書的独話

 
2022年のひとりごと
01月01日 展望、2022年
01月23日 絶海の無人島
02月21日 2021年、ベスト
03月22日 気球の北極探検隊
04月22日 不屈の南極探検隊
05月15日 合言葉は【遭難】
06月28日 一族の歴史
06月30日 中間報告、2022年
07月10日 世界の複数性
08月28日 19世紀アメリカ
09月15日 17世紀、ほぼ海賊の日常
10月21日 書籍誕生
11月11日 芸術品の価値
12月20日 合言葉は【ドラゴン】
12月31日 総括、2022年
 

各年のページへ…

 
 
イラスト
 
▲もくじへ
2022年01月01日
展望、2022年
 

 昨年も、新型コロナ感染症に席巻された年でした。
 今年は収束に向かうのか、まったく検討もつきません。さすがに、書店に足を運べるようにはなっていますが、かつてのように長居はできず。背表紙だけを見てじっくり本を選ぶ機会は戻って来るのか。
 どうなることやら。

 さて、今年の目標ですが、航本日誌から。
 月に10冊、読んでいきます。実数で。上下巻なら2冊扱い、全五巻なら5冊扱いで。最終的には、タイトル数でも100冊いきたいです。
 なんといっても、むらをつくらず、コンスタントに読みたいです。昨年は、読みすぎてブレーキをかけるようなこともありました。反動がくるような読み方は控えたいものです。
 なお、これまで、巻数の多い漫画はズルをしているような感覚に陥って、読めずにいました。今年はあらかじめ、漫画だけは巻数関わらず1冊扱いにする、と決めておきます。
 ここ数年、漫画をまったく読んでいないので、ときには読みたいものです。

 つづいて書的独話。
 2020年からはじめた「合言葉シリーズ」。今のところ、年に2回ずつ開催してます。
 昨年は、予定があった「竜」を取り上げないままに終わってしまいました。西洋風と東洋風で分けるか一緒にするかで考えすぎてしまいました。どっちかよく分からないものもありますしね。
 あまり考えすぎず、ほどほどに考えて、読了本の振り返りをできれば、と思います。
 それ以外も含めて、月に一項目はなんらかの形を残したいものです。

 それから放置状態の宇宙事業。
 リンク集ですけど、実は、2019年01月13日に更新して以降、手つかずのままなのです。
 どうするか、なんのアイデアもありませんが、今年は見直したいです。

 今年も6月30日の「中間報告、2022年」で振り返ります。  2022年、よろしくお願いします。


 

 
■■■ 書房入口 ■ 書房案内 ■ 航本日誌 ■ 書的独話 ■ 宇宙事業 ■■■