書的独話

 
2020年のひとりごと
01月01日 展望、2020年
01月19日 合言葉は【猫】
02月09日 2019年、ベスト
02月24日 合言葉は【犬】
03月08日 物語のおわり
05月17日 何度も読みたくなる本、その2
06月01日 何度も語りたくなる本
06月30日 中間報告、2020年
07月24日 フィクションで歴史
08月13日 破壊と再生
10月18日 国家とは何か
12月31日 総括、2020年

 

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2020年01月01日
展望、2020年
 

 昨年は、己の限界を知りました。
 というと、ちょっと大げさか。

 今年もコンスタントに、月に10冊読もうと思います。実数で。上下巻なら2冊扱い、全五巻なら5冊扱い。
 長くて骨太の物語、たくさん読みたいですね。

 昨年、6月の中間で振り返ったとき、毎月ぴったり10冊ずつだったので、
 それもどうよ?
 と思い、翌月から少し上乗せしたのですが、やはり続かず。10冊が現在の限界だったのですね。身の丈に合っていないことをしても続かないので、今年は月にぴったり10冊でも大歓迎。

 最終的には、タイトル数で100冊いきたいです。
 100冊読むと、おもしろい本に出会える可能性が高まります。どうせなら、おもしろいものを読みたいのです。

 そして、課題の書的独話。
 毎年、月に一項目は……と言ってますが、今年も月に一項目は。なにも掲げないでいると、4項目で終わった2013年のようになってしまいそうで心配なのです。
 今年は、月に一項目は書くようにします。

 それから、裏方作業。
 2019年に、翻訳SFリストを改訂しました。とりあえず改訂していずれ手直し……と思っているうちに忘れて、年が明けてしまいました。
 まずは、とりあえずをきちんとすること。
 本丸は、作家別の掲載リストなので、そちらにも着手したいものです。

 今年も6月30日の「中間報告、2020年」で振り返ります。
 2020年、よろしくお願いします。


 

 
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