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ハヤカワ文庫SFリスト
2010年(SF1739〜)
 
 早川書房が刊行している「ハヤカワ文庫」のSFレーベルのみのリストです。発売年ごとにまとめてあります。
 簡単な内容紹介をおつけしてみました。なお、紹介データは早川書房(公式Webサイト、または文庫裏表紙の紹介文、もしくは文庫解説目録)か「BOOK」データベースから引用しています。特に記載のないものは独自に作成したものです。

2017年(SF2110〜)2016年(SF2046〜)2015年(SF1985〜)2014年(SF1935〜)
2013年(SF1885〜)2012年(SF1836〜)2011年(SF1791〜)2010年(SF1739〜)
2009年(SF1695〜)2008年(SF1647〜)2007年(SF1595〜)2006年(SF1543〜)
2005年(SF1496〜)2004年(SF1466〜)2003年(SF1429〜)2002年(SF1385〜)
2001年(SF1340〜)2000年(SF1296〜)1999年(SF1256〜)1998年(SF1217〜)
1997年(SF1175〜)1996年(SF1128〜)1995年(SF1089〜)1994年(SF1045〜)
1993年(SF0997〜)1992年(SF0958〜)1991年(SF0909〜)1990年(SF0852〜)
1989年(SF0803〜)1988年(SF0752〜)1987年(SF0699〜)1986年(SF0646〜)
1985年(SF0593〜)1984年(SF0541〜)1983年(SF0501〜)1982年(SF0460〜)
1981年(SF0420〜)1980年(SF0374〜)1979年(SF0326〜)1978年(SF0274〜)
1977年(SF0221〜)・1976年(SF0181〜)1975年(SF0155〜)1974年(SF0134〜)
1973年(SF0078〜)1972年(SF0047〜)1971年(SF0014〜)1970年(SF0001〜)
 


 
 
SF1739『星間復讐者』クルト・マール&クラーク・ダールトン
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ368》
 アフィリカーの捕虜となったOGNの工作員セルジオ・パーセラーは、拷問されてポルタ・パト基地の秘密をあかしてしまった。国家首席カサルは基地に攻撃隊を送りこむ。狙いはOGN殲滅と、レジナルド・ブルの細胞活性装置を奪うことだ。ブルたちは応戦しながら、免疫保持者の大半をオヴァロンの惑星に脱出させる。のこるメンバーに敵の手が迫ったとき、テラニア・シティのスラムを支配する謎の組織により救われるが……?
(引用:早川書房)
 
SF1740彷徨える艦隊5 −戦艦リレントレス−』ジャック・キャンベル(2010/1)
 ディラワ星系で必要な物資の強奪に成功したギアリー大佐ひきいるアライアンス艦隊は、陣容を整え、ヘラダオ星系へと向かった。目的は2000名におよぶ捕虜の奪還と、食料の確保。そこで待ち受ける敵艦隊を撃破できれば、味方艦隊が待つヴァランダル星系まで、あと二つの星系を残すのみ! 長きにわたる戦闘の日々もこれで終わりになると思われたまさにそのとき、艦隊内に潜む怖るべき敵の魔手がギアリーに忍び寄っていた…。
(引用:「BOOK」データベース)

 

 
 
SF1741『ニューグ作戦』エルンスト・ヴルチェク&H・G・エーヴェルス
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ369》
 故郷銀河にもどってきたSZ=2は深刻な燃料不足におちいっていた。センコ・アフラトとラス・ツバイはアトランの助けを借り、ニューガス燃料の貯蔵施設がある惑星オリンプに向かう。だが、貯蔵施設のあるニューグ盆地にはラール人の罠がしかけられていた。SZ=2が着陸したところをとらえようというのだ。そのころオリンプで、超重族の冒険家ジェルツ・カントエネンが、多額の金を賭けた大冒険を始めようとしていた!
(引用:早川書房)
 
SF1742『夏への扉』ロバート・A・ハインライン
     旧版『夏への扉(2000/2)
     旧版『夏への扉(2007/10)
     旧版『夏への扉(2009/1)
 ぼくが飼っている猫のピートは、冬になると"夏への扉"を探しはじめる。家にたくさんあるドアのどれかが夏に通じていると信じているからだ。そしてぼくもまた、ピートと同じように"夏への扉"を探していた。最愛の恋人と親友に裏切られ、仕事を失い、生命から二番目に大切な発明さえも奪われてしまったぼくの心が、真冬の空のように凍てついてしまったからだ。失意の日々を送っているぼくにも、ピートが信じる"夏への扉"は見つかるのだろうか。未来は、ぜったいに過去よりよいものになる−− それぞれの"夏への扉"を探して現代を生きる人々へ、新しい翻訳で贈るハインラインの希望に満ちあふれたメッセージ。新しい時代の『夏への扉』がここに登場。
(引用:早川書房)
 
SF1743『フラッシュフォワード』ロバート・J・ソウヤー
     旧版『フラッシュフォワード(2001/4)
 全世界の人びとが自分の未来をかいま見たら、なにが起こるのか? ヨーロッパ素粒子研究所の科学者ロイドとテオは、ヒッグス粒子を発見すべく大規模な実験をおこなった。ところが、その実験は失敗におわり、そのうえ、世界じゅうの数十億の人びとの意識が数分間だけ21年後の未来にとんでしまった!! 人びとは、みずからが見た未来をもとに行動を起こすが、はたして未来は変更可能なのか……全米大ヒット・ドラマの原作長篇
(引用:早川書房)
 
SF1744『ドッペルゲンガーの陰謀』H・G・フランシス&ウィリアム・フォルツ
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ370》
 ラール人はアトランとの現状維持政策を破棄し、人類のかくれ場NEIを潰滅させようとしていた。かくれ場をつきとめるため、補給惑星エンジョックに潜入したNEI工作員を捜索すると同時に、ローダンのドッペルゲンガーを使った陰謀を企んだのだ。一方、ラス・ツバイは、ローダン帰還の情報を得て、その真偽を確かめようとしていた。だが、ツバイは、細胞活性装置があるにもかかわらず、重い体調不良におちいっていた!
(引用:早川書房)
 
SF1745『にせ《マルコ・ポーロ》』H・G・エーヴェルス&クラーク・ダールトン
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ371》
 ラール人が仕立てた、にせものの《マルコ・ポーロ》は、アトランが用意していた欺瞞惑星オルクシィを破壊してしまった。アトラン率いるNEIの本拠惑星のポジションを知る〈事情通〉が、ラール人をオルクシィに案内したにちがいない。アトランとラス・ツバイの搭乗する《ソルセル=2》は、にせ《マルコ・ポーロ》を撃破すべく、ヨルショル霧状星雲に向かった。だが、そこには、思いもよらない存在が待ち受けていたのだ!
(引用:早川書房)

 

 
 
SF1746オペレーション・アーク3』デイヴィッド・ウェーバー(2010/2)
 《セーフホールド戦史》
 ドォラー海軍120隻の大艦隊は、アーマゲドン環礁をめざし出発した。そこで40隻のタロット艦隊と合流するためだ。一方、コリサンデとチスホルム、エメラルドの連合艦隊160隻も、チャリス王国を攻撃すべく出撃しようとしていた。これに対し、セェレブ王子は最新のガレオン船30隻を率いてドォラー艦隊を撃破すべくアーマゲドン環礁をめざす。またハァロゥルド国王も80隻のガレー艦隊でコリサンデ連合艦隊に立ち向かうが…。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF1747『最後のコルトン人』ハンス・クナイフェル&H・G・フランシス
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ372》
 ケロスカーの計算者ドブラクは、ベラグスコルスを《ソル》で本格的に稼働させようとしていた。この次元エンジンを本格的に稼働させられれば、ダッカル次元を自由に航行できるようになり、ローダンたちを追跡するツグマーコン艦隊を振り切って逃げられるにちがいない。だが、ベラグスコルスの実験中、異常事態が起きた。《ソル》とともに航行している、拿捕したツグマーコン艦《モルゲン》が、突然溶解しはじめたのだ!
(引用:早川書房)
 
SF1748『月は無慈悲な夜の女王』ロバート・A・ハインライン
     旧版『月は無慈悲な夜の女王(2006/2)
 ヒューゴー賞受賞
 計算機技師のマヌエルは、月世界行政府の計算機マイクと親しくなった。マイクに知性が宿っていることを知っているのはマヌエルだけ。ある日マヌエルはマイクの頼みで、住人たちの集会に出かけて行く。それは秘密集会。マヌエルは、月の独立を求めて革命を起こすことになってしまうが……。
 
SF1749『時間跳躍』H・G・エーヴェルス&ウィリアム・フォルツ
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ373》
 グッキーは、惑星ケルノトの警戒厳重な要塞カルミノンス=クロルから闇のスペシャリスト12名とともに逃げだしたものの、惑星からの脱出には失敗してしまった。闇のスペシャリストの脱走を知ったゼロ守護者は、惑星ケルノトを攻撃するための艦隊派遣を決めた。一方、ローダンは、グッキーたちを救出するべく、マルティミュータントのダライモク・ロルヴィクと副官タッチャー・ア・ハイヌたちをケルノトに送りこんだが……
(引用:早川書房)
 
SF1750『スターシップ2 −海賊−』マイク・レズニック
 才気煥発で有能な軍人であり、数数の勲章を授与された英雄ウィルソン・コール。共和宙域辺境に左遷された彼は、やがて腐敗した共和制政府と航宙軍に嫌気がさし、仲間とともに老朽巡視艦“セオドア・ルーズベルト”を奪取、星図すらない辺境宙域へと脱走した。これからは海賊として生きるのだ! だが狙うは無辜の商船ではなく、同業者の海賊船だった。難破した貨物船を装い、海賊船をおびきよせた初仕事はうまくいったが…。
(引用:「BOOK」データベース)

 

 
 
SF1751『発信源グロソフト』ハーヴェイ・パットン&クルト・マール
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ374》
 故郷銀河をめざす《ソル》に異言語の非常シグナルがとどいた。発信源をつきとめるため、グッキーとフェルマー・ロイドは搭載艦の《クロンダイク》で惑星グロソフトに向かう。ところが、近づくにつれ、ミュータントふたりは正体不明の強力なインパルスに襲われる。その出どころは非常シグナルと同じく、惑星の港町クノサウルだった。インパルスの謎を解明しようと、クノサウルに着陸したふたりを待ちうけていたものとは!?
(引用:早川書房)
 
SF1752『イリアム(上)』ダン・シモンズ
 遙か数千年もの未来、地球化された火星のオリュンポス山の麓に住む学師ホッケンベリーは、ギリシア神話の神々やアキレウスら英雄たちが、ホメーロスの『イーリアス』さながらに戦うトロイア戦争の動静を観察していた。しかし、ある女神に召し出され、思いもよらない使命を受けたときから、一介の学師ホッケンベリーの運命は大きく狂い出す……。現代SF界の巨匠シモンズが圧倒的なスケールで贈る新叙事詩シリーズ開幕篇。2004年度ローカス賞SF長篇部門受賞。
(引用:早川書房)
 
SF1753『イリアム(下)』ダン・シモンズ
 数千年後の未来の地球では、わずかに残った人類が、仕事も学問もせず、衣食住の保証された享楽的な生活を送っていた。そんな中、何世紀もの時を生きてきた〈さまよえるユダヤ人〉サヴィと出会ったハーマンは、定められた寿命の百歳を目前にして世界の成り立ちを解き明かすべく旅に出た……。
一方、イリアム平原の戦局は、転換点を迎えていた。大神ゼウスの雷撃に対し、アキレウスら英雄たちは……。波瀾万丈のSF叙事詩。2004年度ローカス賞SF長篇部門受賞作。
(引用:早川書房)
   
SF1754『ポスピの友』クルト・マール&H・G・フランシス
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ375》
 地球がブラックホールにのみこまれる日が近づいた。本能的な死の恐怖におびえるアフィリカーたちは、あらゆる手段を講じて宇宙船を手にいれ、地球脱出を試みようとする。ところが、謎の薬物「ピル」を常用する人々は、目前に迫った恐怖も忘れ、おだやかな日々を過ごしていた。薬物の正体はなにか。出どころは? 「ピル」の秘密を探るために、レジナルド・ブルは中国イーシェンに飛ぶ。そこで、驚くべき事実が判明した!
(引用:早川書房)
 
SF1755『アードマン連結体』ナンシー・クレス
 それぞれにさまざまな人生を歩んできた老人たちが集う施設、セント・セバスチャンで、ある日突然、奇妙な病気が蔓延した! だがそれは、その施設だけでなく、やがて全世界の80歳以上の老人すべてに……2009年ヒューゴー賞に輝く表題作ほか、悪事で財をなした老人の奇想天外な騒動を描いたネビュラ賞受賞作「齢の泉」、時間テーマの傑作「オレンジの値段」など、SFの醍醐味が満喫できる全8篇を収録した日本オリジナル短編集。
(引用:早川書房)

 

 
 
SF1756『ヴラト降臨』H・G・フランシス
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ376》
 ようやく故郷銀河への帰還をはたしたペリー・ローダンに、ポスビ研究者ガルトは驚くべき提案をした。ラール人と超重族による圧政から銀河系の人類を救ってくれる太陽の使者、ヴラトがいずれ到来することを信じるヴラト信仰が興隆している。ガルトは、そうした惑星のひとつデンモルクIIにローダンがヴラトとして降りたてば、ラール人への反攻の第一歩となるというのだ。そこで、ローダンたちはデンモルクIIをめざすが……
(引用:早川書房)
 
SF1757『戦略家ケロスカー』エルンスト・ヴルチェク&H・G・エーヴェルス
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ377》
 公会議を崩壊させるために戦略家ケロスカーが立案した作戦——それには、ウルトラ戦艦が必要不可欠だった。だが、戦艦の提供をアトランにこばまれてしまったローダンは、新アインシュタイン帝国の艦隊基地にある戦艦を強引に奪おうと考え、銀河の各方面に掠奪艦隊を派遣する。だが、アトランはウルトラ戦艦をすでにどこかに退避させており、掠奪することはかなわなかった。やむなくローダンはポスビに協力を求めるが……
(引用:早川書房)
 
SF1758『共和国の戦士』スティーヴン・L・ケント
 26世紀、人類は統合政体UAのもとに統一され、銀河系各地に進出していた。UAは合衆国憲法とプラトンの『国家』を基本として成立し、民主的な制度と同時に “戦士階級”を有している。ただし戦士階級に属する者は基本的にすべて同一のクローンであった。両親の事故死により、“孤児院”でクローンたちと共に育てられたハリスは、卒院後、二等兵として砂漠惑星ゴビに配属されるが、そこで全銀河を巻きこむ怖るべき陰謀の渦中に……!?
(引用:早川書房)
 
SF1759『星の非常シグナル』H・G・エーヴェルス&H・G・フランシス
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ378》
 自分たちの裏切りがばれてしまったと誤解した三体のケロスカー、タルマルクとルラムカートとソルグクは、惑星ロルフスにあるラール人基地から逃げだした。もしこの三体の脱走が露見すれば、たいへんなことになる。ホトレノル=タアクが、ケロスカーの不審な行動に気づいてしまうと、ラール人を滅亡に導くためのローダンの80年計画も実行できなくなってしまうのだ。しかも、三体はロルフスの原住種族に追跡されていた……
(引用:早川書房)
 
SF1760『人類なき世界』ウィリアム・フォルツ
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ379》
 アラスカ・シェーデレーアは時間の井戸を通過して、地球にもどってきた。しかし、惑星デログヴァニエンで見たおぞましい幻影のとおり、到着した町には人っ子ひとり見あたらない。テラになにが起き、人類はいったいどこへ行ったのか? マスクの男は真相を探るべく探索を開始する。そのころ、テルムの女帝の命令でさまざまな星系の調査している "研究者" ドウク・ラングルは、虚無から忽然と星系が出現するのを目撃した!
(引用:早川書房)

 

 
 
SF1761ハンターズ・ラン』ジョージ・R・R・マーティン、ガードナー・ドゾワ&ダニエル・エイブラハム(2010/9)
 辺境の植民星サン・パウロで、探鉱師ラモンは、酒のうえの喧嘩でエウロパ大使を殺してしまった。大陸北部の人跡未踏の山間に逃げこんだものの、ラモンは謎の異種属と遭遇し、つかまってしまう。しかも、異種属のもとから脱走した人間を捕らえる手先になれと命令された。異種属の一体、マネックに "つなぎひも" でつながれ、猟犬の役をはたすことになったラモンの運命は……? 人気作家三人による、スリリングな冒険SF
(引用:早川書房)
 
SF1762『ジェイクをさがして』チャイナ・ミエヴィル
 ロンドンは、どこからともなく出現した謎の存在“イマーゴ”に幾度となく蹂躙され、無秩序状態に陥っていた。わずかに残った数千人の市民は、レジスタンスを組織し抵抗運動を続けていたが、容赦ない攻撃を繰り返すイマーゴの前になすすべもなかった……。グロテスクなイメージに彩られたローカス賞受賞の傑作「鏡」、世界の終焉を迎えつつあるロンドンを彷徨う男を描いた表題作ほか、英国SF界の旗手による全14篇を収録
(引用:早川書房)
 
SF1763『拠点惑星への使節』クルト・マール&エルンスト・ヴルチェク
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ380》
 3582年1月、紡績会社の重役ワリク・カウクは北米アラスカ西部の狩猟小屋で目ざめた。4カ月前、地球が「喉」に落下する直前、恐怖から逃れようと「ピル」を過剰摂取したあとの記憶がとだえている。一方、技師ボールドウィン・ティングマーも同じころ、アラスカ西部にいた。吹雪に閉ざされた小屋を出て町のようすを探りにいくが、公共設備はすべて機能停止し、だれも見あたらない。人々はどこへ消えてしまったのか……?
(引用:早川書房)
 
SF1764『火星年代記〈新版〉』レイ・ブラッドベリ
 火星への最初の探検隊は一人も帰還しなかった。火星人が探検隊を、彼らなりのやりかたでもてなしたからだ。つづく二度の探検隊も同じ運命をたどる。それでも人類は怒涛のように火星へと押し寄せた。やがて火星には地球人の町がつぎつぎに建設され、いっぽう火星人は…幻想の魔術師が、火星を舞台にオムニバス短篇で抒情豊かに謳いあげたSF史上に燦然と輝く永遠の記念碑。著者の序文と2短篇を新たに加えた新版登場。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF1765プロテウス・オペレーション』ジェイムズ・P・ホーガン(2015/9)
 1974年、世界はかつてない暗黒時代を迎えていた。第二次大戦で圧倒的勝利を収めたナチス・ドイツが、ヨーロッパのみならず、世界の大部分を支配していたのだ。そしてナチスの魔手は、ついにアメリカ合衆国へと伸びようとしていた。アメリカにとって最後の希望は「プロテウス作戦」−過去へと精鋭部隊を送りこみ、歴史の進路を変えて、ナチスを叩き潰す作戦であった! ホーガンが迫真の筆致で描く時間テーマSF超大作。
(引用:「BOOK」データベース)

 

 
 
SF1766『サイボーグの夢』ハンス・クナイフェル&H・G・エーヴェルス
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ381》
 アトランはローダンの80年計画に対抗して、心理戦を展開することにした。銀河系のあらゆる宙域に投入してきたマルティ・サイボーグを使って世論操作をし、自身の政策の支持者を増やそうというのだ。そうしたマルティ・サイボーグのひとり、スモルクは、過酷な自然環境の惑星ユピスでさまざまな困難にたちむかっていた。相棒とともに調査活動をしている最中に突然、これまで経験したことのない不思議な感情に襲われたが!?
(引用:早川書房)
 
SF1767『大戦前夜(上)』ジョン・リンゴー
 《ポスリーン・ウォー1》
 21世紀初頭、突如出現した異星の航宙船は地球に驚くべき知らせをもたらした。残虐非道な異星種族ポスリーン人の超巨大軍団が、銀河のこの星域に侵攻し、 5年後には地球に来襲するというのだ! 平和種族で構成された“連邦”の防衛軍は、この強大な敵に対しなすすべがない。彼らは、地球に技術や情報を提供するかわりに、加盟惑星の援護を要請してきたのだ。果たして、怖るべき星間大戦の渦中に巻きこまれた人類の運命は−。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF1768『大戦前夜(下)』ジョン・リンゴー
 《ポスリーン・ウォー1》
 強大な敵を迎え撃つために、地球は“連邦”から携帯用人工知能“AID”や個人用防御フィールドなどの提供を受け、また超強化戦闘服コンバット・スーツを開発した。そしてついに、アメリカ軍、フランス軍、ドイツ軍を中心とする部隊で編成された軍団が、インダウイ人の居住する惑星ディエス4に派遣された。かくて、超高層ビルが群立する異星の都市を舞台に、人類対ポスリーン人の激烈なる戦闘の火蓋が切って落とされたが−。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF1769ワイオミング生まれの宇宙飛行士』宇宙開発SF傑作選(2010/11)
 《SFマガジン創刊50周年記念アンソロジー》
 ロズウェル・エイリアンそっくりの外見で生まれてきたアレグザンダーは、宇宙飛行士を志し、自らの故郷(?)火星を目指すようになる。有人火星探査と少年の成長物語を情感たっぷりに描き、星雲賞を受賞した表題作。巨匠アーサー・C・クラークの書籍初収録作「電送(ワイア)連続体」、ソ連の知られざる宇宙開発史を綴ったダンカンのスタージョン賞受賞作「主任設計者」ほか、人類永遠の夢である宇宙開発テーマの名品全7篇を収録。
(引用:早川書房)
 
SF1770『大宇宙の地獄』H・G・エーヴェルス&クラーク・ダールトン
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ382》
 ヨルショル霧状星雲のヨル・ベータ星系を調査するべく派遣された旧ミュータントのベティ・タウフリーは、とんでもない窮地に陥っていた。人類に対して叛乱をくわだてているマルティ・サイボーグ、ムサイの発明したモジュール放射プロジェクターのせいで、ベティは意識の搬送体であるムサイの肉体を自由に使えなくなったのだ。ヨル・ベータ星系のムサイの状況に不審をいだいたアトランは、艦隊180隻の派遣を決意するが……!?
(引用:早川書房)

 

 
 
SF1771天空のリング』ポール・メリコ(2010/10)
 人類とAIが融合した“共同体”の突然の崩壊により荒廃した世界を立てなおしたのは、統制府が創造した二人〜五人の集団−小群だった。彼らは匂いで会話し、手首のパッドに触れ合うことで記憶や感情を共有し、まるで一人のように行動する。アポロ・パパドプロスもそうした小群の一組だった。二人の少年と三人の少女からなるアポロは、外宇宙探査船の船長をめざし、過酷な訓練を続けていたが…ローカス賞に輝く衝撃作。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF1772『世界支配者』ウィリアム・フォルツ&クルト・マール
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ383》
 ヨルショル霧状星雲での悲劇のあと、ローダンとアトランの対立はますます深刻化していた。NEIの180隻の艦隊に《ソル》は包囲され、《ソル》生まれの乗員たちは「故郷」の危機に不安をつのらせる。そのなかのひとり、ラレエナには、猫のような外見と敏捷性を持つ息子のブジョがいた。《ソル》生まれの代表を自任するサイバネティカーのヘルムートは猫男のブジョの力を借り、事態を打開する糸口を探そうとするが……
(引用:早川書房)
 
SF1773『テラ・パトロール』クルト・マール&ウィリアム・フォルツ
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ384》
 一週間以内に解毒剤を打たないと確実に死亡する毒物を、狂気の生物学者シャマノヴォに注射された三人の男たちは、ホヴァークラフトに乗り、パラトカ制御ステーションをめざしていた。地球でわずかに生き残った三人、カウクとティングマーとブラフは、パラトカに到着したら、解毒剤をあたえるというシャマノヴォの約束を信じるしかなかったのだ。三人の唯一の希望は、危機にさいして逃げだしたK=2ロボットだけだった!
(引用:早川書房)
 
SF1774『オリュンポス1』ダン・シモンズ
 ギリシア神話の神々によって復活させられ、トロイア戦争を観察してきた学師ホッケンベリーがとった行動をきっかけとして、戦いの局面は大きく変化した。刃を交えていたアカイアとトロイアの軍勢が手を組んだのだ。アキレウスやヘクトルをはじめとする英雄たちは、これまで自分たちを守護してきたゼウスら神々に叛旗をひるがえし、苛烈なる戦闘に突入した!ローカス賞受賞作『イリアム』の続篇にして完結篇、いよいよ開幕!
(引用:早川書房)
 
SF1775『永遠の子供たち』H・G・フランシス&エルンスト・ヴルチェク
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ385》
 地球への帰還をめざす《ソル》はメールストロームまでの行程の半分を踏破し、惑星ラスターズトップIIIに着陸した。ここで、環境調査と食料調達をすべく、探検隊が派遣された。そのなかの三人、ペルム・メルヴュー博士とジャック・ジャコとエイクス・バトカは、思いがけぬ事件に遭遇する。バトカは、巨大な牛に似た動物に殺され、その状況を調べようとしたジャコは、未知の力に体内の水分すべてを奪われてしまったのだ……
(引用:早川書房)

 

 
 
SF1776ここがヴィネトカなら、きみはジュディ』時間SF傑作選(2011/5)
 《SFマガジン創刊50周年記念アンソロジー》
 男はいつもと違う色の天井の下で目覚めた。ここはウィネトカか? それとも…。人生を飛び飛びに生きる男女の奇妙な愛を描いた、SF史上に残る恋愛時間SFの表題作。ヒューゴー賞/ネビュラ賞/星雲賞の三冠を獲得した、テッド・チャンのアラビアン・ナイトとハードSFを融合させた書籍初収録作、時間に囚われた究極の愛の形を描いたプリーストの名作ほか、永遠の叙情を残す傑作全13篇を収めた時間SFのショウケース。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF1777ゾーイの物語 老人と宇宙4』ジョン・スコルジー(2010/10)
 波瀾にみちた幼年時代を送った少女ゾーイは、コロニー防衛軍を退役したジョンとゴースト部隊出身のジェーンの養女となり、植民惑星ハックルベリーで幸せな日々を送っていた。やがて両親とともに新たな植民惑星をめざすが、宇宙船は目的の星に到着しなかった。しかも、ゾーイたちは思いもよらない陰謀にまきこまれていく……『最後の星戦』をゾーイの視点から描き、その知られざる冒険の旅を明らかにするシリーズ第四弾!
(引用:早川書房)
 
SF1778『《ソル》還る』H・G・フランシス&クラーク・ダールトン
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ386》
 人口のほとんどが女性で占められているオヴァロンの惑星に、フラグメント船とともに着陸した《ファラオ》の男性乗員たちは、思いもよらぬ攻撃をうけていた。結婚相手を求めるオヴァロンの惑星の女性たちが、あの手、この手で男性乗員を誘惑しつづけるのだ。いっぽう、レジナルド・ブルは、もうすぐ帰還するはずの《ソル》のために、宇宙船の燃料製造施設を作ろうと考え、オヴァロンの惑星の執政官と交渉を開始するが……
(引用:早川書房)
 
SF1779『オリュンポス2』ダン・シモンズ
 遙か未来の地球、古典的人類たちは女主人アーダが暮らす邸宅アーディス・ホールに集い、殺戮機械へと変貌した下僕ヴォイニックスの攻撃に備えていた。武器を用意し、柵を築き、なんとしてでも最後の砦を守らんとする人類たち。だが脅威は音もなく迫り来つつあった。一方、英雄アキレウスは死せるアマゾンの美しき女王、ペンテシレイアを蘇らせんとしてオリュンポス山麓を訪れたのだが……。巨匠の壮大なるSF戦乱絵巻、第2巻!
(引用:早川書房)
 
SF1780『幸福都市』H・G・エーヴェルス&ハンス・クナイフェル
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ387》
 《ソル》はケロスカーの計算者ドブラクの力を借りて、ふたたび地球を探す旅に出た。その途中で、未知の宇宙船の大編隊に包囲される。細長く優美な外観を持つ異船をあやつっていたのは、未知銀河の惑星クマントに住む種族、トバールグだった。かれらの意図もわからないまま、ローダンたちはクマントへの着陸を余儀なくされてしまう。タッチャー・ア・ハイヌはダライモク・ロルヴィクとともに、惑星の偵察に向かったが……
(引用:早川書房)

 

 
 
SF1781『地球戦線1』ジョン・リンゴー
 《ポスリーン・ウォー2》
 惑星ディエス4での死闘から生還したオニール大尉は、第555機動歩兵連隊1大隊B中隊に中隊長として着任。これまでの敵との交戦体験をふまえ、隊員たちを徹底的に鍛えて、トップクラスの攻撃部隊に育てあげていた。一方、惑星バーウォン5から帰還したモソビッチ上級曹長ら特殊部隊員は、ポスリーン襲来後の自衛方法を市民たちに教えていた。着々と準備を進める地球。だが敵は予想より遥かに早く、すぐそこまで…!? 戦争巨篇第2部。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF1782ヴァンパイア・アース −〈狼〉の道−』E・E・ナイト(2011/5)
 2022年、経済危機や戦争で混乱状態にあった地球を、突如地殻変動と疫病が襲い、世界は崩壊した! そしてこの災厄こそ、異星生命体クリアンが引き起こしたものであった。生体エネルギーを食料とする彼らは、またたくまに全世界を支配し、人類はその食料と化した。だが、この怖るべき敵とその配下の怪物たちに立ち向かう者がいた。人間の持ち特殊能力を顕在化させた戦士の軍団——〈狼〉〈猫〉〈熊〉たちが敢然と戦いを挑んだのだ。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF1783『衛星シュ=ドントの基地』ペーター・テリド&クルト・マール
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ388》
 ローダンたちは惑星クマントに足どめされたまま、身動きできずにいた。バリアに阻まれ、アトラン率いるSZ=1に連絡することもできない。トバールグの出方を待つばかりという状況のなか、乗員たちはしだいに退屈しはじめた。そのひとり、ガルト・クォールファートは、世話係のポスビやマット・ウィリーの手を逃れて船内をうろつく。しかし結局は捕まってしまい、例のとおり緊急外科手術をほどこされることになるが……
(引用:早川書房)
 
SF1784『オリュンポス3』ダン・シモンズ
 〈神智圏〉の化身、上位存在たるプロスペローにより、ハーマンは古典的人類へ伝達すべき大量の知識を脳内に詰めこまれた。彼は愛しい妻アーダのもとへ帰るべく、果てしなき旅に出る。一方、イリアム平原における戦況は激変していた。怒れる神ゼウスが、ヘラをはじめギリシア勢を支援する神々に鉄槌を下したのだ。神々の庇護を失なったギリシア軍勢は、今にも壊滅しそうに思われたが!? 巨匠のSF叙事詩、ここに堂々完結!
(引用:早川書房)
 
SF1785『地球戦線2』ジョン・リンゴー
 《ポスリーン・ウォー2》
 予想より遥かに早く、ポスリーンの前哨部隊が襲来した! 超巨大戦闘艦の集団は、地球防衛のため必死に攻撃をくり返す戦闘艇の攻撃など歯牙にもかけず、世界各地へと次々に着陸してゆく。そしてアメリカには、首都ワシントンにほど近いバージニア州フレデリックスバーグを包囲するように、分離した戦闘艦の一群が着地、数百万人のポスリーンが侵攻を開始した! かくて、地上部隊対ポスリーン軍団の想像を絶する死闘が!——。
(引用:「BOOK」データベース)

 

 
 
SF1786『黒い異人の謎』ウィリアム・フォルツ
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ389》
 ワリク・カウクの調査報告によれば、黒い宇宙船であらわれた異人は、ノルウェーのナムソスに謎めいた基地を建設していた。地球侵略にひとしい行為を許すわけにはいかないと、アラスカ・シェーデレーアたちも、研究者ドウク・ラングルの調査船でナムソスに向かう。異人の目的はなにか。人類失踪との関連は? テラ・パトロールのメンバーが一丸となって解明しようとした矢先、ラングルの命を狙うべつの存在があらわれた!
(引用:早川書房)
 
SF1787スティーヴ・フィーヴァー』ポストヒューマンSF傑作選(2013/6)
 《SFマガジン創刊50周年記念アンソロジー》
 少年は、14歳の誕生日のあと間もなく、農場を出て街をめざす自分を、毎夜夢に見るようになった。だが、彼の行動はある強固な意志によって制御されていた……。現代SFのトップランナー、イーガンによる本邦初訳の表題作。スタージョン記念賞を受賞したマルセクの究極のVRSF「ウェディング・アルバム」ほか、ブリン、マクドナルド、ソウヤー、ストロスら現代SFの中心作家が、変容した人類の姿を描いた全12篇を収録。
(引用:早川書房)
 
SF1788『グッキーとグレイの父』エルンスト・ヴルチェク&H・G・フランシス
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ390》
 衛星シュ=ドントの基地にいたフェイヤーダル人、ホマーソルトとコルダールは、超知性体 "テルムの女帝" の全権代行だった。テルムの女帝が、行方不明のテラの情報をもっていると思われるので、ローダンはテルムの女帝との面会をふたりに求めた。ふたりは、ローダン一行をフェイヤーダル人の主惑星であるカーソビルスにまず招待するという。だが、カーソビルスでは、ローダンたちのあずかりしらぬ陰謀が進行中だった……
(引用:早川書房)
 
SF1789『青ハゲタカの入江』クラーク・ダールトン&H・G・エーヴェルス
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ391》
 フェイヤーダル人からローダンたちに、惑星プレーンドム訪問を許可する連絡がきた。テストでは合格しなかったにもかかわらず、何者かの介入により、許可がでたのだ。プレーンドムには、行方不明のテラに関して情報を持つと思われる、テルムの女帝の謎を解く鍵があるにちがいない。だが、ローダンのほかに、フェイヤーダル人が指定してきた同行者七人は、異種族との交渉経験のすくない《ソル》生まれの若者ばかりだった!
(引用:早川書房)
 
SF1790『地球戦線3』ジョン・リンゴー
 《ポスリーン・ウォー2》
 飛来した巨大戦闘艦から現われたポスリーン軍は、必死に防戦するフレデリックスバーグを完膚なきまでに殱滅し、ついで首都ワシントンをめざし北上する軍団と、リッチモンドに向かって南下する軍団とに分離した。なんとしても首都を守るべく防衛軍は奮戦するが、敵の圧倒的な戦力によって次々に撃破されていく。一方リッチモンドでは、キートン将軍ひきいる第12軍団が、怖るべき死の罠を築いて、悪鬼どもを待ち受けていた。
(引用:「BOOK」データベース)
 
 

 
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