ジェフリー・A・ランディス
『火星縦断』
第三次火星探検隊は、到着2日目にしてトラブルに見舞われてしまった。隊員のひとりが死に、帰還船も壊れてしまったのだ。このままでは地球に帰ることはできない。唯一の希望は、乗員が全滅したために火星に遺されたままとなっているブラジル隊の帰還船。一行は、一縷の望みをかけて北極へと向かうが……。
フィリップ・リーヴ
『アーサー王ここに眠る』
グウィナは農場で働いていた。平穏な暮らしだったが、アーサーが率いる戦団に襲われ、農場は炎上してしまう。身よりのないグウィナをひろったのは、吟遊詩人のミルディンだった。ミルディンはアーサーのため、評判を高める物語をつくっているところ。グウィナは、男の子グウィンとして、ミルディンに仕えるが……。
ブランドン・サンダースン
『ミストボーン −霧の落とし子−』
支配王によって統治されている〈終の帝国〉では、貴族たちが奴隷階級の民〈スカー〉を使役し、富を享受していた。稀なる能力を得た盗賊団の首領ケルシャーは〈スカー〉による革命を企て、仲間たちを鼓舞するが……。
マイクル・コーニイ
『パラークシの記憶』
先祖の記憶を持ってうまれてくるスティルクたちは、自分の記憶も後世に受け継がれることを意識している。そのため、犯罪などはまず起こらない。ところが、海辺の村ノスで、内陸の村ノスの男長の兄ブルーノが他殺体となった発見された。ブルーノの息子ハーディは、ノスの男長の息子カフを犯人だと告発してしまうが……。
2013年01月 | 『頭の痛い魔法使い』アラン・ディーン・フォスター 『火星縦断』ジェフリー・A・ランディス 『聖なる暗号』ビル・ネイピア 『大宇宙の魔女』C・L・ムーア 『妖精国の騎士』中山星香 『容疑者Xの献身』東野圭吾 『わがままな魔術師』アラン・ディーン・フォスター |
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2013年02月 |
『黒き計画、白き騎士』ケイジ・ベイカー
『カメレオンの呪文』ピアズ・アンソニイ 『魔王の聖域』ピアズ・アンソニイ 『ルーグナ城の秘密』ピアズ・アンソニイ |
2013年03月 |
『電脳麻薬ハンター』ウィリアム・シャトナー |
2013年04月 |
『バウンダーズ』ダイアナ・ウィン・ジョーンズ 『この人を見よ』マイクル・ムアコック 『異次元の女王』C・L・ムーア 『アンドロイドの夢の羊』ジョン・スコルジー 『緊急の場合は』マイクル・クライトン 『不死販売株式会社/フリージャック』ロバート・シェクリイ 『カモメに飛ぶことを教えた猫』ルイス・セプルベダ |
2013年05月 | 『魔法の通廊』ピアズ・アンソニイ
『人喰い鬼の探索』ピアズ・アンソニイ 『ダーク・シーカー』K・W・ジーター 『さよならダイノサウルス』ロバート・J・ソウヤー 『珍妃の井戸』浅田次郎 『アーサー王ここに眠る』フィリップ・リーヴ 『夢馬の使命』ピアズ・アンソニイ 『王女とドラゴン』ピアズ・アンソニイ 『幽霊の勇士』ピアズ・アンソニイ 『ペルディード・ストリート・ステーション』C・ミエヴィル |
2013年06月 |
『13時間前の未来』リチャード・ドイッチ 『復讐の序章』ジャック・ヴァンス 『殺戮機械』ジャック・ヴァンス 『愛の宮殿』ジャック・ヴァンス 『闇に待つ顔』ジャック・ヴァンス 『夢幻の書』ジャック・ヴァンス 『スティーヴ・フィーヴァー』ポストヒューマンSF傑作選 『ゴーレムの挑戦』ピアズ・アンソニイ 『最後のウィネベーゴ』コニー・ウィリス 『ミストボーン −霧の落とし子−』ブランドン・サンダースン 『魔法つかいの船』ハネス・ボク 『鋼鉄都市』アイザック・アシモフ |
2013年07月 | 『悪魔の挑発』ピアズ・アンソニイ 『王子と二人の婚約者』ピアズ・アンソニイ 『マーフィの呪い』ピアズ・アンソニイ 『セントールの選択』ピアズ・アンソニイ 『魔法使いの困惑』ピアズ・アンソニイ 『終点:大宇宙!』A・E・ヴァン・ヴォークト 『アルケミスト 夢を旅した少年』パウロ・コエーリョ 『オペラ座の怪人』ガストン・ルルー 『ほどほどにちっちゃい男の子とファクトトラッカーの秘密』 『不機嫌な魔界の旅人』アラン・ディーン・フォスター |
2013年08月 |
『猫ほど素敵な商売はない』ヴァル・シャフナー 『女魔法使いと白鳥のひな』パトリシア・A・マキリップ 『ブラック・アウト』コニー・ウィリス 『オール・クリア』コニー・ウィリス 『侠骨記』宮城谷昌光 『世界を変える日に』ジェイン・ロジャーズ 『華氏451度』レイ・ブラッドベリ 『ミス・メルヴィルの後悔』イーヴリン・E・スミス 『ミストスピリット −霧のうつし身−』B・サンダースン 『ZOO CITY』ローレン・ビュークス |
2013年09月 |
『ゴブリン娘と魔法の杖』ピアズ・アンソニイ 『ナーダ王女の憂鬱』ピアズ・アンソニイ 『巨獣めざめる』ジェイムズ・S・A・コーリイ 『八つ墓村』横溝正史 『キルリアンの戦士』ピアズ・アンソニイ 『タローの乙女』ピアズ・アンソニイ 『オーラの王者』ピアズ・アンソニイ 『四枚の羽根』A・E・W・メイスン 『クラーケン』チャイナ・ミエヴィル 『太陽の王ラムセス』クリスチャン・ジャック |
2013年10月 |
『シャナラの剣』テリー・ブルックス 『ハローサマー、グッドバイ』マイクル・コーニイ 『パラークシの記憶』マイクル・コーニイ 『革命の倫敦』ラヴィ・ティドハー |
2013年11月 |
『帰ってきたミス・メルヴィル』イーヴリン・E・スミス 『ミス・メルヴィルの復讐』イーヴリン・E・スミス 『ミス・メルヴィルの決闘』イーヴリン・E・スミス 『空の都の神々は』N・K・ジェミシン 『ドゥームズデイ・ブック』コニー・ウィリス 『震える岩 霊験お初捕物控』宮部みゆき 『バイティング・ザ・サン』タニス・リー 『名誉王トレントの決断』ピアズ・アンソニイ 『蒲公英草紙 常野物語』恩田 陸 『エンド・ゲーム 常野物語』恩田 陸 『困りものの魔法の楽器』アラン・ディーン・フォスター |
2013年12月 | 『時の町の伝説』ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
『ガニメデの少年』ロバート・A・ハインライン 『王妃の離婚』佐藤賢一 『昔には帰れない』R・A・ラファティ |