書的独話

 
2025年のひとりごと
01月01日 展望、2025年
01月20日 役割語について
02月05日 事実は小説よりも奇なり
02月20日 2024年、ベスト
03月10日 失われた都市
03月26日 「美女と野獣」と本屋の謎
04月15日 合言葉は【滅亡後】
05月28日 ハッカー事件に思う、記録の大切さ
06月19日 南海の冒険
06月30日 中間報告、2025年
07月29日 失われた都市・Z
08月24日 合言葉は【海賊】
09月02日 『SF超入門』
09月24日 世界最古(?)の古書店
10月26日 日本語の謎
11月03日 連続怪死事件、そしてFBI誕生
11月19日 税金のはなし
12月25日 アドカレは「猫」
12月31日、総括、2025年
 

各年のページへ…

 
 
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2025年12月31日
総括、2025年
 

 2025年が終わりました。
 もう1年経ったとは。光陰矢の如し。

 2025年の目標は「先送りしない」でした。
 仕上げがやたらと遅かった前年の反省を踏まえ、航本日誌も書的独話も「後でやればいいや」を封印しようと決めました。
 決めて1年。
 守れたところと、守れてないようなところと……。

 それでは、コーナーごとに2025年を振り返ります。

 まずは、航本日誌

 目安は、総数で月に10冊、最終的に年間100タイトル。
 結果は、こんな感じです。

  1月、11冊(7タイトル)
  2月、11冊(10タイトル)
  3月、10冊(8タイトル)
  4月、10冊(10タイトル)
  5月、14冊(11タイトル)
  6月、10冊(9タイトル)
  7月、10冊(7タイトル)
  8月、11冊(10タイトル)
  9月、13冊(11タイトル)
  10月、12冊(7タイトル)
  11月、12冊(12タイトル)
  12月、17冊(8タイトル)

 141冊110タイトル。
 2025年は、全五巻だったり全六巻だったりと、長い物語をたくさん読みました。かなり充実した読書時間をとれたと思います。
 全体目標の「先送りしない」は、ちょっとダメだったときもありました。不可抗力……といってしまうと言い訳になってしまいますね。来年の課題、ということで。

 もうひとつの目標。「一冊でそれっきりになっていた作家さんの掘り起こし」は、意識して読めたと思います。
 昨年読んでそれっきりだったシリーズものを読んだらおもしろくって。なんですぐに続きを読まなかったんだろうな、と思ったものでした。
 ロビン・ホブの《ファーシーアの一族》および、その続編である《道化の使命》ですが。
 掘り起こしてよかったです。

 つづいて書的独話

 毎年の目標である「月に一度は更新」できました。
 全体目標の「先送りしない」も、うまくいきました。
 目標にはしていないけれど、なんとなく年間2件はしたいと考えている「合言葉シリーズ」もクリア。
 あとは文才がついてくれば……。

 宇宙事業は更新の予定はなく、なにもしてません。

 それでは、月毎に振り返っていきます。

1月
 読み初めは、昨年からのマロリー版『アーサー王物語』。
 実は、全5巻のうち、半分ほどは昨年のうちに読んでました。おかげで気持ち的に余裕のあるスタートとなりました。

2月
 8日に愛猫が他界しました。
 17歳10ヶ月。
 ジャンプ力が落ち、遊びたがることもなくなり、老後に入っていたのは分かってました。2ヶ月前には、痙攣して病院に行ったりもしてました。
 でも、老いていきながら、もっともっと一緒に暮らすんだろうと思ってました。突然のことで、最初はただ驚くばかり。
 たくさんのウフフを分けてくれる猫でした。
 ありがとう。

3月
 ディズニーアニメの「美女と野獣」でなんとなく気になっていたのが、本屋の謎。
 本屋で貸し出し???
 金銭授受のシーンもないし、この本屋はどうやって生計をたてているんだろう???
 貸本屋に関する本に出会って、謎がついに解けました。関連して、ヴィルヌーヴ夫人版『美女と野獣』とボーモン夫人版『美女と野獣』も読んでみて、より理解が深まったように思います。
 書的独話「「美女と野獣」と本屋の謎」でまとめてみました。 

4月
 トランプ・ショックで右往左往。
 アメリカの関税かけまくり政策ですよ。
 なんなんでしょうね。

5月
 手隙時間にちょこちょこ読んでいたものが、次々とまとまって読了になりました。
 あまり並行して読むことってしていなかったのですが、案外いけるな、と。読みはじめると、スッと入っていけるのが不思議でした。

6月
 22日なってようやく航本日誌で書けたのが、4月に読了していたマーサ・ウェルズの『ネットワーク・エフェクト』と『システム・クラッシュ』。
 独特な文体を採用していて、雰囲気を伝えるなら模倣したほうがいいと思ったのですが、だめでした。「先送りしない」果たせず……。
 2021年に読んだときの『ネットワーク・エフェクト』ではがんばって書いてました。いずれ再読するときには、雰囲気を伝えられるようにしたいと思います。

7月
 暑かったですね。6月の下旬からすでに30度越えてましたが、これから夏本番とは思えない連日の暑さ。
 この月、5月に読了の『あまたの星、宝冠のごとく』ジェイムズ・ティプトリー・ジュニアをついに登録しました。
 「先送りしない」をできなかったわけですが、これには訳がありまして。数年にわたって合間合間に一篇ずつ読んでいた短編集で、書くまでに忘れていることも多く。読み直しながら書いていたため時間がかかってしまいました。
 言い訳ですが。

8月
 ひきつづき暑いですね。やる気が湧いてこず。
 6冊ほどを平行読書してました。その結果がでたのは9月。

9月
 先月から平行読書していたため立て続けに読了して、少々ブレーキが必要になってしまいました。
 そこで小説からは一旦離れて、お金にまつわる本3冊を読みました。
  『会計の世界史』田中靖浩
  『税金の世界史』ドミニク・フリスビー
  『脱税の世界史』大村大次郎
 この話は11月に続きます。

10月
 あれやこれやとつまみぐいした結果、またもや一気呵成の読了へと繋がってしまいました。ふたたび下旬は小説から離れた読書をしました。
 その結果を書的独話「日本語の謎」で書きました。

11月
 この月の、マイケル・キーン『課税と脱税の経済史』は、9月のお金にまつわる本3冊を受けての読書。
 書的独話「税金のはなし」でまとめて書きました。
 それから、SNSで「猫」テーマでアドカレをすることに決めたので、準備の一環で猫ものを読みまくりました。新たにさがしたり、再読したり。
 その成果は12月の書的独話「アドカレは「猫」」でまとめて掲載しています。

12月
 ついに買えました!
 switch2を!
 6月に発売以降、いつになったら買えるだろうと、じりじりしながらチャンスを待ってました。家電量販店のネット販売の対象者が拡大されたおかげで、たいしたお客さんでもないランクでしたが、買えました。
 ありがとう、上新電機。


 

 
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