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ハヤカワ文庫SFリスト
2016年(SF2046〜)
 
 早川書房が刊行している「ハヤカワ文庫」のSFレーベルのみのリストです。発売年ごとにまとめてあります。
 簡単な内容紹介をおつけしてみました。なお、紹介データは早川書房(公式Webサイト、または文庫裏表紙の紹介文、もしくは文庫解説目録)か「BOOK」データベースから引用しています。特に記載のないものは独自に作成したものです。

2017年(SF2110〜)2016年(SF2046〜)2015年(SF1985〜)2014年(SF1935〜)
2013年(SF1885〜)2012年(SF1836〜)2011年(SF1791〜)2010年(SF1739〜)
2009年(SF1695〜)2008年(SF1647〜)2007年(SF1595〜)2006年(SF1543〜)
2005年(SF1496〜)2004年(SF1466〜)2003年(SF1429〜)2002年(SF1385〜)
2001年(SF1340〜)2000年(SF1296〜)1999年(SF1256〜)1998年(SF1217〜)
1997年(SF1175〜)1996年(SF1128〜)1995年(SF1089〜)1994年(SF1045〜)
1993年(SF0997〜)1992年(SF0958〜)1991年(SF0909〜)1990年(SF0852〜)
1989年(SF0803〜)1988年(SF0752〜)1987年(SF0699〜)1986年(SF0646〜)
1985年(SF0593〜)1984年(SF0541〜)1983年(SF0501〜)1982年(SF0460〜)
1981年(SF0420〜)1980年(SF0374〜)1979年(SF0326〜)1978年(SF0274〜)
1977年(SF0221〜)・1976年(SF0181〜)1975年(SF0155〜)1974年(SF0134〜)
1973年(SF0078〜)1972年(SF0047〜)1971年(SF0014〜)1970年(SF0001〜)
 


 
 
SF2046『隔離船団』ペーター・テリド&H・G・フランシス
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ512》
 球状星団M−13近傍の宇宙空間に金色のレールにも似た巨大なY字形の物体があらわれた。それと同時に、M−13にある惑星アルキストの商館では、空から土塊が降りそそぎ、さまざまな異生命体が跳梁跋扈しはじめ、住民は逃げまどうばかりだった。巨大なY字形物体は、超越知性体セト=アポフィスの新兵器なのだろうか? アルキストからの救援要請をうけた、ペリー・ローダンはツナミ艦二隻のチームを派遣することにした!
(引用:早川書房)
 
SF2047『競技惑星クールス』マリアンネ・シドウ
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ513》
 クラン艦《マルサガン》に乗ったサーフォ・マラガン、ブレザー・ファドン、スカウティのベッチデ人三名は、クラン伝統武術の達人サイラムとその弟子ウィスキネンと知りあった。かれらは数年ごとに開かれるクランドホル公国主催の競技会、ルゴシアードに出場するため、惑星クールスをめざしているという。ルゴシアードとはいったいどのような競技会なのか。なにもわからないまま、三名もクールスへ向かうことになったが!?
(引用:早川書房)
 
SF2048『異種間通信』ジェニファー・フェナー・ウェルズ
 一九六四年、火星探査機により小惑星帯で発見された未確認物体。以来数十年、NASAは秘かに観察を続けていた。だが近い将来、この物体に小惑星が衝突すると知ったNASAは、太陽系外の未知の技術を取得すべく、急遽この巨大異星船に六名のスペシャリストを送りこむが……傑作近未来ハード・サスペンスSF 
(引用:早川書房)
 
SF2049『デューン 砂の惑星[新訳版] (上)』フランク・ハーバート
 《創立70周年記念作品》
 アトレイデス公爵は皇帝の命を受け、惑星アラキスに移封されることになる。過酷な砂漠の惑星アラキスは、抗老化作用を持つ香料メランジの唯一の産地である。宿敵ハルコンネン家に代わりそこを支配することは、表面的には公爵家に大きな名誉と富を約束する。皇帝やハルコンネン男爵の罠だと知りつつ、公爵は息子ポールの未来のため惑星アラキスに乗り込むが……ヒューゴー・ネビュラ両賞受賞の壮大な未来叙事詩を新訳で!
(引用:早川書房)
 
SF2050『デューン 砂の惑星[新訳版] (中)』フランク・ハーバート
 《創立70周年記念作品》
 ハルコンネン男爵の策謀により、アトレイデス公爵は不慮の死をとげ、再度アラキスは男爵の手に落ちてしまう。公爵の世継ぎポールは、巨大な砂蟲が跋扈する危険な砂漠へ母ジェシカとともに逃れ、砂漠の民フレメンの中に身を隠すことになる。しかしこの過酷な環境と香料メランジの大量摂取が、時間と空間を果てしなく見通す超常能力をポールにもたらした。彼はフレメンの伝説の救世主、ムアッディブとして歩みだすことに!
(引用:早川書房)

 

 
 
SF2051『デューン 砂の惑星[新訳版] (下)』フランク・ハーバート
 《創立70周年記念作品》
 そして復讐のときがきた。フレメンの一員と認められたポールは、その超常能力から、預言者ムアッディブとしてフレメンの全軍勢を統率する立場になっていた。ハルコンネン家の圧政とポール指揮下のフレメンの反撃に、惑星アラキスは揺れる。状況を危惧した皇帝とハルコンネン男爵は、軍団を引き連れ、ふたたび惑星へと降り立つが……。映画化・ドラマ化され、生態学SFの先駆けとしても知られる伝説的傑作。解説/水鏡子
(引用:早川書房)
 
SF2052『スーパーゲーム』ウィリアム・フォルツ&クラーク・ダールトン
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ514》
 惑星クールスで開催されたルゴシアードは、参加者たちが異能の力を披露するパフォーマンス大会だった。そこで力を認められた者は決勝ラウンドにあたるスーパーゲームに出場できる。兄弟団の陰謀で四重スプーディ保持者となったベッチデ人のサーフォ・マラガンは、あらゆる問題を解決する"賢人"を演じ、スーパーゲームへの出場を決めた。ところが、その精神は四重スプーディのせいで、しだいにむしばまれていったのだ!
(引用:早川書房)
 
SF2053『孤高の種族』クルト・マール
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ515》
 新銀河暦424年。ヴェイクオスト銀河におけるクランドホル公国の支配は、惑星クランから五万光年はなれたダイバン・ホースト宙域にまでおよんでいた。その近傍宙域にネストを持つクランドホル公国の第二十艦隊が、宇宙空間で巨大な未知構造物を発見する。宇宙要塞に似た形状の物体がぜんぶで二千あり、直径四千光年もの範囲にひろがっているのだ。艦隊司令官であるクラン人マソは、小型搭載艇をその偵察に向かわせたが!?
(引用:早川書房)
 
SF2054『ラグランジュ・ミッション』ジェイムズ・L・キャンビアス
 2030年、地球軌道上のラグランジュ・ポイントでは、ヘリウム3輪送機をめぐる激しい攻防戦が繰り広げられていた。タイのリゾートホテルの一室から、高性能ラップトップ・コンピュータを駆使して海賊衛星を操り、輸送機強奪をもくろむ天才ハッカーのデビッド。一方、米国空軍大尉エリザベスは、対海賊用の新兵装を搭載した衛星で勝負を挑む!だがこの戦いは巨大な陰謀の序章にすぎなかった。迫真の近未来テクノ・スリラー!
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF2055『あまたの星、宝冠のごとく』ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア
 地球からの異星調査隊が不思議な共生生物と出会い深い関係を結ぶ「いっしょに生きよう」、神の死の報を受け弔問に来た悪魔の考えた天国再活性化計画が意外な展開を見せる「悪魔、天国へ行く」、55年後の自分と2週間だけ入れ替わった男女が、驚愕の未来に当惑する「もどれ、過去へもどれ」など、その生涯にわたってSF界を驚かせ強い影響を与え続けて来た著者による、中期から晩年にかけて執筆された円熟の10篇を収録。
(引用:早川書房)

 

 
 
SF2056『時間ブリッジ作戦』H・G・エーヴェルス&ペーター・グリーゼ
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ516》
 セト=アポフィスの新兵器と思われる時間転轍機は、数十万年後の未来に属する物質、すなわち時間塵をまきちらすものであった。この時間塵の被害により、宇宙ハンザの五商館が存亡の危機におちいる。だが、時間転轍機に近づいて反撃しようとしても、不可視のバリアに阻まれてしまう。そこでローダンはこれを突破するため、ミニATGを搭載したツナミ艦を利用して、バリアが存在する四次元時空連続体をこえようとするが?
(引用:早川書房)
 
SF2057『ハミラー・チューブ』ペーター・グリーゼ&H・G・フランシス
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ517》
 新銀河暦424年末に、ペリー・ローダンは地球から8600万光年かなたにあるノルガン・テュア銀河へ《バジス》を送ろうとしていた。ノルガン・テュア銀河の惑星クーラトにある深淵の騎士の関連施設に行けば、三つの究極の謎を解く鍵が見つかるかもしれないのだ。ところが、出発準備の進む《バジス》内で、四百年あまり前に完成したのち一度も作動しなかった新型ポジトロニクス"ハミラー・チューブ"がいきなり活性化した!
(引用:早川書房)
 
SF2058『スキャナーに生きがいはない』コードウェイナー・スミス
 《人類補完機構全短篇1》
 1950年、あるSF雑誌に無名の新人の短篇が掲載された。異様な設定、説明なしに使われる用語、なかば機械の体の登場人物が繰り広げる凄まじい物語…この「スキャナーに生きがいはない」以来、"人類補完機構"と名づけられた未来史に属する奇妙で美しく、グロテスクで可憐な物語群は、熱狂的な読者を獲得する。本書はシリーズ全中短篇を初訳・新訳を交え全3巻でお贈りする第1巻。20世紀から130世紀までの名品15篇を収録。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF2059『カエアンの聖衣[新訳版]』バリントン・J・ベイリー
    旧版『カエアンの聖衣(2001/11)
    旧版『カエアンの聖衣(2006/1)
 服は人なり、という衣装哲学を具現したカエアン製の衣装は、敵対しているザイオード人らをも魅了し、高額で闇取引されていた。衣装を満載したカエアンの宇宙船が難破したという情報をつかんだザイオードの密貿易業者の一団は衣装奪取に向かう。しかし、彼らが回収した衣装には、想像を超える能力を秘めたスーツが含まれていた……後世のクリエイターに多くの影響を遺した英SF界の奇才による傑作の新訳版。星雲賞受賞作。
(引用:早川書房)
 
SF2060『真紅の戦場2 勝利の代償』ジェイ・アラン
 重要な戦略拠点グリーゼ250星系の覇権をめぐり、いままさに二大陣営の熾烈な艦隊戦が始まろうとしていた! かたやカリフ国と中央アジア共同体の合同艦隊約230隻。迎え撃つは、西側連合と環太平洋共同体の連合艦隊164隻。この一大決戦の勝者が、今後の制宙権を握ることになるのだ。時を同じくして、中央アジア共同体は西側連合のとある植民星を制圧すべく、秘かに強大な歩兵部隊を派遣していた……迫真の戦争SF第2弾!
(引用:早川書房)

 

 
 
SF2061『少女スフィンクス』ウィリアム・フォルツ&ペーター・テリド
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ518》
 "宇宙の捨て子"と呼ばれる異人キウープが、テラの山あいの町ショナアルでヴィールス実験をおこない、恐ろしい怪物を生みだしてから、三カ月がたった。こんどはショナアルの公園で住民のジェイコブ・エルマーとその友マット・ウィリーのパーナツェルが、裸で眠っていた12歳ほどの少女を保護する。スリマヴォと名のるその少女は、王のような威厳を持ち、見た者の意識のなかに黒い炎を生じさせる不思議な力を持っていた!
(引用:早川書房)
 
SF2062『クランの裏切り者』ペーター・テリド&ハンス・クナイフェル
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ519》
 サーフォ・マラガン、ブレザー・ファドン、スカウティのベッチデ人三名が移乗したスプーディ船の正体は、かれらが探していた《ソル》だった。だが、理性を失った四重スプーディ保持者のマラガンは、セネカと結託して船を乗っとってしまう。その目的はどうやら惑星クランに行き賢人を攻撃することにあるらしい。このままクランへ向かうわけにはいかないと考えたクラン人のトマソン船長は、マラガンを阻止しようとはかるが!?
(引用:早川書房)
 
SF2063『十月の旅人』レイ・ブラッドベリ
 ハロウィーンの夜、妻への不信と愛への渇望に引き裂かれた男の惨劇を描く「十月のゲーム」、ある夜、火星に暮らす人びとが天空に浮かぶ地球に見たものは…「休日」、所有者の願望をどんなことでもかなえてしまう不思議な機械を手にした男の驚くべき顛末「ドゥーダット」など、SF界きっての目利き伊藤典夫が、ブラッドベリの初期作品群から珠玉の10篇を厳選!甘美で冷たい詩情漂う名品の数々を、どうぞご堪能あれ!
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF2064『遠隔機動歩兵 −ティン・メン−』クリストファー・ゴールデン
 21世紀末、世界に秩序をもたらすべく、アメリカは遠隔機動歩兵部隊を紛争地へと送りこみ、「力による平和」を実現させていた。遠隔機動歩兵―ティン・メンは、優秀な兵士が遠隔操作する超高性能の人型ロボットだ。銃弾を撥ね返し、時速百キロで走り、大量の弾薬を体内に収納した無敵の戦士。だが、ダニー・ケルソがティン・メンとしてシリアの首都ダマスカスで哨戒任務についたその日、戦慄すべき事件が待ち受けていた!
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF2065『第二進化(上)』A・G・リドル
 《アトランティス・ジーン1》
  南極の氷中で発見された、ナチス潜水艦と「アトランティス」の遺跡。それが事件の始まりだった……。対テロ組織工作員デヴィッドは、世界的企業を隠れ蓑にしたテロ組織イマリを調査するうちに、疫病で人口を激減させ、人類の次の進化を強制的に引き起こそうとする計画の存在を知る。何者かから送られた暗号には南極、ジブラルタル、ロズウェルの地名が記されていたが−−個人出版発、驚異のSFベストセラー三部作開幕!
(引用:早川書房)

 

 
 
SF2066『第二進化(下)』A・G・リドル
 《アトランティス・ジーン1》
 全米100万部突破のSF三部作、開幕! CBSフィルムズによる大型映画化進行中−−遺伝子治療の研究者ケイトは、五千年の歴史をもつ秘密組織イマリに狙われ、デヴィッドに助けられる。どうやら彼女の研究がイマリのテロ計画の鍵らしい。二人は計画阻止のためイマリの研究所へ潜入し、「ベル」装置による疫病発生の現場を目撃する。チベットの寺院で、ジブラルタルの海底トンネルで、事件を追う彼らに明かされていく、時空すら操るアトランティスの正体とは!? 衝撃のSFアドベンチャー。
(引用:早川書房)
 
SF2067『兄弟団の声』クルト・マール
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ520》
 クランドホルの三公爵のなかに、兄弟団と共謀する裏切り者がいる……賢人のその言葉は、惑星クランの第一艦隊ネストに大きな混乱をもたらした。公爵ツァペルロウの死によっても裏切りの真相は明らかにならないまま、グーとカルヌウムの二公爵は、目前に迫ったスプーディ船の帰還とツァペルロウの葬儀に向けて、式典の準備にとりかかる。いっぽう、賢人の支配に不満を持つ兄弟団メンバーによる暗躍はさらにつづいていた!
(引用:早川書房)
 
SF2068『水宮殿の賢人』ウィリアム・フォルツ&H・G・エーヴェルス
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ521》
 公爵ツァペルロウの葬儀のさなかに爆弾騒ぎが起き、惑星クランの情勢は混迷をきわめていた。カルヌウムとグーの二公爵には確執が生じ、兄弟団に煽動された国民のあいだでは、クランドホルの賢人に統治をゆだねるなという気運が高まる。そんななか、賢人は公爵ふたりを、自分の居所である水宮殿に呼びだした。なにか重要な話があるらしい。しかも、ベッチデ人三人にも水宮殿におもむくようにセネカ経由で命令してきたのだ!
(引用:早川書房)
 
SF2069『ボーン・アナリスト −−骨を読み解く者』テッド・コズマトカ
 インドネシアのフローレス島の発掘現場に到着した若く優秀な骨のDNA解析員ポールは、ジャングルの奥地で発掘された二体の骨を見て愕然とした。大人にもかかわらず身長が1メートルしかないこの小人族は、未発見の古人類である可能性が非常に高かったのだ!だが突如、武装警官隊に発掘キャンプは急襲され、脱出を試みたポールたちは銃撃されるが…本格SFとテクノスリラーとが絶妙に融合されたスリリングな衝撃作!
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF2070『死の迷路』フィリップ・K・ディック
    創元SF文庫版『死の迷路(2009/11)
 目的も告げられずに、未開の辺境惑星デルマク・Oに送り込まれた14人の男女。使命を伝えるはずだった通信は未達のまま、外部との接触を絶たれてしまった彼らは、その惑星で奇怪な光景を目にすることになる。謎めいた構造物、歌う人工蠅、光線を発射するミニチュア・ビル、不完全な複製を作り出す生命体…。やがて、一人また一人とメンバーが奇怪な死を遂げ始める!?緊迫感溢れる筆致で描かれる鬼才の異色サスペンスSF。
(引用:「BOOK」データベース)

 

 
 
SF2071『光速艦インパルス、飛翔! −−連合航宙軍の誕生』デイヴ バラ
 統合帝国の崩壊から百五十年。地球とクァンター、カリンティアは新たに連合を組織し、再び宇宙に乗り出していた。クァンター航宙軍の新人士官コクランは配属の前日に父の大提督に呼び出される。光速艦インパルスがレヴァント星系政府とのファースト・コンタクト任務中、何者かの攻撃を受けたというのだ。コクランは事件の解決を命じられ、インパルスに乗艦するが……。航宙軍の若き士官が活躍する、新ミリタリーSF登場
(引用:早川書房)
 
SF2072『ヴァマヌ来訪』H・G・エーヴェルス&H・G・フランシス
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ522》
 新銀河暦425年1月、M−19から接近してくる奇妙なアステロイドが観測されて以来、テラでは動植物が異常な知性の向上を見せたりヴィールスに関するデータや細胞プラズマが盗まれたりしていた。これらの不可解な事件を解明すべく、ローダンと側近たちはアステロイドの調査にとりかかる。だが調査に協力していたアラスカ・シェーデレーアが何者かに拉致されてしまった。やがてグッキーが目撃した、犯人の意外な正体とは?
(引用:早川書房)
 
SF2073『ロボット探偵シャーロック』ペーター・グリーゼ&クラーク・ダールトン
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ523》
 惑星ロクヴォルトの研究施設では異人キウープをリーダーとして、あらたなヴィールス実験がおこなわれるはずだったものの、肝心のキウープが行方をくらましてしまって、そのままもどってこなかった。しかも、キウープのラボから資材や備品が盗みだされる事件が頻発し、研究員たちのあいだに疑念がひろがる。そんななか、地球からキウープを探しにやってきた少女スリマヴォとその同行者までもが忽然と姿を消してしまった!
(引用:早川書房)
 
SF2074『アルファ・ラルファ大通り』コードウェイナー・スミス
 《人類補完機構全短篇2》
 古代の言語・文化・災厄が復活した地球を舞台に、遥か雲へとつづく廃道"アルファ・ラルファ大通り"を歩く恋人たちを描いた静謐なる表題作、下級民の革命を率いた犬娘ド・ジョーンの哀しくも美しい物語「クラウン・タウンの死婦人」、下級民の猫娘ク・メルの悲恋を描く「帰らぬク・メルのバラッド」ほか、"人類補完機構"未来史中、最大のイベントである"人間の再発見"期の珠玉の7中短篇を収録する短篇全集・第二弾。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF2075『レッド・ライジング2(上) 黄金の後継者』ピアース・ブラウン
 同胞を救うため支配階級ゴールドの世界に潜入した最下カースト・レッドの若者ダロウは、火星のエリート養成校で首席になり、次代の艦隊司令官を選抜する士官学校へ進む。だが、最終試験の星間戦で、宿敵ベローナ家のカーナスに勝利を奪われてしまう。負けた者に価値はないと、ダロウは後援者の火星総督ネロに見捨てられ、ベローナに命を狙われるが……。全米ベストセラーとなった、復讐と陰謀の宇宙SF、驚愕の第二弾!
(引用:早川書房)

 

 
 
SF2076『レッド・ライジング2(下) 黄金の後継者』ピアース・ブラウン
 ベローナ家はルナでひらかれるサミットを利用して、火星総督ネロの一族を抹殺しようと画策していた。ダロウと彼の養成校時代からの仲間たちの活躍により、一行はかろうじてルナを脱出し、ダロウはネロの側近の地位に返り咲く。ベローナ家の別部隊に占拠された火星を奪還するため、戦力を集結し、艦隊を指揮するダロウ。その友情と愛情、裏切りと策謀のゆくえに待ちかまえるものは……。圧倒的迫力の戦闘アクションSF!
(引用:早川書房)
 
SF2077『喪われた巨大戦艦』ヴォーン・ヘプナー
 突如、人類文明圏に襲来した〈異人〉の戦闘艦は、少数にもかかわらず人類の宇宙艦隊を殲滅し、植民惑星を次々に制覇してゆく。事態を重視した宇宙監視軍情報部は、マドックス大尉に極秘任務を与えた。はるか辺境星域に存在するという謎の廃墟星系を探し出し、異星種族の喪われた巨大戦艦を持ち帰れというのだ!
(引用:早川書房)
 
SF2078『アトランの帰還』H・G・フランシス&ウィリアム・フォルツ
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ524》
 テラ近傍のヴェガ星系で建設されていた第六の時間転轍機は、ミュータントの活躍でなんとか破壊することができた。建設にたずさわっていたのは、サウパン人という謎の種族だ。グッキーやフェルマー・ロイドらテレパスがどれだけ探ってみても、その思考をまともにとらえることができない。グッキーらは捕虜にしたサウパン人のタッセルビルを二百の太陽の星の近くにあるコスミック・バザールのロストックに連れていったが!?
(引用:早川書房)
 
SF2079『ウルスフ決死隊』クルト・マール
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ525》
 クランドホル帝国を発展させるため、公爵をはじめとするクラン人たちに賢人として助言をしてきたアトランは、その役目をベッチデ人のサーフォ・マラガンにひきついだ。今後は、公爵グーたちがマラガンとともに帝国を治めていくことになる。だが、賢人を排除しようとたくらみ、反政府活動をつづけている兄弟団がいまだに暗躍していた。そこでアトランは、もと賢人の従者オルバンに変装して兄弟団の内部に潜入をはかった!
(引用:早川書房)
 
SF2080『人類再生戦線(上)』A・G・リドル
 《アトランティス・ジーン2》
 世界中で疫病が猛威をふるうなか、秘密組織イマリは疫病に耐性があるアトランティス遺伝子保持者で軍隊を築き、各国を侵略していく。元工作員デヴィッドとともに疫病の治療法とイマリへの対抗策を探るケイトは、いつしか太古の科学者の記憶に悩まされるようになるが……。SFスリラー第二弾!
(引用:早川書房)

 

 
 
SF2081『人類再生戦線(下)』A・G・リドル
 《アトランティス・ジーン2》
 イマリ幹部ドリアンが南極から脱出した結果、疫病は変異する。オーキッドは効力を失い、死者が急増することに。疫病に耐性を持つケイトは、スペイン南部の避難キャンプで治療法を探していたが、そこにイマリ軍が侵攻してきた!ケイトはデヴィッドと合流し、対抗策を探るが、彼女の誕生前に埋め込まれた太古のアトランティス人科学者の記憶に苛まれるようになる…。人類起源の謎に迫るSFスリラー大作。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF2082『彷徨える艦隊 外伝3 勝利を導く剣』ジャック・キャンベル
 独立をはたしたミッドウェイ星系は、星系奪還をもくろむシンディック艦隊の襲来と、独裁者ハリスが支配する近隣のウリンディ星系を警戒していた。ドレイコン将軍は後顧の憂いを断つために、ウリンディ星系への侵攻を計画し、側近のモルガン大佐を潜入させる。だがそのさなか、シンディックの小艦隊が来襲した!
(引用:早川書房)
 
SF2083『黒い炎の幻影』エルンスト・ヴルチェク&ペーター・グリーゼ
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ526》
 アトランは惑星クランにおける賢人としての役目を終え、いよいよ銀河系に向けて《ソル》でスタートした。その途中、ヴァルンハーゲル・ギンスト宙域にたちよることにする。人類への手土産として共生体スプーディを持ち帰ろうと考えたのだ。ところが、そこにあるはずの大量のスプーディは、すべて消え去っていた。かわりに見つかったのは、燃えがらのように見えるアステロイドだった。その正体とはいったい、なになのか?
(引用:早川書房)
 
SF2084『メンタル嵐』ペーター・グリーゼ&H・G・エーヴェルス
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ527》
 《ソル》は惑星キルクールのベッチデ人をあらたな乗員に迎え、銀河系をめざす帰還の旅に出た。しかし、船内ではバーロ人たちが異様な行動を見せはじめる。無気力になって動きが鈍くなり、生存のために不可欠な宇宙遊泳にも出ていこうとしないのだ。これを案じたアトランは、船長のタンワルツェンと相談し、なかば強制的にバーロ人を宇宙空間に連れだすことにする。そこに同行した一乗員が思いがけない発見をしたのだが!?
(引用:早川書房)
 
SF2085『死の鳥』ハーラン・エリスン
 25万年の眠りののち、病み衰えた惑星"地球"によみがえった男の数奇な運命を描き、ヒューゴー賞/ローカス賞に輝いた表題作「死の鳥」、コンピュータ内部に閉じこめられた男女の驚異の物語−−「おれには口がない、それでもおれは叫ぶ」、初期の代表作「「悔い改めよ、ハーレクィン!」とチクタクマンはいった」など、半世紀にわたり、アメリカSF界に君臨するレジェンドの、代表作10篇を収録した日本オリジナル傑作選。
(引用:「BOOK」データベース)

 

 
 
SF2086『女帝の名のもとに(上) ファースト・コンタクト』 マイケル・R・ヒックス
 テラ航宙軍探査艦"オーロラ"は、植民可能な惑星を探すミッション中に異星の知的生命体と遭遇した。だがこのファースト・コンタクトは、最悪の結果に終わる。戦いと勇猛さに至上の価値を置き、これまで多くの異星種族を滅ぼしてきたクリーラは、人類を新たなる戦いの相手に選んだのだ!銀河にその版図を広げつつあった人類と、女性のみがあらゆる分野で文明の担い手となっている異星種族との壮絶な戦いを描くSF巨篇、開幕!
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF2087『女帝の名のもとに(下) ファースト・コンタクト』 マイケル・R・ヒックス
 植民惑星ケランを舞台に、ついに人類対クリーラの決戦の火蓋は切られた!ルフェーブル大将ひきいる人類の惑星防衛艦隊は、クリーラ艦隊の猛攻を受け苦戦を強いられるが、そのときテラ航宙軍艦隊が援軍として駆けつけてきた!いっぽう地表では、恐るべき武器を操る勇猛果敢なクリーラの女戦士たちにより、人類の地上軍は完膚なきまでに殱滅されつつあった…激烈な戦闘シーン満載!壮大なスケールで描く傑作戦争SF。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF2088『プシオン性迷宮』H・G・エーヴェルス&ウィリアム・フォルツ
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ528》
 《バジス》は惑星クーラトがあるイグマノール星系に到達し、深淵の騎士の任命式にのぞむペリー・ローダンを迎える準備はととのったかに思えた。ところが、任命式が挙行される予定のケスドシャン・ドームでは、目に見えないふたつの精神存在が戦っており、そのせいでメンタル嵐が吹き荒れていたのだ。しかも、《バジス》の調査隊もプシオン性迷宮から帰還していない。事情を知ったローダンは、搭載艇でドームに向かった!
(引用:早川書房)
 
SF2089『難船者たち』H・G・フランシス&クルト・マール
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ529》
 ハルト人イホ・トロトと惑星ジャルヴィス=ジャルヴ出身のブルーク・トーセンは、"デポ"をめざして飛行をつづけている。同じころ、異知性体三名の乗る宇宙船が銀河間のブラックホールをめざしていた。宇宙船に乗るセレスプラマー人たちの故郷惑星は、小惑星群との衝突が避けられず、種族は絶滅のふちにある。そこで三名はブラックホールによる空間ジャンプで、はるか彼方にあるべつの居住惑星を探そうとしていたのだ!
(引用:早川書房)
 
SF2090『竜との舞踏(上)』ジョージ・R・R・マーティン
 《氷と炎の歌5》
 女王デナーリスは大陸のミーリーンに君臨するが、三頭の竜は巨大化し残虐さを増して抑えきれなくなっていた。また都の中では内乱をもくろむ殺戮が、外には敵対勢力の軍が迫る。いっぽう七王国の王都にて父タイウィン公を殺害したティリオンは〈狭い海〉を渡りペントスへ脱出した。ペントスのマジスターであるイリリオから、デナーリスの軍師になるよう促され、ミーリーンへと旅立つ……。現代最高の異世界戦史第五部開幕!
(引用:早川書房)

 

 
 
SF2091『強行偵察 宇宙兵志願2』マルコ・クロウス
 恐るべき異星種族との最初の接触から5年後、戦闘管制員アンドリュー・グレイスン二等軍曹は、敵に奪われた植民惑星ニューウェールズへの強行偵察を命じられた。艦隊が高密度の軌道機雷原で守られた敵コロニーを破壊できるよう、武装偵察班の4名と共に惑星に潜入し、敵の大気交換機や重要施設の正確な位置を伝えるのがその任務だ。偵察班は小隕石に偽装したポッドで、人類にとっては死の星に変貌した惑星に降下するが…
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF2092『黒いモノリス』クルト・マール&クラーク・ダールトン
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ530》
 ペリー・ローダンは重巡《ダン・ピコット》に乗り、深淵の騎士の先駆的存在ポルレイターがひそむとされる球状星団M−3にやってきた。ところが、かくれ場の座標で発見した水素惑星EMシェンには、奇怪な原住生物のEM海綿がいて調査活動もままならない。ローダン一行は、なんとかEM海綿をしりぞけ、謎のインパルスを発している黒いモノリスと、あたかも生きているようにふるまうアンモニアの湖を調べようとするが!?
(引用:早川書房)
 
SF2093『物質暗示者』H・G・エーヴェルス
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ531》
 超越知性体"それ"とセト=アポフィスの勢力圏のあいだにある緩衝地帯リンボでは、平和的種族ダルゲーテンが友好諸種族による四十四大文明連合を設立していた。ダルゲーテンは特殊な感覚器によって素粒子を探知するが、なかでも有能な者は素粒子を暗示によって変化させることができ、物質暗示者と呼ばれる。ダルゲーテンの若者サグス=レトとケルマ=ジョはその能力を買われて、物質暗示者になる訓練をうけはじめたが!?
(引用:早川書房)
 
SF2094『竜との舞踏(中)』ジョージ・R・R・マーティン
 《氷と炎の歌5》
 〈壁〉のさらに北にある中空の丘にようやく辿り着いたブランは、丘の内部でウィアウッドの玉座につき〈最後の緑視者〉である〈三つ目の鴉〉から「空の飛びかた」を学んでいた。黒の城では、〈冥夜の守人〉総帥のスノウが〈壁〉を死守するため多くの施策を実行する。さらに南に下った白い港では、囚われて処刑を待つスタニス王の使者サー・ダヴォスの前に思いがけない人物が現れて……。大展開が迫る緊迫の異世界戦国絵巻。
(引用:早川書房)
 
SF2095『彷徨える艦隊11 巡航戦艦レビヤタン』ジャック・キャンベル
 シンディックとの境界宙域の星系を理由もなく攻撃した黒い艦隊を追い、ヴァランダル星系へとジャンプしたギアリーの艦隊は、星系内の監視システムを混乱させ、アンバルー宇宙ステーションを破壊しようとした黒い艦隊をかろうじて撃破した。だが、この黒い艦すべてを葬らないかぎり、アライアンスの平和は訪れない。ギアリーは黒い艦隊の秘密基地を突きとめ、破壊することを決意するが……戦争SFの最高峰、第2部堂々完結。
(引用:早川書房)

 

 
 
SF2096『転位宇宙』A・G・リドル
 遺伝学者のケイトは、太古のアトランティス人科学者の記憶を用いて疫病の治療法を見いだした。だが、アトランティス軍人アレスの企みで、地球はふたたび破壊と混乱の渦に呑み込まれていく……! ケイトは恋人のデヴィッドらとともに、過去にアトランティス文明を滅ぼし、いずれ地球を訪れて滅亡へと導く謎の存在の情報を得ようと、ポータルを使って宇宙へ旅立つことになるが……。驚異のSFスリラー三部作、堂々完結へ!
(引用:早川書房)
 
SF2097『さあ、気ちがいになりなさい』フレドリック・ブラウン
 記憶喪失のふりをしていた男の意外な正体と驚異の顛末が衝撃的な表題作、遠い惑星に不時着した宇宙飛行士の真の望みを描く「みどりの星へ」、手品ショーで出会った少年と悪魔の身に起こる奇跡が世界を救う「おそるべき坊や」、ある事件を境に激変した世界の風景が静かな余韻を残す「電獣ヴァヴェリ」など、意外性と洒脱なオチを追求した奇想短篇の名手による傑作12篇を、ショートショートの神様・星新一の軽妙な訳で贈る。
(引用:早川書房)
 
SF2098『ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン(上)』 ピーター・トライアス
 第二次大戦で日独の枢軸側が勝利し、アメリカ西海岸は日本の統治下にある世界。巨大ロボット兵器「メカ」が闊歩するこの日本合衆国で、情報統制を担当する帝国陸軍検閲局勤務の石村紅功(いしむら・べにこ)大尉は、特別高等警察の槻野昭子(つきの・あきこ)の訪問を受ける。槻野は石村のかつての上官、六浦賀(むつらが)将軍を捜していた。軍事ゲーム開発の第一人者の将軍が消息を絶っているというのだ――21世紀版『高い城の男』の呼び声が高い、話題沸騰の改変歴史SF
(引用:早川書房)
 
SF2099『ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン(下)』 ピーター・トライアス
 石村大尉は特高の槻野(つきの)とともに、所在不明の六浦賀(むつらが)将軍の足跡を追う。将軍は先の大戦で日独が負けた改変歴史世界を舞台とするゲーム〈USA〉を開発し、アメリカ人抵抗組織に協力しているのだという。石村は片腕にガンアームを装着した槻野とパイロット久地樂(くじら)のメカに乗り、行く手を阻む敵メカを撃破し、抵抗組織の本拠地へ向かうのだが……。ディックの精神的後継者が近未来ガジェット満載で贈る衝撃作!
(引用:早川書房)
 
SF2100『細胞活性装置の危機』デトレフ・G・ヴィンター&クラーク・ダールトン
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ532》
 ペリー・ローダンの乗る《ダン・ピコット》は、ポルレイターのシュプールを探すため水素惑星EMシェンや火山惑星ヴァルカンでの冒険を終えたあとも球状星団M−3内にとどまっていた。そんなとき、幹部乗員たちが次々と体調の異変を訴えはじめる。アラスカ・シェーデレーアは目眩をおぼえ、グッキーは胃痙攣に苦しみ、ジェン・サリクは集中力の低下を感じていた。その原因は細胞活性装置の不具合によるものらしかった!
(引用:早川書房)

 

 
 
SF2101『超ヴィールス』ペーター・グリーゼ&エルンスト・ヴルチェク
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ533》
 異人キウープは、ローダンの支援をうけて、惑星ロクヴォルトでヴィールス・インペリウムを再建する実験をつづけていた。ロクヴォルトにはサルガ・エーケシュひきいる科学調査団も駐在していたのだが、独立独歩のキウープはだれにも手伝わせようとしないので、ただ見守っているしかなかった。だが、サルガを突然訪ねてきたキウープが、惑星の周回軌道に行く必要があり、その支援のため宇宙船四隻が必要だと要求してきた!
(引用:早川書房)
 
SF2102『伊藤典夫翻訳SF傑作選 ボロゴーヴはミムジイ』高橋良平/編
 未来人がタイム・マシンのテスト用に過去へと送った、いらなくなったおもちゃ箱。それを偶然手にした兄妹の身に起こったこととは…ルイス・パジェットの幻の名作である表題作をはじめ、SF界の大御所ポールの初期の代表作「虚影の街」、異星からの恐るべき侵略を描くブラナーの「思考の谺」など、SF界きっての目利き伊藤典夫が惚れこみ翻訳した傑作の中から、SF評論の第一人者高橋良平が厳選した7中短篇を収録。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF2103『竜との舞踏(下)』ジョージ・R・R・マーティン
 《氷と炎の歌5》
 総帥ジョン・スノウも列席していた結婚の宴の真っ最中、北の果ての〈黒の城〉に〈巨人殺しのトアマンド〉が野人たちと共に〈壁〉の向こうから襲撃を開始する。一方ミーリーンには、女王デナーリスと結婚したヒズダール王の招きで、数多くのユンカイ人が和平条約の調印と闘技場見物のため集結していた。その宴のさなか、デナーリスは手のつけられぬ竜たちの様子に危機の到来を予感する……傑作異世界戦史第五部、堂々完結。
(引用:早川書房)
 
SF2104ゴッド・ガン』バリントン・J・ベイリー(2016/12)
 設計技師にして発明家のわが友人ロドリックはある夜、自分は神を殺すことができると語った…。マッド・サイエンティストのあるまじき発明を描いた表題作、死んだ友人の蘇生を奇妙な異星人に託した男たちが目の当たりにした悪夢「ブレイン・レース」、不死の異星人とその秘密を追い求める男との長きにわたる追跡劇「邪悪の種子」など、英国SF界の奇才ベイリーの作品群から、単行本初収録の名品全10篇を収録した傑作選。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF2105『回転海綿との邂逅』H・G・フランシス&クルト・マール
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ534》
 イホ・トロトとブルーク・トーセンが乗るハルト船は、マークスの宇宙駅であるルックアウト・ステーションを出たあと、ふたたび異質な未知の力に操られていた。どこかでエネルギー渦に落下したのち、巨大な壁の前にたどりつき、そこからふたたびトンネルに似たべつの場所へと誘導されていったのだ。ついに"デポ"に到着したのだろうか? そう考えたかれらの前に、奇妙な鳥生物の群れがあらわれ、船内へと侵入してきた!
(引用:早川書房)

 

 
 
SF2106『テラナー抹殺指令』H・G・エーヴェルス&ウィリアム・フォルツ
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ535》
 ダルゲーテンのサグス=レトとケルマ=ジョは、その物質暗示者としての能力を利用しようとたくらむセト=アポフィスに支配され、工作員にされてしまった。エビ形アンドロイドにはいりこみ、テラナーを相手にさまざまな妨害工作を働いたのち、球状星団M−3の惑星インパルスIIにふたたびもどってくる。生命の宿る巨木を撃ち倒せと、セト=アポフィスに命令されたためだったが、二名はその命令に疑問を感じはじめていた!
(引用:早川書房)
 
SF2107『最後の近衛戦士(上)』マイク・スミス
 ジョナサン・ラデック、帝国近衛隊隊長。皇帝の勅命により任命された最優秀の帝国軍人だ。階級は中佐だが、皇帝以外の何者にも従う義務はない。彼は皇帝の座乗する帝国海軍第4艦隊旗艦"インペリアル・スター"で、最近、不穏な気配を感じていた。艦隊を指揮するハーコフ提督が裏で動いているらしい。そんな折、ラデックは首都惑星エデン・プライムにソフィア皇女を送り届ける任務を命じられるが…熱血戦争SF登場!
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF2108『最後の近衛戦士(下)』マイク・スミス
 ソフィア皇女とエデン・プライムへと向かった旅から五年後…。わし座ゼータ星系にある宇宙ステーション―テラ・ノヴァを入手したラデックは、元帝国軍の兵士仲間と立ち上げた運輸会社ヴァンガード社の最高経営責任者として、多忙な日々を送っていた。辺境星域であるとはいえあまりに頻発する悪質な企業乗っ取りや海賊行為を憂慮したラデックは、暗躍するシンジケート殲滅のため調査を開始するが、やがてその背後に…!?
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF2109『中継基地オルサファル』マリアンネ・シドウ&エルンスト・ヴルチェク
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ536》
 深淵の騎士の先駆者であるポルレイター種族は、数百万年のあいだ意識だけの存在となって球状星団M−3内でさまざまな自然物に宿っていた。ローダンは物質暗示者ダルゲーテンの協力を得てポルレイターの意識を解放することに成功、かれらを惑星オルサファルに集める。フロストルービンの秘密があるという"五惑星施設"まで案内してもらおうと考えたのだ。だが、オルサファルでポルレイターたちのようすがおかしくなる!
(引用:早川書房)
 
 

 
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