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ハヤカワ文庫SFリスト
2017年(SF2110〜)
 
 早川書房が刊行している「ハヤカワ文庫」のSFレーベルのみのリストです。発売年ごとにまとめてあります。
 簡単な内容紹介をおつけしてみました。なお、紹介データは早川書房(公式Webサイト、または文庫裏表紙の紹介文、もしくは文庫解説目録)か「BOOK」データベースから引用しています。特に記載のないものは独自に作成したものです。

2017年(SF2110〜)2016年(SF2046〜)2015年(SF1985〜)2014年(SF1935〜)
2013年(SF1885〜)2012年(SF1836〜)2011年(SF1791〜)2010年(SF1739〜)
2009年(SF1695〜)2008年(SF1647〜)2007年(SF1595〜)2006年(SF1543〜)
2005年(SF1496〜)2004年(SF1466〜)2003年(SF1429〜)2002年(SF1385〜)
2001年(SF1340〜)2000年(SF1296〜)1999年(SF1256〜)1998年(SF1217〜)
1997年(SF1175〜)1996年(SF1128〜)1995年(SF1089〜)1994年(SF1045〜)
1993年(SF0997〜)1992年(SF0958〜)1991年(SF0909〜)1990年(SF0852〜)
1989年(SF0803〜)1988年(SF0752〜)1987年(SF0699〜)1986年(SF0646〜)
1985年(SF0593〜)1984年(SF0541〜)1983年(SF0501〜)1982年(SF0460〜)
1981年(SF0420〜)1980年(SF0374〜)1979年(SF0326〜)1978年(SF0274〜)
1977年(SF0221〜)・1976年(SF0181〜)1975年(SF0155〜)1974年(SF0134〜)
1973年(SF0078〜)1972年(SF0047〜)1971年(SF0014〜)1970年(SF0001〜)
 


 
 
SF2110『自転する虚無』H・G・フランシス&K・H・シェール
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ537》
 サウパン人科学者ラウデルシャークは、偶然セト=アポフィスの影響から逃れる方法を発見し、瓦礫フィールドの基地から脱出する。だが、たどりついた自分たちの宇宙艦で、不死身の"究極の生物"トラアーに襲われる。一方、イホ・トロトはラウデルシャーク捜索に同行するよう命じられた。かれをなんとかトラアーから救出し、近くの別の基地にたどり着くが、そこは謎の存在「自転する虚無」に近づきすぎ、破壊間際だった!
(引用:早川書房)

 

 
 
SF2111破壊された男』アルフレッド・ベスター(2017/1)
    創元SF文庫版『分解された男(2002/3)
    創元SF文庫版『分解された男(2012/5)
 二十四世紀、テレパシー能力をもつエスパーの活躍により計画犯罪は不可能となり、殺人は未然に防止されていた。だが、顔のない男の悪夢に悩まされるモナーク産業の社長ベン・ライクは、ライバル企業の社長殺害を決意するが……心理警察総監パウエルと殺人者ライクの息詰まる死闘を描く第一回ヒューゴー賞受賞作
(引用:早川書房)
 
SF2112『勅命臨時大使、就任!』マイク・シェパード
 《海軍士官クリス・ロングナイフ》
 王立調査船ワスプ号は、辺境星域を探査中に、かつて人類と壮絶な殺し合いを演じた宿敵イティーチ族の異星船と遭遇した! だが彼らは外交使節で、なんとクリスの曽祖父で知性連合の王であるレイモンド一世にメッセージを伝えにきたという。クリスは臨時大使となり、異星人一行を王のもとへと送り届けるが……!?
(引用:早川書房)
 
SF2113『ポルレイターの秘密兵器』マリアンネ・シドウ&ホルスト・ホフマン
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ538》
 5世紀の昔、球状星団M−3にある惑星ユルギルで囚われの身となった、もと太陽系艦隊提督クリフトン・キャラモン。かれは1600年の深層睡眠からよみがえり、宿敵であるポルレイターの堕落者トゥルギル=ダノ=ケルグとの対決を覚悟する。ダノの先手を打つためかつてのかれの戦闘艦《ソドム》で、五惑星施設の第三惑星ズルウトに向かった。ところが、原住動物ケラクスのからだに宿るダノも《ソドム》に乗りこんでいた……
(引用:早川書房)
 
SF2114『異変の《ソル》』デトレフ・G・ヴィンター&クルト・マール
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ539》
 種族の善意の象徴である精神存在ヴォワーレが消滅したことで、ポルレイターたちは道徳観や思いやりを失い、独善的・攻撃的になっていた。唯一テラナーの友であったクリンヴァンス=オソ=メグが死んだあと、《ラカル・ウールヴァ》と複合艦隊は球状星団M−3に拘束されてしまう。ローダンは通信でポルレイターに呼びかけ、なんとか現状を打破しようとするのだが成果はなかった。乗員たちの不満がしだいに強まっていく!
(引用:早川書房)
 
SF2115『時をとめた少女』ロバート・F・ヤング
 6月の朝、ロジャーは赤いドレスの背の高い魅力的な女の子と出会った。そして翌朝、彼は青いドレスを着た金色のそばかすの風変わりな女の子に出会った…。時間恋愛SFの名品である表題作をはじめ、いわれのない罪に問われ、百年の人工冬眠の刑に処せられた男とその妻の物語「わが愛はひとつ」、千一夜物語に登場するシェヘラザードに恋した時間旅行員の物語「真鍮の都」ほか、愛と叙情の詩人ヤングの名品全7篇を収録。
(引用:「BOOK」データベース)

 

 
 

SF2116『自由民の基地』H・G・フランシス&ホルスト・ホフマン
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ540》
 ハルト人イホ・トロトは究極の生物トラアーとの戦いを終えた。やがて、超越知性体セト=アポフィスの基地イェルフォンが自転する虚無にひきさかれたあと、トロトはまたべつの基地に送られ、セト=アポフィスの命によって"制動物質"に関する実験をさせられていた。ところが、ともに基地に連れてこられたはずの友ブルーク・トーセンのゆくえがわからなくなる。ようやく探しあてたとき、友は変わりはてた姿となっていた!
(引用:早川書房)
 
SF2117『虎の王者キサイマン』H・G・エーヴェルス
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ541》
 ポルレイターを捜索する複合艦隊の旗艦《ラカル・ウールヴァ》がついにテラに帰還した。だが、そこに乗りこんでやってきたポルレイター2010名は、究極の武器"カルデクの盾"を振りかざして、自由テラナー連盟(LFT)と宇宙ハンザに対する支配権を要求してくる。自分たちこそコスモクラートの使命をはたす者であり、銀河系を統率してセト=アポフィスと戦うといいはるのだ。LFTと宇宙ハンザの幹部は反発するが……
(引用:早川書房)
 
SF2118『終わりなき戦火 老人と宇宙6』ジョン・スコルジー
 元プログラマの操縦士レイフは、気がつくと脳だけの姿で宇宙船につながれ、コロニー連合への兵器にされていた。レイフはその元凶の謎の組織"均衡"に、決死の反撃を試みるが…。そのころエイリアンとの外交任務中のコロニー防衛軍のハリーは、"均衡"の攻撃を受けた地球の宇宙船を救助していた。連合と地球、エイリアン間に争乱を引き起こす"均衡"の目的とは? 大人気ミリタリーSF"老人と宇宙"シリーズ第6弾。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF2119『カルデクの盾作戦』K・H・シェール&クルト・マール
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ542》
 "虎の王者"を名乗るキサイマンの暗躍により、ポルレイターの指揮官ラフサテル=コロ=ソスとテラナーたちの対立はますます深まっていた。ペリー・ローダンはポルレイターへの対抗手段を探しだすため、もと太陽系艦隊提督クリフトン・キャラモン(CC)ひきいる特務コマンドを五惑星施設に派遣する。CCはふたたび惑星ズルウトに向かうと、かつての旗艦《ソドム》に乗りこんだ。ローダンとCCの極秘作戦がはじまる!
(引用:早川書房)
 
SF2120『ソラナー狩り』ホルスト・ホフマン&ウィリアム・フォルツ
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ543》
 ポルレイターの指揮官ラフサテル=コロ=ソスは、カルデクの盾を奪われて激怒し、盾を返さなければ報復するとローダンに迫る。しかし、カルデクの盾はセト=アポフィスに支配されたアトランが盗みだし、行方が知れない。そのころ異人キウープは、コペンハーゲン・サイバネティック操作センターでカルデクの盾を制圧する方法を調査していたが、そこにやってきたソラナーが保有する、奇妙な超ヴィールスの存在に気づいた!
(引用:早川書房)


 

 
 
SF2121『紙の動物園』ケン・リュウ
 香港で母さんと出会った父さんは母さんをアメリカに連れ帰った。泣き虫だったぼくに母さんが包装紙で作ってくれた折り紙の虎や水牛は、みな命を吹きこまれて生き生きと動きだした。魔法のような母さんの折り紙だけがずっとぼくの友達だった……。ヒューゴー賞/ネビュラ賞/世界幻想文学大賞という史上初の3冠に輝いた表題作など、第一短篇集である単行本版『紙の動物園』から7篇を収録した胸を打ち心を揺さぶる短篇集
(引用:早川書房)
 
SF2122『ヒトラーの描いた薔薇』ハーラン・エリスン
 無数の凶兆が世界に顕現し、地獄の扉が開いた。切り裂きジャックやカリギュラら希代の殺人者たちが脱走を始めた時、ただ一人アドルフ・ヒトラーは…表題作「ヒトラーの描いた薔薇」をはじめ、地下に広がる神話的迷宮世界を描いた傑作「クロウトウン」ほか、初期作品から本邦初訳のローカス賞受賞作「睡眠時の夢の効用」まで、アメリカSF界のレジェンドが華麗な技巧を駆使して放つ全13篇を収録した日本オリジナル短篇集。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF2123『栄光の旗のもとに』H・ポール・ホンジンガー
 《ユニオン宇宙軍戦記》
 先の戦闘の功績により艦長として駆逐艦"カンバーランド"に着任したロビショー少佐は愕然とした。最新鋭艦にもかかわらず、乗員の練度があまりにも低かったのだ。変人の前艦長による非合理な規則や上下関係が乗員を疲弊させていることをつきとめた彼は、ただちに改革を実施、艦内の秩序を正常に戻し、乗員を最強の兵士に鍛え上げ、強大な敵艦に敢然と立ち向かうが…ユニオン宇宙軍の若き英雄の活躍を描く傑作戦争SF!
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF2124『黄金の粉塵人間』マリアンネ・シドウ&エルンスト・ヴルチェク
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ544》
 ペリー・ローダンが惑星クーラトにあるケスドシャン・ドームで深淵の騎士任命式を終えたあとも、《バジス》はまだノルガン・テュア銀河にいた。ローダンの指示をうけ、深淵の騎士とポルレイターのシュプールを探していたのだ。だが、"目"によって無間隔移動ができるはずのローダンが一度も姿をあらわさないことで、乗員たちのあいだには不安が生まれている。そんなとき、《バジス》の前に奇妙な宇宙の雲があらわれた!
(引用:早川書房)
 
SF2125『神のアンテナ』H・G・フランシス&クルト・マール
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ545》
 超越知性体セト=アポフィスは、みずからの去就をかけて"自転する虚無"すなわちフロストルービンの自転をとめようとしていた。ハルト人イホ・トロトはそれを挫くべく、超越知性体の支配を逃れた抵抗グループの仲間とともに、科学者ラウデルシャークの基地を破壊する計画をたてる。そこが、自転をとめる"制動物質"の製造拠点だからだ。ところが、異なる種族のよせあつめからなる抵抗グループは、一枚岩とはいえず……
(引用:早川書房)

 

 
 
SF2126『もののあはれ』ケン・リュウ
 巨大小惑星の地球への衝突が迫るなか、人類は世代宇宙船に選抜された人々を乗せてはるか宇宙へ送り出した。宇宙船が危機的状況に陥ったとき、日本人乗組員の清水大翔は「万物は流転する」という父の教えを回想し、ある決断をする。ヒューゴー賞受賞作「もののあはれ」、少年妖怪退治師と妖狐の少女の交流を描くスチームパンク妖怪譚「良い狩りを」など、第一短篇集である単行本版『紙の動物園』から8篇を収録した傑作集
(引用:早川書房)
 
SF2127『暗黒の艦隊』ジョシュア・ダルゼル
 時は二十五世紀。型式遅れの老朽艦ばかりで、出港すると一年以上寄港できない苛酷な任務のため「暗黒艦隊」と揶揄される第七艦隊。だが、その中にも有能な艦長はいた。ジャクソン・ウルフ艦長――部下を鍛え上げ、老朽艦を完璧に整備していた彼は、辺境星域で突如遭遇した強大な異星戦闘艦に対し戦いを挑むが!?
(引用:早川書房)
 
SF2128『ハイパー空間封鎖』H・G・エーヴェルス
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ546》
 NGZ425年12月、テラにおけるポルレイターの専横ぶりは度をこしていた。ポルレイターの代表ラフサテル=コロ=ソスはペリー・ローダンに、自由テラナー連盟、宇宙ハンザ、GAVOKに所属する宇宙船の数十万隻を擁する艦隊を準備せよと迫る。大艦隊をひきいて、超越知性体セト=アポフィスの補助種族が住む諸惑星に出動し、懲罰をくわえるというのだ。一方、子供たちをふくむ"虎の一味"はいまだに行方不明だった!
(引用:早川書房)
 
SF2129『試験惑星チェイラツ』デトレフ・G・ヴィンター&H・G・エーヴェルス
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ547》
 ペリー・ローダンはポルレイターの武器、カルデクの盾への対抗手段として、惑星クーラトのケスドシャン・ドーム地下から持ってきた謎の手袋を使えないだろうかと考えていた。その実現可能性を探るため、商館がある惑星チェイラツで試験をすることにする。試験の実施者として選ばれたのは、ジェフリー・ワリンジャーひきいる科学者チームの一員で、なぜか手袋との親和性を持っている若者、ジョシュア・ガンダロだった……
(引用:早川書房)
 
SF2130『白熱光』グレッグ・イーガン
 はるかな未来、一五〇万年のあいだ意思疎通を拒んでいた孤高世界から、融合世界に使者がやってきた。未知のDNA基盤の生命が存在する可能性があるという。その生命体を探しだそうと考えたラケシュは、友人とともに銀河系中心部をめざす! ……現代SF界最高の作家による究極のハードSF。
(引用:早川書房)

 

 
 
SF2131『女王陛下の航宙艦』クリストファー・ナトール
 今ではほぼ現役を退いて、問題を起こした士官の配属先になっていたイギリス航宙軍初の戦闘航宙母艦〈アークロイヤル〉に出撃命令がくだった。辺境星域の植民惑星が突如謎の戦闘艦に攻撃を受けたというのだ。「サー」の称号を持つ七十歳の老艦長が、建造後七十年の老朽艦とともに強大な異星人艦隊に立ち向かう!
(引用:早川書房)
 
SF2132『《バジス》の帰郷』エルンスト・ヴルチェク&マリアンネ・シドウ
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ548》
 《バジス》は惑星クーラトでケスドシャン・ドームの守護者レトス=テラクドシャンと合流したのち、故郷銀河に帰還する。レトスがコスモクラートの真の従者として、《バジス》に乗りこんだポルレイターの査察官を説き伏せようとしたところ、突如、戦闘ロボットが彼らに攻撃を開始した!
(引用:早川書房)
 
SF2133『石の使者』H・G・フランシス&クルト・マール
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ549》
 イホ・トロトひきいる抵抗グループは、ラウデルシャークが超越知性体セト=アポフィスの命でいまなおつづける制動物質の生成を阻止しようと、瓦礫フィールドのある基地に忍びこむ。だが、そこは不可視の戦闘ロボットが防衛していた。抵抗グループの仲間たちが次々と犠牲になっていく!
(引用:早川書房)
 
SF2134『レッドスーツ』 ジョン・スコルジー
    新☆ハヤカワ・SF・シリーズ版『レッドスーツ(2016/9)
 銀河連邦の新任少尉ダールは、憧れの宇宙艦隊の旗艦イントレピッド号に配属される。だが、彼と新人仲間はすぐに周囲で奇妙な事象が頻発していることに気づく。この世界では何が起こっているのか? 自分たちは何かに操られているのか……? アメリカSF界屈指の人気作家スコルジーが贈る宇宙冒険ユーモアSF
(引用:早川書房)
 
SF2135『スターダスト』フランク・ボルシュ
 《ローダンNEO1》
 二〇三六年、スターダスト号で月基地に向かったペリー・ローダン達は異星人の船に遭遇する。それは人類にとって宇宙時代の幕開けだった……。宇宙英雄ローダンシリーズ刊行五〇周年記念としてスタートしたリブート・シリーズがtoi8のイラストで遂に日本でも刊行開始!
(引用:早川書房)

 

 
 
SF2136『ポルレイターとの決別』クルト・マール&ウィリアム・フォルツ
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ550》
 《バジス》は瓦礫フィールドで制動物質をある程度まで除去したのち、地球に帰還するコースをとった。そのころポルレイター二千九名は、一体化したカルデク・オーラの集合体につつまれたまま、地球周回軌道にいた。どうやら、オーラのエネルギーを放出することで集団自殺しようとしているらしい。しかし、やがて集合体オーラは地表に向かい、テラニア・シティの人口密集地域に降りてくる。テラの住民に危険が迫っていた!
(引用:早川書房)
 
SF2137『無限アルマダ』K・H・シェール&クラーク・ダールトン
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ551》
 新銀河暦(NGZ)426 年3月、《バジス》および《ソル》を指揮船とする二万隻の銀河系船団はフロストルービンの封印を安定させる目的で太陽系をスタートした。その目前に、総勢で数億隻というとてつもない規模の巨大艦隊があらわれる。これがふたつめの究極の謎に出てくる"無限アルマダ"にちがいない。そう確信したペリー・ローダンは、クリフトン・キャラモンひきいる《ソドム》を調査に送り出すことにしたが……!?
(引用:早川書房)
 
SF2138『三惑星の探求』コードウェイナー・スミス
 《人類補完機構全短篇3》
 "人間の再発見"の第二世紀、美しい砂の惑星ミッザー生まれの放浪者キャッシャー・オニールの驚異の冒険を描く"三惑星の探求"全4篇(「宝石の惑星」「嵐の惑星」「砂の惑星」「三人、約束の星へ」)、"人類補完機構"最後の作品「太陽なき海に沈む」、"空の向こう"に旅立ち、帰還した若く年老いた少尉の物語「ナンシー」など、本邦初訳3篇を含む全11篇を収録。SF史上最も有名な未来史を集成した短篇全集・完結篇。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF2139『テラニア』クリスチャン・モンティロン
 《ローダンNEO2》
 月でアルコン人の船長トーラと学者クレストに出会ったローダンたちは、重病のクレストを連れて地球に帰還する。彼らの高度な技術の地球への影響を懸念したローダンは、ある考えのもと祖国アメリカを捨てて無人のゴビ砂漠に着陸しエネルギードームを展開して立て籠もった。だがバイ・ジュン将軍率いる中国軍が彼らを確保するべく包囲し、一触即発の局面となる……〈宇宙英雄ローダン〉を語りなおすリブートシリーズ第2巻
(引用:早川書房)
 
SF2140『偽アルマディスト』デトレフ・G・ヴィンター&H・G・エーヴェルス
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ552》
 数万の種族からなる部隊で構成され、想像を絶する規模をもつ大艦隊、無限アルマダ。そのメンバーすなわちアルマディストであることを証明できる共通項はただひとつ、頭上に浮遊する光の玉"アルマダ炎"だ。ところが、アルマダ種族に生まれながら、このアルマダ炎を持たない者がいた。ヘルキド人のエーナ・ネジャールスだ。"偽アルマディスト"の汚名に耐えて生きのびようとするエーナが見いだした、ひと筋の希望とは?
(引用:早川書房)

 

 
 
SF2141『瓦礫の騎兵』H・G・エーヴェルス&クルト・マール
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ553》
 スタックと呼ばれる成就の地をもとめて《バジス》を去ったエリック・ウェイデンバーンとその支持者たちだったが、途中で無限アルマダのロボットに捕まり、アルマダ中枢へ向かう輸送機《ゴロ=オ=ソク》に拉致されてしまった。絶望に駆られた支持者は拉致の責任はエリックにあるといって非難し、かれを葬り去ろうとする。シグリド人艦隊の司令官ジェルシゲール・アンが《ゴロ=オ=ソク》をめざしたのはそのときだった!
(引用:早川書房)
 
SF2142『ネクサス(上)』ラメズ・ナム
 神経科学研究の進歩により、ポストヒューマンの存在が現実味を増し、その技術が取り締まられるようになった近未来。記憶や官能を他人と共有できるナノマシン、ネクサス5を生み出した若き天才科学者ケイドは、その存在を危険視した政府の女性捜査官サムに捕らわれてしまう。彼女らに協力を要請されたケイドは、スパイとなって中国の科学者朱水暎を探ることになるのだが!?息詰まる攻防を描くノンストップ・SFスリラー。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF2143『ネクサス(下)』ラメズ・ナム
 バンコクでの会談で、天才科学者朱水暎から人類の進化に手を貸すよう誘われ、ケイドの心は激しく揺れ動く。いっぽうサムはネクサスの密売に手を染めたタイの科学者テッド・プラト‐ナンを追う任務を遂行するなかで、政府のやり方に疑問を感じ始める。米・中・タイの3カ国によるネクサスをめぐる闘争が激化するなか、翻弄されるケイドが最終的にくだした決断とは…?自身もナノテク科学技術者である著者が描く衝撃作。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF2144『テレポーター』レオ・ルーカス
 《ローダンNEO3》
 ゴビ砂漠に独立都市テラニアの建設を宣言したローダンは、中国軍が包囲するエネルギードームの内側に、都市の建造を開始した。だがクレストの病状が悪化し、彼を地球の医者に診せる方法を模索する。一方、児童保護施設での殺人事件に関与したとされ警察に追われるマーシャル、シド、スーは、次第にミュータントの力に目覚めはじめる。その頃、NASAのフレイト少佐たちは米大統領の密命を受けて密かに月を目指すが…最長SFシリーズのエッセンスを凝縮した全8巻!第1シーズン・ヴィジョン・テラニア篇を完全翻訳。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF2145『去年を待ちながら〔新訳版〕』フィリップ・K・ディック
 2055年、人類は異星人同士の星間戦争に巻き込まれ、リーグ星人と泥沼の交戦状態にあった。そのさなか、軍事企業で人工臓器医師として働くエリックは、致死性の病に苦しむ独裁的指導者モリナーリの主治医となる。一方、エリックの妻キャシーは夫への不満から、新種のドラッグJJ-180に手を出してしまう。キャシーに騙されてJJ-180を飲んだエリックは、時空を越えて一年後の自分に出会うが……。ディック中期の傑作・新訳版。
(引用:早川書房)

 

 
 

SF2146『致死線の彼方』クルト・マール&ウィリアム・フォルツ
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ554》
 無限アルマダが数百万年にわたって捜索してきた聖なる存在"トリイクル9"とは、フロストルービンのことだった。それが何者かに悪用されたことに気づいた無限アルマダは、銀河系船団の責任だと考えて、罪を償わせようとする。交渉に向けたローダンの努力もむなしく、アルマダの司令本部にあたるアルマダ中枢から使者が送られてきた。銀河系船団を無限アルマダの構成部隊とし、全乗員をアルマディストにするというのだ!
(引用:早川書房)
 
SF2147『クラスト・マグノの管理者』マリアンネ・シドウ&エルンスト・ヴルチェク
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ555》
 無限アルマダの追跡をかわそうとフロストルービンに突入した《バジス》だったが、再実体化したM-82銀河に僚船の姿はまったく見えなかった。どうやら、フロストルービンのなかで空間と時間の秩序が乱されたらしい。銀河系船団のみならず、無限アルマダも混乱するなか、なぜかアルマダ炎を失うアルマディストが増えていく。そんなとき、《バジス》は"プラネット・ピープル"と名乗るアルマダ種族の救助要請を受信した!
(引用:早川書房)
 
SF2148『タイタン・プロジェクト』A・G・リドル
 作家のハーパーが乗ったロンドン行き三〇五便が墜落した。彼女と生き残った飛行機の乗客たちは助け合って救助を待つが、捜索隊はいっこうに現われない。それもそのはず、そこは人類が消えてしまった未来だったのだ! どうやらここは、ハーパーらが関わることになる全人類的大プロジェクトが実現したタイムラインらしい。なぜハーパーたちはここに連れてこられ、人類はどこに消えたのか? 謎と興奮のタイムトラベルSF!
(引用:Amazon)
 
SF2149『ヴィジョン』
 《ローダンNEO4》
 トーラは、月の"アエトロン"を離れ、太陽系の惑星調査に向かった。その後"スターダスト"で月にやって来たブルは、"アエトロン"の残骸を目撃する…一方、膠着状態が続くテラニアでは、中国軍がエネルギードームの破壊作戦を密かに進めていた。それを察知したローダンもまた、対抗手段を指示する。同じ頃ドイツのミュンヘンにて、不思議な力を持つエラートは、あるヴィジョンを幻視しローダンの元へ赴く決意をする。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF2150銀河の壺なおし[新訳版]』フィリップ・K・ディック(2018/7)
 ジョー・ファーンライトは、腕利きの"壺なおし"職人。だが、陶器はプラスチックに取って代わられ、壺なおしの仕事は開店休業状態、失業手当で食いつなぐ毎日だった。そんなある日、待望の仕事が舞い込む。シリウス星系のグリマングから巨額のオファーが届いたのだ。海底に沈む大聖堂ヘルズカラを引き揚げるため、地球を離れグリマングの待つ惑星へと向かうジョーだったが…。ディック絶頂期の幻の長篇、待望の新訳版。
(引用:「BOOK」データベース)


 

 
 
SF2151『11名の力』ホルスト・ホフマン&H・G・フランシス
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ556》
 リー・ローダンは無限アルマダとの交渉において有利な立場を確保するため、アルマダ炎を得ようと考えはじめる。シグリド人司令官ジェルシゲール・アンによるとアルマダ炎は"白いカラス"と呼ばれるもののところで手に入るというが、詳細は不明だ。そんなとき《バジス》は宇宙空間に、巨大な白い帆を張ったなにかを発見した。白いカラスかもしれない。ローダンはグッキーとラス・ツバイを偵察に向かわせることにした!
(引用:早川書房)
 
SF2152『銀色人の基地』H・G・フランシス 著 クルト・マール
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ557》
 《バジス》はようやくM-82銀河で銀河系船団の僚船のシュプールをつかむことができた。カラック船《フロスト》とコグ船《パーサー》《オサン》《ロッポ》を発見したのだ。ところが乗員たちは、銀色人と呼ばれるアルマダ工兵ショヴクロドンのステーションに拉致され、その意のままに働かされていた。ショヴクロドンはアルマダ中枢への反逆をくわだてているらしい。ローダン一行は仲間を助けにステーションへ向かったが!?
(引用:早川書房)
 
SF2153『君の彼方、見えない星』ケイティ・カーン
 予期せぬ事故でシャトルから放り出された、女性宇宙飛行士のカリスと料理人のマックス。恋人同士であるふたりには、酸素がそれぞれ90分ぶんしか残っていなかった。ふたりはどのように出会い恋に落ちたか、そしてなぜ現在のような状況に至ったかについて振り返る。漆黒の宇宙空間をゆっくりと確実に落下していく絶望的な状況で、必死に生存の可能性を探りながら…。"ゼロ・グラビティ"下で展開するSFラブストーリー。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF2154『ミュータント』ミハエル・マルクス・ターナー
 《ローダンNEO5》
 ブルの操縦で月から帰還した"スターダスト"は中国軍のミサイルで破壊され、ローダンたちはさらに劣勢に追い込まれていた。一方アイルランドの小島では、マーシャルたち異能者の集団が、心に傷を受け眠り続けるシドを目覚めさせるため彼の精神へのコンタクトを試みる。それは、彼の過酷な幼少期の記憶の追体験だった。クリフォードに連れ去られた療養中のクレストは、自らとローダンらの窮地を認識し苦悩するのだった。
(引用:早川書房)
 
SF2155『シミュラクラ〔新訳版〕』フィリップ・K・ディック
 時は21世紀半ば、世界はワルシャワを中心とする共産主義体制とヨーロッパ・アメリカ合衆国とに完全に二極化されていた。USEAで絶大な権力を握る美貌の大統領夫人ニコル・ティボドーは、タイムトラベル装置を使って秘かにゲーリング元帥を呼び寄せ、恐るべき計画を実行しようとするが…模造人間、超小型違法宇宙船、火星生物などのガジェットを満載、現在の世界を照射するテーマ性を持った異色の長篇、待望の新訳版。
(引用:「BOOK」データベース)

 

 
 

SF2156『第二地球作戦』 クラーク・ダールトン&H・G・エーヴェルス
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ558》
 想像を絶する規模と機能を持つ宇宙の巨大コンピュータ、ヴィールス・インペリウムがついに再構築された。三つの究極の謎を解く手がかりとなるものだ。ところが、完成直後に、変節した女コスモクラートのヴィシュナによって奪われてしまう。ヴィシュナの行方は杳として知れないが、地球とテラナーを蹂躙するつもりらしい。超越知性体"それ"はテラナーに警告するため、エルンスト・エラートの意識を派遣することにした!
(引用:早川書房)
 
SF2157『思考プラズマ』H・G・エーヴェルス&K・H・シェール
 《宇宙英雄ローダン・シリーズ559》
 "それ"が地球をヴィシュナの攻撃から守るために考えたのは、テラナー数百万人の思考エネルギーを使ってプロジェクションによる第二の地球をつくり出すという作戦だった。ところが、触媒として機能するはずのエルンスト・エラートの意識を宿した銀河商人メルグ・コーラフェが行方をくらましたため、プロジェクションは未完成のままプラズマ状態となる。そのプラズマが、地球の人々にさまざまな影響をおよぼしはじめた!
(引用:早川書房)
 
SF2158『ジャック・イジドアの告白』フィリップ・K・ディック
 1950年代のカリフォルニア、古タイヤの溝彫りをして働くジャック・イジドアは、雑多な知識をただ溜め込んでいる30代の男。万引きをして捕まったジャックは、妹夫婦と同居することになる。わがままな妹フェイと暴力的な夫チャーリー。明るい太陽と乾いた大地の中、人々は誰もが精神を病んでいる。やがてジャックは、「世界が終わる」という予言を信じるようになる…。ディック自身の分身であるジャックを描く自伝的小説。
(引用:「BOOK」データベース)
 
SF2159『ツインズ』
 《ローダンNEO6》
 アダムスの元に集った異能者(ミュータント)たちは、昏睡から目覚めたシドを中心に、テラニアのローダンのもとへたどり着くための計画を進めていた。一方、アルコン人が太陽系にやってきた真の理由を知ったクリフォードは、拉致してきたクレストにアルコン人の技術の提供を強要する。クリフォードには米国のために自らの手を汚さねばならぬ理由があった……その頃中国軍はローダンたちに対して強硬手段を発動する準備を着々と調えていた
(引用:早川書房)
 
SF2160『シルトの梯子』グレッグ・イーガン
 2万年後の遠未来。量子グラフ理論の研究者キャスが〈ミモサ研究所(ステーション)〉で行った実験は、まったく新たな時空を生み出してしまう──それから数百年後、人類はその生存圏を浸蝕し拡大し続ける新たな時空の脅威に直面し、生存圏の譲渡派と防御派が対立していた。両派共有の観測拠点〈リンドラー〉号にて、譲渡派のチカヤは幼なじみのマリアマと再会し動揺する……深刻な対立と論争の果てに人類が見たものは!?
(引用:早川書房)

 
 

 
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