「スポットライト」
よく「書房案内」の画像で登場するのと同じ猫です。撮影したのは、2007年11月18日。このころ、生後7ヶ月。
窓辺です。携帯電話のカメラなので、生写真は荒いです。レースのカーテンを通した外からの光に、さらに光を当てる加工をしてます。
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「やあ!」
写真を加工したものです。写真の主は、100円shopで見つけた、片手用のちっこいパペット。350mlのペットボトルのお茶にかぶせてある状態です。
こいつで猫と遊ぼうと思ったのですが……大いに嫌われました。大きなものが動くので、怖かったみたいです。今では、仏壇に置いてます。
仏壇って、キンキンキラキラしてて、うちの猫にとっては魅惑の場所なんです。よく入り込んでは線香立てに片足つっこんで、大惨事になったものでした。
それが、この子豚のおかげで入らなくなりました。怖がるそぶりは見せませんし、目の前を通るのもなんともないのですが、決して目は合わせません。
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「夏のひととき」
昔、このような絵をアクリル絵の具で描いてました。
全面に下地を塗って、下に塗った絵の具を溶かしながら、色を重ねていきます。さすがにコンピュータですと絵の具が溶けることはありませんが、代わりに何枚ものレイヤーを使ってます。
レイヤーというのは、透明シートのようなもの。そのまま重ねたり、透かしながら重ねたり、色を合成しながら重ねたり、いろいろとできます。
最後に太陽を置いて、出来上がり。
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「カメよ、さらば」
うろ覚えの記憶だと、飼っていたカメ(ミシシッピ赤耳亀)が昇天したときのもの。名前は紅之介でした。
紅之介というのは自分が名付けたものではありませんが、出典元は耳にしてます。日本テレビの時代劇『おんな浮世絵・紅之介参る!』です。
実は、昔も今もペンタブレットを使っておらず、マウスで描いてます。今だったら、指圧で描けるタブレットを利用したかもしれませんね。
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「惑星」
特に、どこの星というわけでもなく。
2005年ごろ、球体にあれこれ模様を描くのに凝ってました。この「惑星」は、そういう時期があったのを思い出して、もう一度やってみよう、と描いてみたもの。
もうちょっとどうにかならなかったのか、と自分でも思ってます。いずれリベンジしたいものです。
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「ダイヤモンドリング」
小さい画像ですと、細部が分からないものですから、実際のダイヤモンドリングを撮影したのかと誤解されることがあるのですが、もちろん偽物です。
素材集の月画像を加工して作ってあります。
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「うずまき状銀河」
スペースの都合で400×400(pixel)にしてありますが、実際はもう少し大きくて、600×600(pixel)です。
2004年にこしらえた銀河の画像が気に入っていて、あれをもう一度、と描いてみました。昔のが小さすぎた反省から大きくしましたが、大きけりゃいいってもんでもないんだな、とふたたび反省したものでした。
2004年のもの
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「椿星雲」
赤い星雲を描いていたらどことなく椿に見えてきたので、黄色も足してみました。実際に椿星雲があるのかどうかは定かでありません。
背景の星空がいかにも偽物なので、なんとかするべきでした。当時はこれでいいと、思っていたのですよね、おそらく。まがい物ですよ、と主張したかったのかも。
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