書的独話

 
2011年のひとりごと
01月01日 展望、2011年
01月09日 2010年、ベスト
01月15日 Dreamweaverの襲来
02月04日 今ひとたびの…
02月06日 ある相撲人の生き方
02月19日 過去との遭遇
02月26日 伝承の行方
04月28日 満中陰
05月28日 いやー!な人
09月16日 『見上げてごらん。』
10月09日 何度も読みたくなる本
11月14日 不具合本顛末記その2
12月31日 総括、2011年
 

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2011年02月19日
過去との遭遇
 
 先月から、HTMLエディタを乗り換えた関係で、全ページの手入れをやってます。(01月15日「Dreamweaverの襲来」をご参照ください)

 今週は、航本日誌の本文にとりかかりました。
 航本日誌は、読書記録を1997年分から格納しているコーナーです。一年を通じて掲載するようになったのは2001年からになりますが、それにしたって10年以上のいろいろがつまっているわけです。

 古い記録の中には、謎の一言しか書いてないものもあります。

 ということを公式アナウンスしてます。が、むしろ、根拠のない断定的評価が多かったかな、と。物語に対する評価って、売れ行きとか、評論家の判断とかではなく、読む人がそれぞれに決めるものじゃないかなって。
 昔の自分の書いたものを見て、そう思ったのでした。

 そういうことを分かってきただけでも、成長したということなのか……。
 そのようなわけで、航本日誌では断定的評価を避けて、あくまで内容紹介に徹しようと、気持ちを新たにしたのでした。その上で、あれこれ書くかもしれませんけどね。

 ちなみに、似たような話を、2009年10月11日の書的独話「すべてはタイミング」でも、 書いてます。


 

 
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