険の旅が始まった。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF1604『王狼たちの戦旗1』ジョージ・R・R・マーティン
 《氷の炎の歌2》
 七王国の空に赤く輝く巨大な彗星−それは大戦乱時代の到来を告げる先触れであった。前王の死後、鉄の玉座は少年王が継いだ。だがその正当性を疑う叔父たちが挙兵し、国土は戦火に染まる。一方、処刑されたエダード公の遺児らはそれぞれに過酷な運命を歩みだす。若き当主ロブは“北の王”として蜂起し、追跡を逃れた少女アリアは仮の姿で放浪する…ローカス賞連続受賞、世界の読者を熱狂させる傑作巨篇第2部、遂に開幕。
(引用:「BOOK」データベース)
   
SF1605『カリブソの監視者』ウィリアム・フォルツ&H・G・エーヴェルス
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ334》
 謎の存在カリブソは、かつて自身の殲滅スーツ捜査網に監視者としてカミケン人スコペインを組みこみ、ある銀河の恒星三角形に配置した。遥かな時が過ぎた現在、ローダンはラール人の脅威から地球を守るため、太陽系に恒星転送機を設置すべく、アトラン率いる超弩級戦艦“カリオストロ”をアルキ・トリトランスに派遣する。その転送機の調整ステーションを調査しはじめたラス・ツバイが、そこで見た謎の有機体の正体とは。
(引用:「BOOK」データベース)

 

 
 
SF1606銀色の恋人』タニス・リー(2007/5)
 シルヴァー−エレクトロニック・メタルズ社が試作した人間そっくりのロボット。とび色の瞳に赤褐色の髪、銀色の膚をしたシルヴァーはギターをつまびき、ありとあらゆる歌をかなでる。ひとびとは心を揺さぶるその歌をきそって聞きたがった。だが、たったひとつエレクトロニック・メタルズ社にとって誤算が生じた。シルヴァーに恋する少女が現われたのだ! 物語の名手が紡ぎだす、少女とアンドロイドとのSFラブロマンス。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF1607『銀河おさわがせ執事』ロバート・アスプリン&ピーター・J・ヘック
 億万長者の宇宙軍大尉ウィラード・フール率いるオメガ中隊。今回、新任の衛生兵として派遣されてきたのは、なんとあのラヴェルナだった! 執事のビーカーの恋人で、もとマフィアのボスの右腕だったあの女ですよ。再会したとたん、ふたりはラブラブ一直線。おまけに休暇をとって、ふたりして旅行にでかけてしまった! なんとしてもビーカーに連絡をとる必要があったフールは、すぐに跡を追うが…爆笑ユーモアSF第6弾。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF1608『王狼たちの戦旗2』ジョージ・R・R・マーティン
 《氷の炎の歌2》
 挙兵した前王の弟らを迎えうつべく“王の手”に就任したラニスター家のティリオンは、種々の難題に悩んでいた。戦費の捻出、都の治安悪化、食糧不足、そして少年王の暴虐…さらに姉の摂政女王サーセイを筆頭に、誰に裏切られるとも知れぬ宮廷で権謀術数の争いが続く。一方、北部では“北の王”ロブの使者としてシオン・グレイジョイが鉄諸島の父を訪ねた。だが、野望を抱き帰郷したかれを予想もしない返答が待っていた。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF1609『雷神基地』 H・G・フランシス&クラーク・ダールトン
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ335》
 ローダンは、恒星転送機を設置するべく、なんとか白色矮星コボルトを太陽系に転送することに成功した。だが、この転送を可能にするため、太陽系を一時的に通常空間に戻さねばならなかった。太陽系近傍で、太陽系の出現を待ち構えていた超重族レティクロンとその艦隊は、太陽系艦隊と激烈な戦闘を開始する。その混乱にまぎれて、“ピノル”艦長の超重族エイモントプは、海王星にある秘密基地、雷神基地にたどりつくが…。
(引用:「BOOK」データベース)
   
SF1610『黒曜石のなかの不死鳥』マイクル・ムアコック
 《永遠の戦士エコレーゼ1》
 20世紀に生きる平凡な男ジョン・デイカーを夜ごと襲う悪夢——エレコーゼ、エレコーゼ、エレコーゼ……執拗にささやくその声に耳を傾けた瞬間、かれは異世界に古代の英雄エレコーゼとして生まれ変わった! ムアコックが〈永遠の戦士〉という概念をはじめて明らかにした記念碑的作品『永遠の戦士』と、その後、最愛の妻と引き離され、〈氷の城〉のウルリック・スカーソルに転生した冒険の日々を描く表題作の2長篇を収録
(引用:早川書房)

 

 
 
SF1611銀色の愛ふたたび』タニス・リー(2007/9)
 ある日、貧しく孤独な少女ローレンは、地震で崩れかけた施設で、少女とロボットの恋を描いた一冊の本を見つけた。そのときからこの本はローレンの宝物となり、シルヴァーはまだ見ぬ恋人となったのだ。やがて17歳になったとき、驚くべきニュースが伝えられた。META社が人間そっくりのロボットを発売するというのだ。すべてを投げだして、ローレンは発表会場のあるシティへと向かう…名作『銀色の恋人』待望の続篇。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF1612ゴールデン・エイジ2 −フェニックスの飛翔−』ジョン・C・ライト(2008/2)
 はるかなる未来、不死を実現した人類は、史上空前の繁栄の時代、ゴールデン・エイジを謳歌している。いま、地球では新たな千年紀を祝う仮面舞踏会がひらかれていた。月の軌道変更など、大規模プロジェクトに参加してきたエンジニアのファエトンは、祝典会場で驚くべきことを知らされる。3000年の生涯のうち 250年分の記憶が封印されているというのだ。失われた記憶を追い求めるファエトンの冒険を描く、三部作の開幕篇。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF1613『王狼たちの戦旗3』ジョージ・R・R・マーティン
 《氷の炎の歌2》
 七王国の空を炎に染めて玉座を争う五人の王。その一角を占める南のレンリー王のもとに、赤い女司祭の力を借りるスタンニス王が兵を率いて現われた。みずからが正統な玉座の後継者と主張するスタンニスを嘲笑うレンリー。明と暗、性格の異なる兄弟の激突は必至である。この知らせに、スタンニスの侵攻に怯えるキングズランディングの宮廷は安堵するが、その陰ではスターク家の遺児サンサが少年王の虐待にさらされていた…。戦と混沌の時代には、祈りでさえも意味がない−全米ランキング1位に輝いた至高の異世界戦史。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF1614『時間ダイヴァー』ハンス・クナイフェル&エルンスト・ヴルチェク
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ336》
 アンティテンポラル干満フィールドを復活させ、相対未来にかくれた太陽系に対し、ラール人は新兵器を投入した。テラナーが時間ダイヴァーと名づけたシリンダー型構造物である。時間ダイヴァーはATGフィールドを探知すると、五次元性爆発を起こし、その効果を相殺する。このままでは、いずれ太陽系にレティクロンの艦隊が侵入するにちがいない。ローダンは時間ダイヴァーの製造基地をつきとめ、奇襲攻撃をかけるが…。
(引用:「BOOK」データベース)
   
SF1615『スロー・バード』イアン・ワトスン
     旧版『スロー・バード(2004/2)
 垂直につづく岩壁世界の住人の暮らしぶりは? 21世紀の銀座のクラブを舞台にした悲しきラブロマンスはいかがでしょう? 夢の中にお菓子のCMが出てきたら、どうしますか? 誕生日に両親から“世界”をプレゼントされた女の子はお話は? 空中から出現しては消える〈バード〉が跳梁する世界で、スケート大会を観戦しませんか? 英国SF界きっての鬼才ワトスンが、あなたを驚異の旅に案内する日本版オリジナル傑作集。
(引用:「BOOK」データベース)

 

 
 
SF1616サムサーラ・ジャンクション』ジョン・コートニー・グリムウッド(2007/8)
 殺し屋アクスルは暗殺の仕事の最中に逮捕され、地元の実力者である枢機卿の仕事を引き受けるはめになった。暗殺された法王ヨハンナが横領した法王庁の莫大な資金の所在をつきとめるため、法王の側近シルベスタ神父と、法王の妹ケイトの行方を追えというのだ! かくてアクスルは、地域軌道上にある巨大植民衛星−サムサーラへと送りこまれるが…現代英国SFの旗手が放つ、スピード感あふれる近未来バイオレンスSF。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF1617『王狼たちの戦旗4』ジョージ・R・R・マーティン
 《氷の炎の歌2》
 南部の諸大家の支持を受け、五王の戦いに優勢とみえたレンリー王が、自陣で出撃準備中に謎の惨死を遂げた。疑いは現場にいた“北の王”の母ケイトリンと女騎士ブリエンヌにかけられる。だが、レンリー亡き後のストームズエンド城を包囲したスタンニス王の陣地では、忠実な騎士ダヴォスが、おぞましき真犯人を知ることになる。いっぽう北部はシオン率いる鉄の民の軍勢の猛攻にあい、スターク家の領地は奪われつつあった。勝利はより冷徹な剣と、より冷酷な心の持ち主のもとへ−世界21カ国で熱狂の渦を巻き起こす至高の異世界戦史。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF1618竜と竪琴師』アン・マキャフリイ(2007/6)
 《パーンの竜騎士10
 恐るべき糸胞の襲来がなくなってから数百巡年が過ぎ、惑星パーンの人々は、竪琴師の歌の警告の意味も忘れてしまい、竜と竜騎士への尊敬も失いかけていた。そんな時代、優秀な作曲師ペティロンと歌唱師メレランとのあいだに男の子が生まれた。ロビントンと名づけられた子供は、幼い頃から両親をも超える音楽の才能を発揮するが……竪琴師ノ長ロビントンの若き日々の成長、恋と冒険をあざやかに描く、人気シリーズ第10作。
(引用:早川書房)
 
SF1619『テラ=ルナ脱出作戦』クルト・マール&H・G・フランシス
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ337》
 太陽系では、人類史上最大規模の疎開計画が実行にうつされようとしていた。地球と月、すなわちテラ=ルナ系そのものをツイン=ソル転送機で銀河系中枢部に退避させようというのだ。レジナルド・ブルはこの計画の執行責任者として、多忙な毎日を送っていた。だが、レティクロン艦隊による太陽系侵攻の脅威も増すばかりで、ついに時間ダイヴァーによる攻撃が再開された。ブルはそれに対抗するべく“システィナ”で出撃した。
(引用:「BOOK」データベース)
   
SF1620『剣のなかの竜』マイクル・ムアコック
 《永遠の戦士エコレーゼ2》
 最愛の妻エルミザードの消息を求めて、エレコーゼは〈黒い船〉に乗り、新たな次元〈輪の界〉へと旅立った。その地でナチスの圧政から逃れ、この次元へとやってきたウルリッヒ・フォン・ベックと知り合った。ふたりはエルミザードそっくりの美女アリサードの願いをかなえるため、剣のなかに幽閉されている竜を解放すべく〈輪の界〉の中心部をめざす! だがその行手には、地獄の公爵バラリザーフの罠が待ち構えていた……
(引用:早川書房)

 

 
 
SF1621トランスフォーマー −ゴースト・オブ・イエスタディ−』アラン・ディーン・フォスター(2007/8)
 1969年、全世界が人類初の月ロケット、アポロ11号打ち上げに歓声をあげるなか、もうひとつの宇宙船が密かに地球を飛び立っていた。19世紀末北極で発見された巨大な機械生命体の調査研究をもとに建造されたゴースト1号。だがそのテスト中、新型エンジンが暴走、気がつくと彼らは何処とも知れぬ銀河のただなかに……そこでは敵対する2つの機械生命体(トランスフオーマー)——サイバトロンとデストロンの壮絶なる戦いが繰り広げられていた!
(引用:早川書房)
 
SF1622トランスフォーマー』アラン・ディーン・フォスター(2007/8)
 カタール西部のアメリカ軍基地が何者かによって突如攻撃を受けた。どこからともなく飛来した軍用ヘリMH−53が突然巨大な人型ロボットにトランスフォームし、基地を破壊、コンピュータに侵入して機密情報を奪取しようとしたのだ。いったい何のために? しかも彼らの襲撃は、それだけにとどまらず……2つの敵対する機械生命体(トランスフオーマー)——コンボイ率いるサイバトロン戦士と、メガトロン率いるデストロン軍団の壮絶なる死闘が、いま始まる!
(引用:早川書房)
 
SF1623輝くもの天より墜ち』ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア(2007/8)
 翼をもつ美しい妖精のような種族が住む銀河辺境の惑星ダミエム。連邦行政官のコーリーとその夫で副行政官のキップ、医師バラムの三人は、ダミエム人を保護するため、その星に駐在していた。そこへ〈殺された星〉のもたらす壮麗な光を見物しようと観光客がやってくるが……オーロラのような光の到来とともに起こる思いもよらぬ事件とは? 『たったひとつの冴えたやりかた』で言及されていたファン待望の物語、ついに登場
(引用:早川書房)
 
SF1624『王狼たちの戦旗5』ジョージ・R・R・マーティン
 《氷の炎の歌2》
 スターク家の所領ウィンターフェルは陥落した。幼い息子たちが処刑されたと知り、絶望するケイトリン。一方、南部諸侯の支持を得て優勢なスタンニス軍は、鉄の玉座を求め王都に迫る。いつ戦火に滅ぶとも知れぬ都では、食糧難に窮した民衆が暴徒化し貴族の行列を襲った。民に厭われながらも宮廷で生き延び、スタンニスを迎え撃たねばならぬ“王の手”ティリオンの策略やいかに? 至高の異世界戦史、激動の第2部堂々完結。
(引用:「BOOK」データベース)
   
SF1625『星のメールストローム』H・G・エーヴェルス&ハンス・クナイフェル
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ338》
 皇帝の座を追われたアンソン・アーガイリスは惑星オリンプの地下施設に潜伏していた。おりしも公会議勢力のものと思われる黒いピラミッドがトレード・シティに着陸し、皇帝はその調査に乗りだすことにする。一方、プロヴコン・ファウストの指導者ロクティン=パルのそのころオリンプに潜入していた。ペリー・ローダンとテラが行方不明となったため、アーガイリスの力を借りて、ラール人に対抗しようと考えていたのだが。
(引用:「BOOK」データベース)

 

 
 
SF1626ウォー・サーフ(上)』M・M・バックナー(2007/11)
 23世紀の地球、最新の防御デバイスに身を固め、労働争議がエスカレートして戦場と化した立ち入り禁止地帯に潜入し、自らの冒険をネットに中継する危険なスポーツ−“ウォー・サーフ”。大富豪ナジール・ディープラも、この“ウォー・サーフ”の熱烈な愛好者だった。だが、最高のウォー・サーファーを自認する彼が、仲間と共に地球衛星軌道上の最高難度の“天国”へとサーフしたとき…P・K・ディック賞に輝く衝撃作。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF1627ウォー・サーフ(下)』M・M・バックナー(2007/11)
 地球軌道上の衛星工場“天国”の外壁にとどまること60秒、見事ナジールは最高難易度の“ウォー・サーフ”を成功させた! だが喜んだのもつかのま、封鎖戦艦からの攻撃でスペース・スーツの推進機が破損、救助にきた新米サーファーのシーバとともに、“天国”内部に連れこまれてしまったのだ! そこでナジールが見た光景は、「天国」という名とは似ても似つかぬ悲惨なものだった…アメリカSF界に新風を吹きこんだ意欲作! フィリップ・K・ディック賞受賞。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF1628キルン・ピープル(上)』デイヴィッド・ブリン(2008/1)
 近未来のアメリカ、人々の生活は一変していた。画期的な新技術により、ついに人類のクローン作製が可能になったのだ。個人特有の定常波を利用して、陶土に意識をコピーし、ゴーレムと呼ばれる一日限定の複製を作る。機能別に色わけされた何体もの複製に仕事や勉学をやらせれば、作製者の原型は好きなことができるわけだ。そんな世界で、複製の違法コピー調査を得意とする私立探偵モリスが依頼された奇妙な誘拐事件とは…。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF1629キルン・ピープル(下)』デイヴィッド・ブリン(2008/1)
 私立探偵モリスが依頼されたのは複製テクノロジーの大企業、ユニバーサル・キルンの研究者ヨシル・マハラル博士を捜すことだった。一カ月ちかく前に行方不明になったが、警察に捜索を依頼しても、らちがあかないというのだ。モリスは、グリーンやグレイの複製を駆使してマハラルの行方を捜しはじめる。だが、思いもよらぬ敵がモリスとその複製たちを待ちうけていた…近未来アメリカを舞台に描く傑作SFミステリ登場。
(引用:「BOOK」データベース)
   
SF1630『火星の長城』アレステア・レナルズ
 《レヴェレーション・スペース1》
 23世紀初頭、火星表面に建造された巨大な大気のダム“長城”内に居留する連接脳派は、地球に残った保守的な人類と対立を深めていた。長城に赴き、和平交渉を進めていたクラバインは連接脳派のガリアナと心を通わせるようになるが、奸計に陥り、同胞の保守派による攻撃を受けてしまう。殲滅の危機が迫るなか、彼らが行なった決断とは!? 赤い惑星での壮絶なる攻防戦を描く表題作ほか、5篇を収録する宇宙史作品集・第1巻
(引用:早川書房)

 

 
 
SF1631『3460年のゼウス』クラーク・ダールトン&ウィリアム・フォルツ
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ339》
 ゴシュモ=カンの機転のおかげで超光速飛行が可能な状態で収容されていたと思われるフラグメント船《BOX=7149》は、リニア・エンジンのテストをしようとしていた。一方、グッキーはホワルゴニウム貯蔵庫付近から発するテレパシーをキャッチし、そこでコンドルに似た生物の死体を発見する。グロヴァール人と命名された死体は宇宙に葬られることになった。やがて、フラグメント船はテスト飛行に飛びたっていくが!?
(引用:早川書房)
 
SF1632『軍犬と世界の痛み』マイクル・ムアコック
 《永遠の戦士フォン・ベック1》
 1631 年、戦乱の嵐吹きすさぶヨーロッパで、〈軍犬〉の異名を持つ歩兵軍団長ウルリッヒ・フォン・ベック伯爵は、あるとき不思議な城にただひとり迷いこんでしまった。そこで美女サブリナの歓待を受けたのち、城主と対面したウルリッヒは愕然とした。その城主こそ、地獄の王ルシファだったからだ! やがて神との和解を望む堕ちた天使ルシファと盟約を結んだウルリッヒは、世界の痛みを癒すという〈聖杯〉探索の旅にでるが……!?
(引用:早川書房)
 
SF1633緑の瞳のアマリリス』ジェイン・アン・クレンツ(2007/12)
SF1633緑の瞳のアマリリス』ジェイン・アン・クレンツ(2009/10)
 250年前、カーテンという謎の時空異常が太陽系に出現、その先に地球型の惑星セント・ヘレンズが発見された。だが入植して5年後、突如カーテンが消滅! 地球との連絡が絶えた入植者たちは、生き残るため、様々な超能力とそれを補完するプリズム能力を発達させていった……特異な惑星を舞台に、美貌のプリズム能力者アマリリスと、“アイスマン”の異名を持つ超能力者トレントが難事件に挑むSFロマンティック・サスペンス!
(引用:早川書房)
 
SF1634『虎よ、虎よ!』アルフレッド・ベスター
     旧版『虎よ、虎よ!(2001/7)
     旧版『虎よ、虎よ!(2007/10)
 平凡な男フォイルは、宇宙で遭難してしまった。最初の救助のチャンスは、171日目。宇宙船〈ヴォーガ〉号が通りかかったのだ。ところが〈ヴォーガ〉は閃光信号を無視し、フォイルは取り残されてしまう。フォイルは唖然とし、落胆し、そして復讐を誓った。
   
SF1635『バゴンボの嗅ぎタバコ入れ』カート・ヴォネガット
 世界中を旅する男が、久しぶりに元妻のつつましやかな家庭を訪れた。生活に疲れた元妻に、男は胸躍る冒険の数々や、途上国での豪奢な暮らしなど夢のような土産話を披露する……ユーモアに辛辣さを織り交ぜた表題作ほか、著者自身の戦争体験を反映した「記念品」、音楽を愛するあまり暴走する高校教師の苦悩を描く「女嫌いの少年」など、ヴォネガットならではの、優しくも皮肉な視点で描き出される珠玉の初期短篇を23篇収録。
(引用:早川書房)

 

 
 
SF1636『盗まれた街』ジャック・フィニイ
     旧版『盗まれた街(2004/11/)
 開業医のマイルズは、患者たちの相談に亜共通点を見いだす。親しい人が、偽物、赤の他人のように思えると言うのだ。やがてマイルズは、死体のように見えるなにかを目撃するが……。
 
SF1637『収容所惑星ワツティン』エルンスト・ヴルチェク&H・G・フランシス
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ340》
 アルキ=トリトランスを使った転送に失敗し、太陽系艦隊は、テラとルナとともに宇宙の未知領域を漂流していた。だが、それまで使用不能になっていた艦隊のリニア・エンジンが、突然、使えるようになった。そこで、ローダン一行は、帰還できずにいるフラグメント船救出に向かった……!?
(引用:早川書房)
 
SF1638ゴールデン・エイジ3 −マスカレードの終焉−』ジョン・C・ライト(2008/2)
 〈黄金の普遍〉を追放されたファエトンだったが、ついに〈喜びのフェニックス号〉を取り戻した。しかし、正当な所有者は海王星人ネオプトレマイオス。ファエトンはパイロットにすぎない。ネオプトレマイオスは大勢の乗組員をつれて乗船してきたが……。
 
SF1639ようこそ女たちの王国へ』ウェン・スペンサー(2007/11)
SF1639ようこそ女たちの王国へ』ウェン・スペンサー(2011/7)
 極端に産まれる確立の少ない男は、一家の貴重な財産。地方領主ウィスラー家のジェリンはもうすぐ成人し、婿へと売りに出される運命だ。ある日、盗賊に襲われた女性を助ける。されが王女であったとは。ジェリンは気に入られ、宮廷へと招待されるが……。
   
SF1640『生まれざる者の恐怖』クルト・マール&ハンス・クナイフェル
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ341》
 アトランはUSO旗艦で銀河系をあとにして、銀河系とアンドロメダ星雲のあいだにある宇宙駅、ミッドウェイ・ステーションに向かった。消息を絶ったテラとルナは、古レムール人の未発見恒星転送機で物質化したにちがいない……つまり、ローダンたちはアンドロメダ星雲に転送された可能性が高いと考えたのだ。しかし、宇宙駅でアトランと旗艦の乗員を待ちうけていたのは、ラール人の暗殺者だった!
(引用:早川書房)

 

 
 
SF1641『剣の騎士』マイクル・ムアコック
 《永遠の戦士コルム1》
 あまたの空に光の海と都市があり、空を飛ぶ野獣がいた時代——五つの次元界を移動できるヴァドハー族とナドラー族は、自らをマブデンと呼ぶ人類を獣とさげすんでいた。だが両種族を憎悪する人類はまずナドラーを滅ぼし、ついでその矛先をヴァドハーに向けた。襲撃を受けて次々と炎上するヴァドハーの城砦! ヴァドハー族最後のひとり〈紅衣の公子〉コルムの数奇な運命を描く『剣の騎士』『剣の女王』『剣の王』の3長篇を収録。
(引用:早川書房)
 
SF1642『女提督の凱旋(上)』デイヴィッド・ウェーバー
 《紅の勇者オナー・ハリントン8》
 オナー・ハリントンの絞首刑執行——ヘイヴン人民共和国による公式発表は、連合諸国の人々を悲嘆の底に陥れた。そのころ、実際のオナーは一度はヘイヴン国防警務局が操る巡洋戦艦〈テペス〉の捕虜となったものの、虐待の数々に耐え、生き残った少数の部下の助けを得て、辛くも艦を爆破し脱出を遂げていた。しかし、ただ一機の突撃艇で一行が降り立ったのは惑星ハデス。国警局が五十万の囚人を収容する巨大な監獄であった!
(引用:早川書房)
 
SF1643『女提督の凱旋(下)』デイヴィッド・ウェーバー
 《紅の勇者オナー・ハリントン8》
 ヘイヴンの新軍事長官マックイーンは、連合側の軍備が防御域の拡大によって疲弊していると見抜き、この機に乗じて反撃するべく連合諸国の宙域の広範囲を網羅する大規模攻撃に打って出た。〈イカロス作戦〉と名づけられたこの猛攻により戦況は風雲急を告げるが、対する連合軍にも秘策があった。軽戦支援艇を最大限に活用するための母艦〈ミノタウロス〉である……。決死の脱出行とシリーズ白眉の壮烈な宇宙戦が展開する第8弾
(引用:早川書房)
 
SF1644『レムールの女』H・G・エーヴェルス&エルンスト・ヴルチェク
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ342》
 大提督アトラン一行は古レムール人の恒星五角形転送機ゲルックスヴィラに到達し、制御惑星ペシュナトを発見した。アトランたちはさっそくコルヴェット《キッツォグ》で惑星におもむき、調査を開始する。そこにペシュナトの幽霊と名乗るレムール人女性エルミゴアがあらわれた。驚くべきことに彼女は細胞活性装置を身につけている。問答無用で攻撃をしかけてきたエルミゴアと交渉すべく、アトランは惑星に降りたつが……!?
(引用:早川書房)
   
SF1645『銀河北極』アレステア・レナルズ
 《レヴェレーション・スペース2》
 2303年、イラベル・ベーダ船長が乗り組む旅客星間船イロンデル号は、ハイパー豚の宇宙海賊セブンの罠にかかり、辺境の彗星上で捕獲されてしまう。信頼を寄せていた副長マルカリアンの裏切りで、冷凍睡眠処置をされた乗客の一部を連れ去られたイラベルは、マルカリアンと乗客を追って、遙か銀河の果てへと向かった! 数万年におよぶ銀河の追跡行を無類のスケールで描いた表題作ほか、5篇を収録する宇宙史作品集・完結篇
(引用:早川書房)

 

 
 
SF1646超人類カウル』ニール・アッシャー(2008/5)
 はるかな未来。遺伝子操作によって超人類カウルが誕生した。22世紀の少女ポリーは、カウルが使役するトービーストの鱗に寄生されてしまう。鱗は、寄生した相手の生死を問わず、過去へ、過去へとひきずりこむのだが……。
 
 

 
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