2019年も中間まできました。
現時点での今年を振り返ります。
まずは、航本日誌。
今年の目標は、コンスタントに、月に10冊読もう、と。上下巻に別れているような長大な物語をたくさん読みたいので、タイトルでなく総数で10冊読みたい、というものでした。
その結果は、こんな感じ。
1月、10冊(8タイトル)
2月、10冊(6タイトル)
3月、10冊(8タイトル)
4月、10冊(9タイトル)
5月、10冊(7タイトル)
6月、10冊(9タイトル)
見事に10冊ずつ。(タイトル数は47)
2月は日数が少ないため、毎年ネックになってました。そこで今年は、まだ1月である内から大作(フランク・ハーバート『デューン 砂の惑星[新訳版]』)を読みはじめ、2月に入ってから読了となるように調整するなど、姑息なこともやりました。おかげで、1日の時点で3冊が計上されて弾みがつきましたが……。
もちろん、反省点はあります。
月末が迫る中、10冊達成のために駆けこみ読書になってしまうことがありました。それとは逆に、10冊読んだために安心してしまって、ペースが維持できないこともありました。
下半期は、毎月10冊を維持しつつ、ペースを乱さないように余裕を持ちたいものです。
それから書的独話。
書きたいことがたくさんあったはずなのですが、気がつけば書いてない状態。月に一項目は書きたかったはずなのに、どうしたことでしょうか。
あわてて5月に2つ書いて、今回の分までで6件あるので、数字をならせば、月に1件……って、昨年も同じことを言ってました。
いやはや。
2018年では、6月の次に書いたのが9月でした。2019年はそこのところは進歩したい、というか進歩させます。
ところで、年初の「展望、2019年」でチラッと書いていた、作家別リストをもう少しどうにかしたい、は進展ありません。
2019年も残り6ヶ月。
一歩ずつ、前に進んでいこうと思います。