書的独話

 
2006年のひとりごと
01月01日 展望、2006年
01月08日 2005年、ベスト
02月12日 不具合本顛末記
02月13日 活字の『航路』はジクザクに
03月23日 700冊記念
04月30日 Perl/CGIに挑戦中
08月20日 人生、宇宙、すべての答え
08月21日 シンギュラリティって?
09月30日 当時、惑星の数は…
10月16日 本棚写真館、ふたたび
12月31日 総括、2006年
 

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2001年5月の本棚
▲2001年5月
 
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2003年1月の本棚
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2006年10月16日
本棚写真館、ふたたび
 
 デジカメを手放して、2年ちょい。ここで買い直した携帯電話はついにカメラ付き。ふたたび、写真を撮れる環境になりました。
 かつて、自宅本棚を写真でご紹介するコーナーがあったのですけれど、久しぶりの登場です。参考までに、過去の写真も載せてみました。(参照「再登場・本棚写真館」)
 では、さっそく。

本棚の写真

 いやあ、すっかり青くなりました。奥まで真っ青。
 一角を占めていた、谷甲州、神林長平、小松左京、天藤真といった日本勢が一掃されてます。そして、漫画で残っているのは水樹和佳子の『イティハーサ』のみ。

 古書で手に入れたものには、以前からトレーシングペーパーでカバーをかけていましたが、1年ほど前から、新品で手に入れたものにも透明なクリアシートでカバーをかけるようになりました。
 クリアシート・カバーは、見た目はそのまま、汚れに強くて変質も防げます。使っているのは、出来合いのものではなく、ラッピング材として売られているもの。ひとつひとつかけていく作業はけっこう大変で、何度か挫折しそうになりました。
 実は、クリアシートには欠点があって、少しだけですが厚みが増してしまうんです。しかも、すべらないから隙間に本を詰め込むことが出来ません。
 カバーをかける前は余裕で入ってたのに、カバーをかけたら入りきらなくなった〜!
 なんてことも……。
 それでもやめられないんだなぁ。

 ただ今の蔵書は480冊。
 次回お見せするときにはどのように変貌しているか?
 今後の本棚写真館をどうぞお楽しみに。


 

 
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