書的独話

 
2006年のひとりごと
01月01日 展望、2006年
01月08日 2005年、ベスト
02月12日 不具合本顛末記
02月13日 活字の『航路』はジクザクに
03月23日 700冊記念
04月30日 Perl/CGIに挑戦中
08月20日 人生、宇宙、すべての答え
08月21日 シンギュラリティって?
09月30日 当時、惑星の数は…
10月16日 本棚写真館、ふたたび
12月31日 総括、2006年
 



 
 

 
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2006年2月12日
不具合本顛末記
 
 ネット書店内にセレクトショップ(宙色堂)を運営しつつなんですが、ネットで本を買うのに抵抗感を持ってます。
 欠陥品だったら?
 輸送途中に損傷を受けてたら?
 湿気を吸ってたら?
 それでも、実際のところ利用しなくちゃならないときもあって、逡巡したあげくに、えいやッと、クリック。これまでのところ、不良本をつかまされることもなく、なんとかきてました。が、ついに当たってしまいました。開封した瞬間、
 表紙が破れてる〜。
 今回のお買い物は、アーサー・C・クラークの『楽園の泉』。すでに所有しているものの買い直し。おかげで、今すぐ読みたいわけでもなく、交換希望を出してみることにしました。
 今回の書的独話は、その顛末記です。

2月2日
 注文
 毎年、早川書房から刊行されている「SFが読みたい!」は、毎回毎回、本屋で買いそびれる一品。予約受付が始まっていたのに気がついて、今年はネット注文だしました。でも、それだけだと送料がかかってしまうので『楽園の泉』も同時に注文。

2月4日
 『楽園の泉』到着
 開けてとりだした瞬間
 ゲッ
 表紙上部に破れが!
 もしかして、検品してないのか、この本屋は。
 と、目眩を感じてしまうのでした。そういえば、納品書に検品マークついてないなぁ。
 はっきり言って、破れって、到着してからのものだとしても分かりません。破れてるって言っても、それほど大きくないし。果たして交換に応じてもらえるのかどうか……。とりあえず、サイトの利用案内を再確認。

2月5日
 早朝に問い合わせ
 サイトの利用案内には、傷、へこみ、汚れ、破れなどでの交換規定があるので、期待を込めて。でも、本当にしてもらえるかどうか分からないので、損傷の箇所は正確に。
「表紙右上7ミリの位置に5ミリに渡る破れ」
 返信は、同日10時過ぎでした。
 なんでも「返品専用の着払い伝票をご登録住所に送付いたします」だそうで。とりあえず、ホッと一息。でも、交換・返品時には送付先を教えてもらうのかと思ってました。わざわざ伝票が送られてくるということは、業者も指定のところ。営業所が近くになかったら?
 やっぱり不安なまま、待機。

2月7日
 着払い伝票、到着
 宛先のみ印字済みで、差出人は空欄の伝票でした。で、記事欄に受付番号らしき数字が手書きされてる状態。同封のコピー文書には集荷専用フリーダイヤルの案内が……。特に指示はないものの、本と一緒に届いた「納品書兼領収書」も含めて梱包。

2月8日
 運送業者の取次店がそこらにあるかも、と思って愛車でひとっ走り。看板を捜しましたがけっきょく見つからなくって、集荷依頼。来てもらいました。こんなちっこい荷物のために、申し訳ないんですけど。

2月12日
 交換品到着
 最初の注文から10日。新たな「納品書兼領収書」と共に無事に届きました。不具合があっても広告通りに交換してもらえるのが分かったのは収穫だった……かも。


 

 
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